コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

炒飯&エビ天

2005年06月18日 | 買物
今日は2冊本を購入いたしましたが、併せてデスティニーの感想をば。

今回は、PHASE-35「混沌の先に」でしたね。
前回とは打って変わって消化試合的な感じがいたしましたが、
動と静ということで、こんな回もまた良いのではないでしょうか?

てなワケで、フリーダムを倒した(ことになってる)インパルスの
シンは、ミネルバのクルーに歓声で迎え入れられていましたね。
んでも。アスランの態度は相変わらずの煮え切らない態度で…。
もうウヂウヂと女々しいったらアリャしない。ミネルバに乗ってたら
こうゆうコトになることは火を見るより明らかだったのに。
しかも。レイの言葉にも子供じみた態度で反抗してみたり。
こんなコトだったら、ちゃっちゃと艦を降りればよいものを…。
まぁ。次週アスランは脱走することになるのですが。

一方。アークエンジェルではキラがカガリたちに看病されていました。
ナゼかネオと同室で、マリューたちの会話に絡んできてました。
ネオの「ムウとは何者だ?」という問いにマリューは「戦友だ」と
答えていましたが、ここでもネオは複雑な表情を浮かべていました。
もう。早くアークエンジェルのクルーになっちゃってくださいよぅ。
と。MIAではバルトフェルド専用のガイアが発売されるそうなので、
前の機体である金色のムラサメに乗ってもらうってのが良いかと…。
また。宇宙へ上がったラクスたちは着々とドム・トルーパーを生産して
いましたね。これでグフVSドムというのが観れるンでしょうか??

バビの「ハイドロリデューサー」という部品はグフのと互換があるらしい(メモ)

本日の戦果(買い物)も併せて。
・月刊チャンピオンRED8月号/秋田書店(540円)
 付録:「聖闘士星矢エピソードG」クリアファイル
・宵闇眩燈草子6/八房龍之助・メディアワークス(892円)
以上の2冊で、1432円になりました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海老カレー

2005年06月15日 | MS & MA
No.0072「MSZ-010/ZZガンダム」
H:19.86m/W:32.7t
役職は、主役機にしては低めの「部長」。


第72回「ZZガンダム」
「ZZガンダム」は、アナハイム・エレクトロニクスが「Z計画」に基づき、「エゥーゴ」と
ともに開発した可変MSであり、10番目のガンダムとして「θガンダム」という別称も持っ
ています。機体のコンセプトとして、「ガンダム」の「コアブロック・システム」と「Gアー
マー」などに代表される支援機との融合を目指して開発されており、分離・合体・変形を可能
とした可変MSとして完成しています。これにより、「コアトップ」と呼ばれる上半身部分は、
地対地、地対空兵器としてキャタピラ、またはホバーユニットを備えた兵器としての運用が想
定されていましたが、実戦配備が急がれたため、いわゆる地上移動用装備はオミットされ、も
ともと航宙戦闘機として再設計されています。
また、当時の大火力MSに対抗するため、強力なジェネレーターを搭載しているが、初期案で
は十分な出力を得ることができず、機体構造と動力系統が見直され、機体は三分割されること
となり、ジェネレーターもそれぞれに配置することで解決を図っています。
さらに本機最大の武装として頭部の「ハイメガ・キャノン」が挙げられますが、機体のジェネ
レーターをオーバーロード寸前まで稼動させることでエネルギーを得ているため、使用後には
機体そのものがほぼ稼動不能となってしまうと言われています。それでも当時、MSがノンオ
プションで装備できる武装としては最強の武装であったことは間違いありません。また、この
武装のために後頭部には、バックパックからの直結回路や大容量のエネルギー制御デバイスが
高密度に実装されいましたが、これらのパーツは、損耗率が高く、アップデートも頻繁に行わ
れていたため、頭部バルカンなどは、度々設計が変更されており、時期によって口径や装弾数、
果ては実装部位でさえ異なっていたと報告されています。
完成した機体は、その後も改修を受けており、フルアーマー化の際、追加装甲や武装の増設に
合わせて機体の一部装甲の換装、バックパックやスラスターの大型化などが行われています。
このように強力な機体として完成した本機でしたが、その高コスト化が災いして本格的な量産
計画からは除外されており、また、本機を簡略化して量産を目指した非可変機も当初の計画通
りに量産されることはありませんでした。しかし、一説には地上用へと改修を受けた機体や、
試作された数機が戦線へと投入されたと言われており、それぞれ「ジークフリート」、「黒太
子」などと呼ばれ、その圧倒的な攻撃力は畏怖の対象となっていたようです。

以上で第72回の講義を終了いたします。
次回の第74回では趣向を変えて「黒い三連星」についてお話しいたします。
※No.0073は「ガンダムMk-II」なので割愛、欠番といたします。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

親子丼&みそ汁

2005年06月13日 | 買物
今日は宅配便を出しにコンビニへ。
6月中旬発売と聞いていたのですが、アルティメットオペレーションが
陳列されていたので、急遽、購入して来ちゃいました。
てなワケで、戦果の報告をば。

本日の戦果(買い物)
・月刊ニュータイプ7月号/角川書店(590円)
 付録:デスティニーキャラクターズ【エターナル】、ほか
・ガンダム~アルティメットオペレーション「FAガンダム」(504円)
・         〃         「ジオング」(504円)
・         〃         「ジムスナイパー」(504円)
・         〃         「同(森林迷彩)」(504円)
・         〃         「ハイゴッグ」(504円)
・         〃         「同(水中迷彩)」(504円)
以上の7品で、3614円になりました。

今回はFAとジオングが2個ずつラインナップされているのですが、
ジオングは良いとして、どうしてFAが入っているのか判りませんです。
第4弾でFAは既に登場しているのに、どうしてでしょうね??
で。商品の裏の写真を観ると、バストライナーと一緒に写ってました。
これは、後々バストライナーも出るという暗示?なんでしょうか??
以前に発売されました「武器セット」みたいな感じで。スキウレとか。

で。商品に話を戻しますと、スナイパーの迷彩とか良さ気なのですが、
ライフルにトリガーが付いていないので、サマにならないが難点かと。
公式サイトみたくすると、良いとは思うのですが…。
あと。ゴッグの水中迷彩も前段の水中迷彩機と並べると良い感じっ。
ハンド・ミサイルが割れたヤツは、あんまし見栄えが良くなかった…。

ちうワケで、今回はアルティメットオペレーションをちょっとだけ。
一応、写真も恒例?となったびんちょうタンとの絡みとなっています。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堅焼きソバ&餃子

2005年06月11日 | 日記
今日は朝から雨だったので買い物には行きませんでした。
なので。デスティニーの感想をば。

今回は、PHASE-34「悪夢」でしたね。
お話も色んなことが詰まっていて面白かったのではないでしょうか??
OP前の議長の演説の際、ロゴスのメンバーが名前入りで紹介されてましたね。
中には、ブルーノ=アズラエルという名前も見受けられたと思うのですが、彼は
ブルーコスモスの当主だったムルタさんの血縁でしょうか?お父さんかな??

本編は、ザフトがアークエンジェルに対して本格的に攻撃をしかけることになる
のですが、今回もインパルスはバラでミネルバから発進して合体してましたね。
緊急時とかには、合体したまんまで発進することもあるのかなぁ??
んでも。今回の対フリーダム戦では、換装システムを利用した攻撃を行っていま
したし、Vガンダムのブーツ・アタックよろしく、シルエット・アタックもして
ましたね。あとはデュートリオン・ビームもあれば完璧だったかも(ムリか?)
それと。インパルスはシールドの対ビーム・コーティングを利用してビーム・ラ
イフルの軌道を変えるというアラ技を披露していましたね。今までは蒸発してる
ぽい描写でしたが…。これまで反射するという描写がなかったので混乱しますね。
今回以降も積極的に取り入れられるンでしょうか??
あと。ソード・シルエットからエクスカリバーを受け取ってフリーダムに突進して
コクピットを貫いていましたね。今度はジャーナリストがキラを救うのかなぁ?(笑

おまけ。ネオが意識を取り戻して「ここは、いつもこう…」と言っていましたが、
ネオとしてのセリフか、ムウとしてのセリフか、気になるところですね。もう早く
アークエンジェル側について欲しいってのが率直な気持だったりいたします…。
と。公式ページでは早くも「ドム・トルーパー」が紹介されていますよぅ。
てなワケで、本日の日記を終ります~。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

炊き込みご飯&鶏の照り焼き

2005年06月09日 | MS & MA
No.0071「MS-06F/ドズル=ザビ専用ザクII」
H:17.5m/W:58.1t
役職は重役ではなく「係長」でした。


第71回「ドズル=ザビ専用ザクII」
「ドズル=ザビ機」は、宇宙攻撃軍総司令官であるドズル=ザビ中将の専用機として
F型を原型機としたカスタム・タイプであり、基本的な性能は一般機からの変更はあ
りませんが、中将の体格に合わせたコクピット容積の拡大、徹底的なチューニング、
並びに両肩部のアーマーが4本のスパイクのついたタイプへと変更され、拳部にも3
本のスパイクが取り付けられています。この他、頭部、及び腰部の動力パイプには、
一般機とは形状の違うものが使用されていますが、本機以外に用いられている機種が
ないため、どのような効果を狙ったものであるか、残された資料から知ることは難し
いと思われます。同時に武装として特製の大型ヒートホークも用意されており、中将
はヒートホークのみを用いていたと言われています。また、機体色には、深緑で塗装
され、その上から金のエングレービングが施されており、式典用としても中将の威厳
を表すに相応しい機体だと言えるでしょう。
一般的に本機の様な高官用の機体は、ステータス・シンボルとして存在することが多
いと言われていますが、中将の場合は「ルウム戦役」の際、自ら本機に搭乗して戦場
視察との名目で、三個戦隊のMSを引き連れて実戦に参加したと報告されています。
もちろん、この行動には戦意高揚としての意味合いが強かったと思われますが、後方
で指揮を執ることを良しとせず、自らも前線に出ようとする性格が現れており、そこ
に策謀はなかったのかもも知れません。この際、中将の護衛を任されていたのが、後
に「ソロモンの白狼」と呼ばれるシン=マツナガ中尉(当時)であったことは、現在
でもよく知られています。
また、中将には本機の他にもR型が用意されていたとも言われています。

以上で第71回の講義を終了いたします。
次回の第72回では「ZZガンダム」についてお話しいたします。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする