05月号が26日(水)に発売されていますので、
本日は、2020年04月号からの備忘録になります。
本日は、2020年04月号からの備忘録になります。
〈月刊ガンダムエース2020年04月号〉
□機動戦士MOONガンダム
episode 27
リセ艦長は、ミネバを救出したいが、それが叶わない場合には、
生きて連邦の手に渡すことは絶対にできない、と艦内に放送します。
ユッタは、アゴス少尉に真偽を訊ねますが、聞いていないと答えます。
ミネバは、マリ少尉に対し、G3プラスがアタラント3にあること、
ザビ家の人間を乗せた船ならば、当然の備えだと話します。
ソロンが忍び寄り、マリ少尉を気絶させ、リュース少佐も現れます。
アゴス少尉は、ライフサインが消えていないとウバルド大尉機を示し、
自分に交戦の意志がないことを伝え、ユッタを艦内に送り出します。
リュース少佐は、ミネバに破滅願望に取り付かれたシャアよりも、
自分の方がずっと巧く組織の舵取りができる、と言い寄ります。
リセ艦長たちがいる艦橋にユッタが現れ、毒ガスの真偽を訊ねます。
ユッタは、誰も殺さないと言ったのにと、リセ艦長に詰め寄ります。
リナートは、威しだと弁明しますが、ユッタの気迫に圧されます。
ユッタは、こんなことをしているからジオンは滅んだんでしょ?
だから、ミネバが造るジオンでは、絶対にやってはいけない、と。
リナートは、戦争では、正論が通らないこともある、と言いますが、
ユッタは、これは、おれたちの戦争じゃない、と詰め寄ります。
リュース少佐は、ジオンを継ぐために生まれて来た存在のようで、
足りないブランド力を補うべく、ミネバに近付いたと話します。
混迷を極めるラーギルスに、アムロ大尉の部隊が接近して来ます。
ラウロ艦長は、リセ艦長に撤退しないと一網打尽だぞ、と話しますが、
リセ艦長は、ミネバを盾に、ガンダムの出撃をユッタに強要します。
□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
第2話「結成 クロスボーン・バンガード」
鉄仮面は、クロスボーンバンガードの新兵たちを前に演説を行い、
大仰な言葉は、新兵たちの喝采を以って受け入れられます。
ザビーネ中尉の黒の戦隊がMSによる訓練を実施します。
部隊は、ダリア少尉(デナンゲー)、クラウス少尉(デナンゲー)、
ロン伍長?(デナンゾン左肩長め)、スタン伍長?(同右肩長め)、
ビョウン伍長?(デナンゾン)の5人が所属。ロンとスタンは双子。
ダリアは、鉄仮面の演説が繰り返し放映されていることに疑問を感じ、
ザビーネ中尉に訊ねると、世直しが近いのかも知れんなと答えます。
黒の戦隊は、ザムスジェスに帰艦します。
□機動戦史ガンダム武頼
第参話
虎鉄の武頼は刀を折られ、真亀の強羅の攻撃に圧倒されます。
強羅は、左首元に武頼の踵を喰らい、鉄槌打ちを繰り出しますが、
素早く躱され、左腕関節の隙間に武頼の折れた刀を刺されます。
武頼は、右拳で強羅を殴打し、転倒させ、折れた刀を突き付けます。
強羅の真亀は、降参を宣言し、勝負は付いたかに見えましたが、
真亀は、奥の手があると強羅を攻守一体の型に変形させます。
そこへ、錫乃が父から預かって来た業物の鉄機刀を投げ込みます。
強羅は、必殺の強羅砲を放ちますが、武頼は、鉄機刀を拾い上げ、
その勢いのままに抜刀し、強羅砲を一刀の下に両断して見せます。
武頼は、刀を振り下ろし、強羅の甲羅を割り、首をも叩き斬ります。
強羅から逃げた真亀を、中央奉行所鉄機取締役の大岡忠信が捕縛。
真亀六甲の悪事は、既に調べが付いているようで、御用となります。
大岡は、千夜の父に恩義があるようで、彼女を心配していました。
また、鉄機狩りのことについて、虎鉄に訊ねるのですが、
虎鉄は、桑折山には寄っていないし、何のことだと返します。
武頼は、験担ぎに武神である頑駄無尊の名を借り、頑駄無武頼に。
座長と呼ばれる男が、鉄機狩りの人相書きを見せられ、
俺たちよりも目立ってるヤツがいるたァ、見過ごせねェなァと、
相棒と思われる鉄機不動丸に語り掛け、見得を切って見せます。
□機動戦士ガンダムNT
第14話『市街戦』
ゾルタン大尉のスタインは、ナラティブを追撃し、発砲します。
エリク中尉は、サイコモニターの反応に疑問を持ちます。
シェザール隊も応戦しますが、サーベルのみの戦いとなります。
白の三ツ星もヒートサーベルのみでの応戦となります。
シェザール隊は、パベル中尉機とタマン少尉機が墜とされます。
コロニー防衛隊が現れ、山岳地帯への追い込みを計画し、
ゾルタン大尉のスタインが最優先の標的とされます。
エリク中尉は、防衛隊を抑えるように白の三ツ星に命じますが、
白の三ツ星は、コロニー側との戦闘に逡巡を見せます。
ヨナ少尉のナラティブは、インコムを射出しますが、
スタインは、似非ファンネルだと、有線を斬り飛ばします。
そこへ、防衛隊がスタインを攻撃しますが、総てが躱され、
スタインは、防衛隊のハイザックを撃墜します。
□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
[エピソード24]占拠
マスター中尉のジムに、トムゼン中尉のグフのマシンガンと、
土手にいるグフフィンガーバルカンが集中しますが、
何れもシールドで止められ、トムゼン中尉機は、マスター中尉機に、
土手の上にいるグフは、マイク少尉のジムに撃破されます。
強敵を倒し、WD隊は、HLVを止めるべく、さらに前進します。
HLV打ち上げの管制室では、サラミス級を軌道上に確認します。
打ち上げの穴が塞がれますが、主任は、計画通りにと指示し、
打ち上げ後の連邦軍の反応を楽しむようなことを口にします。
1基のHLVが打ち上げられ、マイク少尉機がビームライフルで
狙いますが、ビームがHLVを捉えることはありませんでした。
前述のが2基目で、HLVの残りは、2基と推測されます。
打ち上げ直後の管制室に、ニアーライト少佐の班が押し入り、
作業員たち全員を撃ち殺し、管制室を占拠します。
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
第28話「Rejection IV」
セイン大尉のゼッツーは、マシロのオーヴェロンに組み付かれ、
宙域を飛行しながらも、マシロを連れ戻そうと尽力します。
ゼッツーは、オーヴェロンをデブリに叩き付けようとしますが、
合体したメッサーラの大型アームがデブリを掴み、防がれます。
オーヴェロンは、そのままゼッツーを引き剥がし、距離を取ります。
セイン大尉は、半壊した機体で尚もマシロを捕らえようとします。
マシロに変化はなく、オーヴェロンは、大型アームを展開させ、
サブアームのビームサーベルをも構え、待ち構えます。
□新機動戦記ガンダムW オペレーション・ガリアレスト
第9話「ジェミナス再生!」
ゴルドクラウンことヴィーは、事故の日のことを語ります。
両親が事故死し、自分も瀕死の重傷を負い、月の施設に搬送され、
一命は取り留めたものの、事故が両親の責任にされていたそうな。
で、厭世的な考えからスペシャルズでスキルを高めていきます。
そこで、ペルゲ博士と、ポリュクスに出会ったと話します。
アルは、それを止めるべく、カスターを組み上げたと応じます。
対ポリュクス戦となるのですが、ロッシェは、違和感を感じ、
ヴィーは何かを隠している、アルも総てを話していない、と。
アディンは、グリープが仕えず、代替機を探すことになります。
アリサは、ガリアレスト攻撃の意図を探るべく、被害状況を分析。
無人の倉庫エリアのSブロックへの攻撃が避けられていると判明。
その作業中に、何かしらの信号を傍受します。
ホワイトファングのドルニエ司令は、ガリアレスト内を彷徨中。
そこへ、何者かが現れ、脱出の手助けをしたいと持ち掛けます。
アディンは、ルシエが修理中のL.O.ブースターの所に向かい、
出撃できないかと尋ねますが、パーツが間に合わなかったようで、
ジェミナス01は、アサルトブースター装備となります。
機体の左眉庇に、アディンがGUNDAMと書き、完成となります。
アディンの01が加わり、3対1となりますが、
アルのカスターがヴィーのポリュクスに挑み掛かった瞬間、
カスターの動きが制止し、ポリュクスの制御下に置かれます。
そして、2機は1機に合体し、ガンダムスキュリとなります。
□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-T106[THE BEGINNING OF THE END]
茨の園──
ジル会長は、レッドを同行させることに異を唱えますが、
オクスナー補佐官は、彼を留守中に拉致されたら面倒になる。
ジル会長は、さらに続けます。
レッドが鍵として機能し、ミナレットが起動するかも知れない。
オクスナー補佐官は、これまでの調査で、叛乱の記録も精査し、
起動キーを入力するあらゆる装置は、破壊されている。
鍵であろうレッドを押さえている間に、装置の修復を行う、と。
ジル会長は、それでも食い下がりますが、
個人特有の人体構造を用いたあらゆる鍵を検討したものの、
今のミナレットに、それらを走査できる機材は皆無だと答えます。
1つの認証で起動するようなセキュリティではないだろうとも。
ジル会長の不安を払拭することはできなかったようで、
ヒュー・マルキン・ケルビンの存在が引っ掛かると話します。
オクスナー補佐官は、その言葉を覚えておこうと答えます。
オクスナー補佐官は、連邦軍のFSS協力隊を前に挨拶をします。
ミナレットの確保は、連邦政府認可の正式な作戦だと話します。
ルナツー──
ジョニ子のヘビーガンダムがファンネルの調整を行います。
アナハイムに潜入している諜報員から茨の園の様子が報されます。
ゴップ議長は、ココノエ艦長を士官専用ラウンジに呼んだ後、
同じ情報がシャアの元にも伝わっているだろうと独り言ちます。
スウィートウォーター?──
アルレットは、時間のない状態で、ディジェを仕上げていき、
四肢を付けたばかりですが、5時間後には、試験を行うようです。
整備士たちも悪態を付きつつも、表情はどこか嬉しそうです。
ダントンは、シャアから言われた言葉を思い返します。
一年戦争時。
シャアは、仮面を外し、アルレット技官は、ニュータイプで、
偽りを持つものに敏感な彼女を護衛して欲しいと頼まれます。
□機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還
Scene 4
アルベルトは、リディが帰って来なかったと聞いている、
過去にも何度かある、サイコミュの暴走の障害で、
マシーンに魂を吸われ、抜け殻になった肉体だけが……。
ジオン共和国沿岸警備隊のシュツルムディアス1機、
ハイザックカスタム2機が出撃し、最後の警告を発します。
が、リディ中尉のリゼルは、速度を落とすことはなく。
我々は、マーサを生贄として、ラプラス事変は幕を閉じたが、
何も解決はしていない。この先、箱の開放をキッカケにして、
一年戦争のような全滅戦争が始まれば、食い止める責務が……。
会食が終わり、リディが酔いつぶれていると、
フリーのジャーナリスト、カイ・シデンが現れます。
□ザ・ブルー・ディスティニー
STAGE 53 ユウ VS フォルド
フォルド中尉の5号機の掃射で、ユウ中尉たちは、防戦一方となり、
ユウ中尉は、アステロイドを利用して弾幕を回避し、帰艦を命じます。
フィリップ少尉は、ユウ中尉を先に進ませようとしますが、
ユウ中尉は、ひとりが進もうとも、目標は落とせないと判断します。
が、ユウ中尉は、先行し、フォルド中尉は、ガンダムさえ倒せばと、
フィリップ少尉たちを捨て置き、ユウ中尉のブルーを追撃します。
ユウ中尉のブルーは、サラブレッドの目視できる距離まで詰めます。
フォルド中尉は、ガトリングが味方に当たる距離となります。
ルース中尉は、ガンキャノン部隊に援護を命じ、格闘戦を仕掛けます。
フォルド中尉もガトリングを捨て、ブルーに格闘戦を挑みます。
ユウ中尉のブルーは、2機を相手取り、追い付いたサマナ准尉機を
サラブレッドに向かわせます。ガンキャノン部隊が迎え撃ちます。
さらにフィリップ少尉機が現れ、5号機に向け、デブリを蹴ります。
5号機のフォルド中尉は、ライフルで撃ち落とそうとしますが、
ビームがデータ上のもので、デブリは、そのまま衝突コースに。
ルース中尉の4号機が身を呈し、デブリを受け、5号機を守ります。
ルース中尉の負傷を気遣い、模擬戦は、中止となります。
デイヴィッド艦長は、勝敗はなしだが、若者たちには、
得るものがあっただろう、と。キルスティン艦長に感謝をします。
ルース中尉は、個々の戦闘技術で負けるとは思わないが、
チーム戦では、自分たちの負けだと、今回の模擬戦を評します。
フォルド中尉は、自分だけの勝利のために戦い、
自分は、任務よりも僚機の命を優先してしまった、とします。
が、ユウ中尉たちの部隊は、全員が同じ目標に向かっていた、と。
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
第42話 地獄でない戦場などありはしない
首切り王のメルトバロックから無数の誘導兵器が射出され、
キュクロープス隊の機体は、次々と撃墜されていきます。
フォントは、ファンネルかと思うのですが、その正体は、
バロックの剣と同じくガンダリウムの塊に、推進器をつけたもの。
複数人のNT?を糧とするサイコミュ兵器のようです。
フォントは、あくまでも母艦ケルベロスの破壊を優先とします。
が、メルトバロックがIフィールドで母艦を守り、ビーム砲で反撃。
ヘカトンゲイルもIフィールドでビーム砲を無効化します。
首切り王は、誘導兵器に切り替えますが、ヘカトンゲイルは回避。
サイコミュの性能は、コクピットに繋がれている人間に依存し、
首切り王は、生と引き替えに彼らを操縦しているようです。
で、射程外では、正確に誘導することができないとのことです。
首切り王は、距離を詰め、攻撃に移るかと思われた瞬間、
アッシュのアンカーV3にヘカトンゲイルが破壊されてしまいます。
フォントのファントムV2改は、アンカーV3に詰め寄りますが、
アッシュは、DUST計画にケルベロスが必要だと答えます。
首切り王が諍うフォントとアッシュに、攻撃を仕掛けますが、
ケルベロスが攻撃を受けているとの報告が入ります。
ケルベロスには、スカウトしてきた面々がサーカス機と渡り合い、
白兵戦要員がケルベロスに侵入し、制圧が着々と進んでいきます。
母艦に向かうメルトバロックを、アッシュのアンカーV3が追撃し、
メルトバロックは、誘導兵器で落とそうとしますが、手こずります。
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第79話「対決」
ウラキ中尉のステイメンと、ガトー少佐のノイエジールが交戦し、
モンシア中尉たちは、アルビオンと合流するため撤退します。
キース少尉は、見捨てる訳にはいかないと、コロニーに残ります。
南米ジャブロー基地では、コロニー落下に際し、退去が続きます。
コーウェン中将は、失態の責任を取らされるだけの身柄とし、
このままジャブローと共に消えるのも一興と、基地に残ります。
そこへ、情報部のミラー少佐が現れ、デラーズフリートが修正し、
コロニーは、ジャブローに墜ちないことを伝えます。
また、ハイマン准将が、この次に起こる戦争を意識し、
コロニー落としを容認したフシがある、とミラー少佐は言います。
ウドガルドに施設内から通信が入ります。
ケリィは、ウドガルドの女性兵士のヘルメットがあり、生存。
彼女が行おうとしていた、施設内での作戦を引き継ぎます。
キース少尉は、圧され気味のウラキ中尉を支援すべく、砲撃。
反撃を喰らい、ビーム攻撃で左腕部を丸ごと持って行かれます。
□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
#8「リヴの反乱」
リヴは、子供扱いされるのが気になるようです。思春期特有??
リヴは、食事に遅れているメカマンを呼んでくるように頼まれます。
オイエルは、次戦に備え、情報屋から様々な情報を得ます。
GBGと呼ばれるリスクの高いとされる組織にも協力を仰ぎます。
彼がガンダムとの対等の勝負に拘泥る理由は、何でしょうか??
リヴは、聞くともなく、大人たちのゲスい話を耳にし、激昂。
パイロットは、大人気なく、向かってきたリヴを突き飛ばします。
ギデオン中尉が仲裁に入りますが、リヴの気は収まりません。
また、子供に何をムキになっているんだと言う言葉にも傷付きます。
リヴは、そのままハンガーに行き、メカマンを呼ぶ筈でしたが、
ギデオン中尉が乗るため、F90の準備をして欲しいと嘘を付きます。
管制室では、ハッチが開放されたことで、ヘルプに確認が行きます。
リヴは、F90に乗り、宇宙空間に飛び出します。
□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
第2話「始動」
サイコミュシステム搭載機の開発が順調に進んでいます。
分散すべきとの意見も出ますが、戦力の低下を避けるべく、
艦隊が留まり、 フィフスルナ宙域の警戒を続けます。
レウルーラに核パルスエンジンが搬入され、作戦が開始されます。
ブラウンが乗艦しているムサカ級?も出撃となります。
件の双子のニュータイプは、インコのような髪型の男性でした。
□機動戦士MOONガンダム
episode 27
リセ艦長は、ミネバを救出したいが、それが叶わない場合には、
生きて連邦の手に渡すことは絶対にできない、と艦内に放送します。
ユッタは、アゴス少尉に真偽を訊ねますが、聞いていないと答えます。
ミネバは、マリ少尉に対し、G3プラスがアタラント3にあること、
ザビ家の人間を乗せた船ならば、当然の備えだと話します。
ソロンが忍び寄り、マリ少尉を気絶させ、リュース少佐も現れます。
アゴス少尉は、ライフサインが消えていないとウバルド大尉機を示し、
自分に交戦の意志がないことを伝え、ユッタを艦内に送り出します。
リュース少佐は、ミネバに破滅願望に取り付かれたシャアよりも、
自分の方がずっと巧く組織の舵取りができる、と言い寄ります。
リセ艦長たちがいる艦橋にユッタが現れ、毒ガスの真偽を訊ねます。
ユッタは、誰も殺さないと言ったのにと、リセ艦長に詰め寄ります。
リナートは、威しだと弁明しますが、ユッタの気迫に圧されます。
ユッタは、こんなことをしているからジオンは滅んだんでしょ?
だから、ミネバが造るジオンでは、絶対にやってはいけない、と。
リナートは、戦争では、正論が通らないこともある、と言いますが、
ユッタは、これは、おれたちの戦争じゃない、と詰め寄ります。
リュース少佐は、ジオンを継ぐために生まれて来た存在のようで、
足りないブランド力を補うべく、ミネバに近付いたと話します。
混迷を極めるラーギルスに、アムロ大尉の部隊が接近して来ます。
ラウロ艦長は、リセ艦長に撤退しないと一網打尽だぞ、と話しますが、
リセ艦長は、ミネバを盾に、ガンダムの出撃をユッタに強要します。
□機動戦士ガンダムF91 プリクエル
第2話「結成 クロスボーン・バンガード」
鉄仮面は、クロスボーンバンガードの新兵たちを前に演説を行い、
大仰な言葉は、新兵たちの喝采を以って受け入れられます。
ザビーネ中尉の黒の戦隊がMSによる訓練を実施します。
部隊は、ダリア少尉(デナンゲー)、クラウス少尉(デナンゲー)、
ロン伍長?(デナンゾン左肩長め)、スタン伍長?(同右肩長め)、
ビョウン伍長?(デナンゾン)の5人が所属。ロンとスタンは双子。
ダリアは、鉄仮面の演説が繰り返し放映されていることに疑問を感じ、
ザビーネ中尉に訊ねると、世直しが近いのかも知れんなと答えます。
黒の戦隊は、ザムスジェスに帰艦します。
□機動戦史ガンダム武頼
第参話
虎鉄の武頼は刀を折られ、真亀の強羅の攻撃に圧倒されます。
強羅は、左首元に武頼の踵を喰らい、鉄槌打ちを繰り出しますが、
素早く躱され、左腕関節の隙間に武頼の折れた刀を刺されます。
武頼は、右拳で強羅を殴打し、転倒させ、折れた刀を突き付けます。
強羅の真亀は、降参を宣言し、勝負は付いたかに見えましたが、
真亀は、奥の手があると強羅を攻守一体の型に変形させます。
そこへ、錫乃が父から預かって来た業物の鉄機刀を投げ込みます。
強羅は、必殺の強羅砲を放ちますが、武頼は、鉄機刀を拾い上げ、
その勢いのままに抜刀し、強羅砲を一刀の下に両断して見せます。
武頼は、刀を振り下ろし、強羅の甲羅を割り、首をも叩き斬ります。
強羅から逃げた真亀を、中央奉行所鉄機取締役の大岡忠信が捕縛。
真亀六甲の悪事は、既に調べが付いているようで、御用となります。
大岡は、千夜の父に恩義があるようで、彼女を心配していました。
また、鉄機狩りのことについて、虎鉄に訊ねるのですが、
虎鉄は、桑折山には寄っていないし、何のことだと返します。
武頼は、験担ぎに武神である頑駄無尊の名を借り、頑駄無武頼に。
座長と呼ばれる男が、鉄機狩りの人相書きを見せられ、
俺たちよりも目立ってるヤツがいるたァ、見過ごせねェなァと、
相棒と思われる鉄機不動丸に語り掛け、見得を切って見せます。
□機動戦士ガンダムNT
第14話『市街戦』
ゾルタン大尉のスタインは、ナラティブを追撃し、発砲します。
エリク中尉は、サイコモニターの反応に疑問を持ちます。
シェザール隊も応戦しますが、サーベルのみの戦いとなります。
白の三ツ星もヒートサーベルのみでの応戦となります。
シェザール隊は、パベル中尉機とタマン少尉機が墜とされます。
コロニー防衛隊が現れ、山岳地帯への追い込みを計画し、
ゾルタン大尉のスタインが最優先の標的とされます。
エリク中尉は、防衛隊を抑えるように白の三ツ星に命じますが、
白の三ツ星は、コロニー側との戦闘に逡巡を見せます。
ヨナ少尉のナラティブは、インコムを射出しますが、
スタインは、似非ファンネルだと、有線を斬り飛ばします。
そこへ、防衛隊がスタインを攻撃しますが、総てが躱され、
スタインは、防衛隊のハイザックを撃墜します。
□機動戦士ガンダム GROUND ZERO コロニーの落ちた地で
[エピソード24]占拠
マスター中尉のジムに、トムゼン中尉のグフのマシンガンと、
土手にいるグフフィンガーバルカンが集中しますが、
何れもシールドで止められ、トムゼン中尉機は、マスター中尉機に、
土手の上にいるグフは、マイク少尉のジムに撃破されます。
強敵を倒し、WD隊は、HLVを止めるべく、さらに前進します。
HLV打ち上げの管制室では、サラミス級を軌道上に確認します。
打ち上げの穴が塞がれますが、主任は、計画通りにと指示し、
打ち上げ後の連邦軍の反応を楽しむようなことを口にします。
1基のHLVが打ち上げられ、マイク少尉機がビームライフルで
狙いますが、ビームがHLVを捉えることはありませんでした。
前述のが2基目で、HLVの残りは、2基と推測されます。
打ち上げ直後の管制室に、ニアーライト少佐の班が押し入り、
作業員たち全員を撃ち殺し、管制室を占拠します。
□機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
第28話「Rejection IV」
セイン大尉のゼッツーは、マシロのオーヴェロンに組み付かれ、
宙域を飛行しながらも、マシロを連れ戻そうと尽力します。
ゼッツーは、オーヴェロンをデブリに叩き付けようとしますが、
合体したメッサーラの大型アームがデブリを掴み、防がれます。
オーヴェロンは、そのままゼッツーを引き剥がし、距離を取ります。
セイン大尉は、半壊した機体で尚もマシロを捕らえようとします。
マシロに変化はなく、オーヴェロンは、大型アームを展開させ、
サブアームのビームサーベルをも構え、待ち構えます。
□新機動戦記ガンダムW オペレーション・ガリアレスト
第9話「ジェミナス再生!」
ゴルドクラウンことヴィーは、事故の日のことを語ります。
両親が事故死し、自分も瀕死の重傷を負い、月の施設に搬送され、
一命は取り留めたものの、事故が両親の責任にされていたそうな。
で、厭世的な考えからスペシャルズでスキルを高めていきます。
そこで、ペルゲ博士と、ポリュクスに出会ったと話します。
アルは、それを止めるべく、カスターを組み上げたと応じます。
対ポリュクス戦となるのですが、ロッシェは、違和感を感じ、
ヴィーは何かを隠している、アルも総てを話していない、と。
アディンは、グリープが仕えず、代替機を探すことになります。
アリサは、ガリアレスト攻撃の意図を探るべく、被害状況を分析。
無人の倉庫エリアのSブロックへの攻撃が避けられていると判明。
その作業中に、何かしらの信号を傍受します。
ホワイトファングのドルニエ司令は、ガリアレスト内を彷徨中。
そこへ、何者かが現れ、脱出の手助けをしたいと持ち掛けます。
アディンは、ルシエが修理中のL.O.ブースターの所に向かい、
出撃できないかと尋ねますが、パーツが間に合わなかったようで、
ジェミナス01は、アサルトブースター装備となります。
機体の左眉庇に、アディンがGUNDAMと書き、完成となります。
アディンの01が加わり、3対1となりますが、
アルのカスターがヴィーのポリュクスに挑み掛かった瞬間、
カスターの動きが制止し、ポリュクスの制御下に置かれます。
そして、2機は1機に合体し、ガンダムスキュリとなります。
□機動戦士ガンダムMSV-R ジョニー・ライデンの帰還
MATERIAL-T106[THE BEGINNING OF THE END]
茨の園──
ジル会長は、レッドを同行させることに異を唱えますが、
オクスナー補佐官は、彼を留守中に拉致されたら面倒になる。
ジル会長は、さらに続けます。
レッドが鍵として機能し、ミナレットが起動するかも知れない。
オクスナー補佐官は、これまでの調査で、叛乱の記録も精査し、
起動キーを入力するあらゆる装置は、破壊されている。
鍵であろうレッドを押さえている間に、装置の修復を行う、と。
ジル会長は、それでも食い下がりますが、
個人特有の人体構造を用いたあらゆる鍵を検討したものの、
今のミナレットに、それらを走査できる機材は皆無だと答えます。
1つの認証で起動するようなセキュリティではないだろうとも。
ジル会長の不安を払拭することはできなかったようで、
ヒュー・マルキン・ケルビンの存在が引っ掛かると話します。
