コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

戦果報告3.24

2008年03月24日 | 買物
暖かくなったり、寒くなったりメンドくさいなぁ。

<本日の戦果>
・SJR聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編 前編/車田正美・集英社(550円)
・テレビマガジン4月号増刊 テレまんがヒーローズ/講談社(650円)
以上の2冊で、1,200円になりました。

~ヒーローズは、ガンダムALIVEの最終回のために購入いたしました。
単行本を待ってればよいのですが、本誌が昔のボンボンサイズだったので
ちょっぴり懐古感もあったりで、購入してしまいました。
で、内容は最終決戦ってのもあって、色んな機体が組んずほぐれつ(笑
大団円の終了で、けっこうな満足感がありました。
6月発売のコミックでは描き下ろしもあるそうなので、楽しみで御座います。
あと、フルカラー劇場のエクシアの活躍っぷりが面白かったです。
SJRの方は、とくに新規なモノもなく、ハーデスのCD告知が載ってた程度。

と。現在は∀ガンダム分を更新中で御座います。
だいぶ長い間、ほったらかしにしていたので、改訂箇所がめさめさ多い(汗
そんなワケで、情報がありましたら是非ともご教授くださいませ。では~。
コメント (2)
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ガンダム00 #24

2008年03月23日 | 00
<#24 終わりなき詩>
アバンタイトル。
2年前ー。
刹那は、スメラギにエクシアのマイスターだと紹介されます。
アレルヤは、刹那がまだ幼いことに異議を唱えるのですが、スメラギは
刹那がパイロット属性を満たしているので問題はないと答えます。
ティエリアは、ヴェーダが選んだのであればと一応の得心を見せます。
ロックオンは、年齢なんかは関係はない、その覚悟があれば良い、と。
「アンタは?」との刹那の問いに、ロックオンは、「コードネームは、
ロックオン・ストラトス。成層圏の向こう側まで狙い撃つ男だ」と。
「オマエもガンダムで世界を変えたいんだろ?オレもだよ、刹那。」
刹那はロックオンの言葉を想い出し、咆哮いたします…。

前半戦。
王留美へプトレマイオスが国連軍との戦闘を開始したことが報されます。
さほど興味は示さず、世界はどちらへ傾くのか、と呟きます。

プトレマイオス。
ティエリアは抑えようのない、行き場のない怒りを刹那に向けます。
それを、戦闘の最中、泣き言を言っているヒマはないとスメラギが一喝。
フェルトはハロを抱き、ロックオンの死を嘆きます…。

国連軍。
セルゲイは撤退を進言し、カティもそれに応えるのですが、軍司令部は
増援を送り、再びCBへの攻撃を指示しているようです。
後に判ることですが、軍自体もアレハンドロの手の中にあるようです。
そんな中、戦闘区域から漂着するジンクスを発見いたします。
もちろん、パイロットはパトリック=コーラサワー、その人であります。
カティもパトリックの生還に笑みを隠せない様子です。
ジンクスの残存機は11(+1)機のようです。
また、ソーマはアレルヤに対して並々ならぬ敵愾心を募らせていきます。

戻って、プトレマイオス。
4機の衛星をGN粒子を散布させつつ、発射させます。
スメラギもコレで敵を欺瞞できるとは思っていないようですが、打てる手は
総て打っておく必要があるくらいの逼迫した状況下ということみたいです。
キュリオスは飛行ユニットの排除、ヴァーチェはナドレでの出撃になります。
ティエリアからスメラギへ次の作戦の要請が来ます。
ティエリアはジンクスを殲滅できれば、再びCBの力が示せるハズだ、と。
また、出撃はティエリアだけではなく、マイスターの総意である、と続けます。
刹那はハロの残した映像から、サーシェスがロックオンを殺したことを知ります。
亡き人の遺志を継ぎ、自らの意志で世界と向き合うことを刹那は決意いたします。

国連軍。
4つの機影を確認いたしますが、セルゲイは陽動であると見抜きます。
そこへ巨大MAの増援が到着いたします。アッシマーっぽい感じの。

再び、プトレマイオス。
戦うことを選んだにしては柔和なブリッジ要員。
フェルトは天国の両親と、ロックオンに向けて手紙をしたためます。
遺書ではなく、当分はそちらへ行けそうもなく忙しいだろうから、と。
コレを見たクリスティナもコロニーにいる養母に手紙を出そうかな、と。
ただ、あまり関係は良くなかったのか逃げるように家を出たみたいです。
リヒテンダールの両親は、軌道エレベーターの技術者だったそうで、
太陽光発電紛争でリッヒーが子供の頃に亡くなったようです。
アレルヤは万全でない状況で出撃することに多少は危機感がありますが、
ティエリアはロックオンの仇を討つとの決意は固そうです。
刹那はハロを、フェルトは手紙をデュナメスのコクピットに置きます…。
そこへ、敵の接近を告げるアラートが鳴り響きます。
プトレマイオスはジンクスと、擬似太陽炉搭載型のMAを捉えます。
次の瞬間、アレハンドロの乗るMAの一撃で、プトレマイオスは半壊…。

後半戦。
エクシアとGNアームズの強襲コンテナがプトレマイオスから発艦。
キュリオスとナドレもプトレマイオスの護衛に出撃いたします。
強襲用コンテナはジンクスを掻い潜り、巨大MAを目指します。
セルゲイも後方のMA「アルバトール※」に任せれば良い、とします。
※多分、こう言ってたように思います。「アホウドリ」って意味みたい。
ジンクス部隊も本格的に攻撃を開始。二手に分かれてトレミーを強襲。
キュリオスとナドレも防衛するのですが、満身創痍の状態。
ナドレなんか、敵兵から「セミヌードのクセに」と言われます(笑
キュリオスはハレルヤ登場で、意外にも善戦いたします。

一方、GNアームズは、MAに対してGNミサイルの雨霰の攻撃。
が、GNフィールドによってことごとくが無効化されてしまいます。
MAはGNアームズを意に介せず、三度トレミーを狙った砲撃を行います。
この砲撃で、キュリオスは半壊、トレミーもほぼ全壊し、モレノ死亡。
スメラギとイアンは強襲コンテナで直接応戦する模様でコンテナへ移動。
ナドレは、遂にトランザム発動いたしますが、MAの4度目の砲撃で、
トランザムも機能を停止、ジンクスの的となってしまいます。
そして、パトリックのジンクスと相打ちとなってナドレは破壊されます。

トレミーのブリッジでは、クリスティナの機転でフェルトをコンテナへ。
クリスティナがフェルトを生き残らせるための…。
強襲用コンテナは艦から離れて敵を狙うのですが、機動性の違いからか
なかなかジンクスを捉えられず、ブリッジへの攻撃を許してしまいます。
その一撃からリヒテンダールがクリスティナを庇うのですが…。
クリスティナは自分を庇ってくれたリヒテンダールの姿を見て驚きます。
彼は両親が亡くなった際に自身も大きな傷を負っており、身体の半分に
サイボーグ化を施されていたみたいです。が、リヒテンダールも死亡。
助かったと思われたクリスティナも背中に艦の破片を受けて亡くなります。
フェルトに「世界を変えて…。」との言葉を遺して…。

一方、強襲用コンテナの方はGNフィールドで中和しつつ、相手の懐にへと
飛び込む作戦を採りますが、MAのアームに捕らえられてしまいます。
刹那はエクシアで、ラッセはGNアームズをコンテナから分離させて体勢を
立て直しつつ、MAと向かい合って次回へと続きます。

止められないドミノ倒しのように人が死んでいくのはツラいですね。
戦争だからと言えばそうなのですが、でもやっぱりツラいです…。

コメント (7)
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聖闘士星矢 第76話

2008年03月20日 | 星矢
<第76話 再戦>
アテナの小宇宙をキッカケにして夢の牢屋から目覚めるテンマ。
モルフィアを統括する、造形者・モルペウスと対峙いたします。
テンマは自身の幼い頃の想い出を踏みにじられたとして怒り心頭。
モルペウスに対して流星拳を仕掛けるのですが、片手で掻き消されます。
モルペウスは何と脆弱な魂だと嘆き、英雄たちが悠久に眠りにつく
この場所へ来る価値はないと、テンマの肉体を滅しようといたします…。

その頃、パンタソスを破ったエルシドは夢界を進みます。
真央点を突き、右腕の血止めを行うのですが、応急処置にしかならず…。
そこへ獣の叫びを轟かせ、幻夢・イケロスが登場いたします。
エルシドの失った右腕は聖剣の鞘でしかなく、切れ味に劣りはない、と。
エルシドはイケロスの空間を操る能力に抗う術もないまま戦いを挑みます。
そのため、エルシドの聖剣は総てが己自身を切り裂き続けます…。

イケロスもエルシドの剣撃を借りているだけではなく、空間を裂き、
その隙間に自身を溶け込ませ、別の空間へと転移を行います…。
エルシドは獣の気配は感じられるものの、空間を移動するイケロスには
手出しが出来ず、その攻撃を受け続けることになります…。


今回は、「メ」から始まるモンスターの紹介です。
・メディア
イアソンの奥さん。ある意味、魔術に長けた女怪。
・メデューサ
蛇の髪を持つ怪物。三姉妹の末っ子で、女王という意味を持つ。
・メロウ
欧州各地で語られる海に棲む妖精の総称。男はブサイク。
メデューサで、「地強星」。女王なので。
メディアはモンスターと言うよりも魔女っぽい。お母さんは妖精だけど。
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コープスパーティー 第二夜

2008年03月18日 | コープス
第一夜に続いて、今回は本編が始まるまでを触れてみたいと思います。
が、自身でプレイしたことはなく、プレイ画面を見ていたので
細かいところまではカバーできておりませんので、ご注意を。

■ストーリー
放課後、学園祭の準備をするために4人の学生が残る教室…。
また、傘を忘れた兄を迎えに来た妹が加わり、学祭の準備が行われます。
怪談好きの委員長が退屈しのぎに怪談話を始めると、突然ピアノの音が…。
恐る恐るその音の正体を探ろうと教室を出た瞬間、5人は光に包まれます。

気が付くと、5人は廃屋と見紛うボロボロの教室で目を覚まします。
5人は出口を探すことになり、哲志、その妹・由香、直美のグループ、
良樹、あゆみのグループに分かれ、行動を開始いたします…。

■キャラクター
・持田哲志(もちだ さとし)
如月学園後頭部2年生。妹思いのお兄さんで、主人公っぽい主人公。
直美との仲も「っぽい」感じの関係。

・持田由香(もちだ ゆか)
哲志の妹で、如月学園中等部の2年生。理想的な健気な妹像。
が、その実、かなりなブラコンで、エンディングによっては恐い…。

・中嶋直美(なかじま なおみ)
哲志と同じクