コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

冷しゃぶ

2005年06月06日 | 買物
日曜日は出掛けてて、戦果が書けませんでした。
ので。本日分として戦果の報告をいたします。

本日の戦果
・ガンダムファクトファイル35/デアゴスティーニ(560円)
・     〃      36/デアゴスティーニ(560円)
・1/100「ザクウォーリア」組み立て説明書/バンダイ(210円)
以上の3品で、1330円になってました。

組み立て説明書は、チョッピり高かったかな??
けっこう説明書は購入しているので、手持ちにないモノと
お店の品揃えがカブってきたので、新規開拓しなければっ!!
と。今回のファクトファイルの表紙は、映画公開に合わせたのか、
Mk-IIとサイコガンダムになっていましたね。
ちうか。早く映画、観に行かなくっちゃいけないなぁ…。
それにしても。映画館限定のプラモデルが大変なコトにっ!?
やはし。欲しい人ってたくさんいるんですねぇ。
余らすと困るから、少なめに作ってるんでしょうか??
それとも。レアリティーを増すためにしてるんでしょうか??
次回分と一緒に再生産しないかなぁ?ムリだと思うけど…。
そう言えば。限定のエクストラフィニッシュ版も出てましたね。
フライングアーマーつきと迷うのですが、解説違うのかなぁ??
てなワケで、本日の戦果を終わります。

あっそだ。最近はあさぎりサンとこに触発されて「武者系」を
まとめてみたりしています。商品展開が細かくて大変そう…。
コメント (4)
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ハンバーグ&野菜スープ

2005年06月02日 | MS & MA
No.0070「AMX-006/ガザD」
H:17.0m/W:28.7t
役職は量産機なのに「係長」でした。


第70回「ガザD」
「ガザD」は、ハマーン=カーンの率いる「ネオ・ジオン(アクシズ)」初の量産機
であり、「ガザC」の発展型として開発されています。そのため、基本的な機体構造
は、生産ラインを新たに設ける必要はなく、一部部品の変更のみで量産が可能となっ
ていました。可変MSとしては生産性が高く、攻撃力、防御力のある本機は、主力機
として「第一次ネオ・ジオン抗争」へと投入されており、特に「ガザの嵐隊」と呼ば
れる小隊が使用したことでも知られています。量産された機体の多くが青を基調とし
たカラーリングが採用されていましたが、一部の機体には、画像のような赤を基調と
したカラーリングが用いられていました。
また、武装に関しては、原型機から引き継いで両肩部バインダーにビーム・サーベル、
右胸部と一体化したナックル・バスターなどが装備されており、併せてバインダー部
には、多弾装ミサイル・ランチャーを内蔵することによって全体的な火力の増強が図
られています。もちろん、MS形態での戦闘能力の向上も考えられています。
更に変形機構を流用した「ガザ・マリナー」と呼ばれる機種や、純然たる砲台として
の改修を受けた機種も計画されていたと言われています。
一方では、接近戦用の機体として変形機構を排除したタイプの試作も行われており、
大型化されていたバックパックを廃して運動性が高められているほか、格闘戦の衝撃
を考慮してコクピット周辺の強化が施されています。また、「一年戦争」時の名機と
言われる「ザク」の格闘用装備を受け継ぐ武装が装備されており、より汎用型MSの
形状に近くなっています。「ガザック」と呼ばれたこの機種は、計3機が開発されて
各種実験に用いられていましたが、同時期に開発された「ガルスJ」が正式に採用さ
れたため、開発は中止されています。

以上で第70回の講義を終了いたします。
次回の第71回では「ドズル=ザビ専用ザクII」についてお話しいたします。
コメント (12)
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