オクスナー補佐官は、その言葉を覚えておこうと答えます。
オクスナー補佐官は、連邦軍のFSS協力隊を前に挨拶をします。
ミナレットの確保は、連邦政府認可の正式な作戦だと話します。
ルナツー──
ジョニ子のヘビーガンダムがファンネルの調整を行います。
アナハイムに潜入している諜報員から茨の園の様子が報されます。
ゴップ議長は、ココノエ艦長を士官専用ラウンジに呼んだ後、
同じ情報がシャアの元にも伝わっているだろうと独り言ちます。
スウィートウォーター?──
アルレットは、時間のない状態で、ディジェを仕上げていき、
四肢を付けたばかりですが、5時間後には、試験を行うようです。
整備士たちも悪態を付きつつも、表情はどこか嬉しそうです。
ダントンは、シャアから言われた言葉を思い返します。
一年戦争時。
シャアは、仮面を外し、アルレット技官は、ニュータイプで、
偽りを持つものに敏感な彼女を護衛して欲しいと頼まれます。
□機動戦士ガンダムUC 獅子の帰還
Scene 4
アルベルトは、リディが帰って来なかったと聞いている、
過去にも何度かある、サイコミュの暴走の障害で、
マシーンに魂を吸われ、抜け殻になった肉体だけが……。
ジオン共和国沿岸警備隊のシュツルムディアス1機、
ハイザックカスタム2機が出撃し、最後の警告を発します。
が、リディ中尉のリゼルは、速度を落とすことはなく。
我々は、マーサを生贄として、ラプラス事変は幕を閉じたが、
何も解決はしていない。この先、箱の開放をキッカケにして、
一年戦争のような全滅戦争が始まれば、食い止める責務が……。
会食が終わり、リディが酔いつぶれていると、
フリーのジャーナリスト、カイ・シデンが現れます。
□ザ・ブルー・ディスティニー
STAGE 53 ユウ VS フォルド
フォルド中尉の5号機の掃射で、ユウ中尉たちは、防戦一方となり、
ユウ中尉は、アステロイドを利用して弾幕を回避し、帰艦を命じます。
フィリップ少尉は、ユウ中尉を先に進ませようとしますが、
ユウ中尉は、ひとりが進もうとも、目標は落とせないと判断します。
が、ユウ中尉は、先行し、フォルド中尉は、ガンダムさえ倒せばと、
フィリップ少尉たちを捨て置き、ユウ中尉のブルーを追撃します。
ユウ中尉のブルーは、サラブレッドの目視できる距離まで詰めます。
フォルド中尉は、ガトリングが味方に当たる距離となります。
ルース中尉は、ガンキャノン部隊に援護を命じ、格闘戦を仕掛けます。
フォルド中尉もガトリングを捨て、ブルーに格闘戦を挑みます。
ユウ中尉のブルーは、2機を相手取り、追い付いたサマナ准尉機を
サラブレッドに向かわせます。ガンキャノン部隊が迎え撃ちます。
さらにフィリップ少尉機が現れ、5号機に向け、デブリを蹴ります。
5号機のフォルド中尉は、ライフルで撃ち落とそうとしますが、
ビームがデータ上のもので、デブリは、そのまま衝突コースに。
ルース中尉の4号機が身を呈し、デブリを受け、5号機を守ります。
ルース中尉の負傷を気遣い、模擬戦は、中止となります。
デイヴィッド艦長は、勝敗はなしだが、若者たちには、
得るものがあっただろう、と。キルスティン艦長に感謝をします。
ルース中尉は、個々の戦闘技術で負けるとは思わないが、
チーム戦では、自分たちの負けだと、今回の模擬戦を評します。
フォルド中尉は、自分だけの勝利のために戦い、
自分は、任務よりも僚機の命を優先してしまった、とします。
が、ユウ中尉たちの部隊は、全員が同じ目標に向かっていた、と。
□機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST
第42話 地獄でない戦場などありはしない
首切り王のメルトバロックから無数の誘導兵器が射出され、
キュクロープス隊の機体は、次々と撃墜されていきます。
フォントは、ファンネルかと思うのですが、その正体は、
バロックの剣と同じくガンダリウムの塊に、推進器をつけたもの。
複数人のNT?を糧とするサイコミュ兵器のようです。
フォントは、あくまでも母艦ケルベロスの破壊を優先とします。
が、メルトバロックがIフィールドで母艦を守り、ビーム砲で反撃。
ヘカトンゲイルもIフィールドでビーム砲を無効化します。
首切り王は、誘導兵器に切り替えますが、ヘカトンゲイルは回避。
サイコミュの性能は、コクピットに繋がれている人間に依存し、
首切り王は、生と引き替えに彼らを操縦しているようです。
で、射程外では、正確に誘導することができないとのことです。
首切り王は、距離を詰め、攻撃に移るかと思われた瞬間、
アッシュのアンカーV3にヘカトンゲイルが破壊されてしまいます。
フォントのファントムV2改は、アンカーV3に詰め寄りますが、
アッシュは、DUST計画にケルベロスが必要だと答えます。
首切り王が諍うフォントとアッシュに、攻撃を仕掛けますが、
ケルベロスが攻撃を受けているとの報告が入ります。
ケルベロスには、スカウトしてきた面々がサーカス機と渡り合い、
白兵戦要員がケルベロスに侵入し、制圧が着々と進んでいきます。
母艦に向かうメルトバロックを、アッシュのアンカーV3が追撃し、
メルトバロックは、誘導兵器で落とそうとしますが、手こずります。
□機動戦士ガンダム0083 REBELLION
第79話「対決」
ウラキ中尉のステイメンと、ガトー少佐のノイエジールが交戦し、
モンシア中尉たちは、アルビオンと合流するため撤退します。
キース少尉は、見捨てる訳にはいかないと、コロニーに残ります。
南米ジャブロー基地では、コロニー落下に際し、退去が続きます。
コーウェン中将は、失態の責任を取らされるだけの身柄とし、
このままジャブローと共に消えるのも一興と、基地に残ります。
そこへ、情報部のミラー少佐が現れ、デラーズフリートが修正し、
コロニーは、ジャブローに墜ちないことを伝えます。
また、ハイマン准将が、この次に起こる戦争を意識し、
コロニー落としを容認したフシがある、とミラー少佐は言います。
ウドガルドに施設内から通信が入ります。
ケリィは、ウドガルドの女性兵士のヘルメットがあり、生存。
彼女が行おうとしていた、施設内での作戦を引き継ぎます。
キース少尉は、圧され気味のウラキ中尉を支援すべく、砲撃。
反撃を喰らい、ビーム攻撃で左腕部を丸ごと持って行かれます。
□機動戦士ガンダムF90 ファステスト・フォーミュラ
#8「リヴの反乱」
リヴは、子供扱いされるのが気になるようです。思春期特有??
リヴは、食事に遅れているメカマンを呼んでくるように頼まれます。
オイエルは、次戦に備え、情報屋から様々な情報を得ます。
GBGと呼ばれるリスクの高いとされる組織にも協力を仰ぎます。
彼がガンダムとの対等の勝負に拘泥る理由は、何でしょうか??
リヴは、聞くともなく、大人たちのゲスい話を耳にし、激昂。
パイロットは、大人気なく、向かってきたリヴを突き飛ばします。
ギデオン中尉が仲裁に入りますが、リヴの気は収まりません。
また、子供に何をムキになっているんだと言う言葉にも傷付きます。
リヴは、そのままハンガーに行き、メカマンを呼ぶ筈でしたが、
ギデオン中尉が乗るため、F90の準備をして欲しいと嘘を付きます。
管制室では、ハッチが開放されたことで、ヘルプに確認が行きます。
リヴは、F90に乗り、宇宙空間に飛び出します。
□機動戦士ガンダム ジオンの再興 レムナント・ワン
第2話「始動」
サイコミュシステム搭載機の開発が順調に進んでいます。
分散すべきとの意見も出ますが、戦力の低下を避けるべく、
艦隊が留まり、 フィフスルナ宙域の警戒を続けます。
レウルーラに核パルスエンジンが搬入され、作戦が開始されます。
ブラウンが乗艦しているムサカ級?も出撃となります。
件の双子のニュータイプは、インコのような髪型の男性でした。
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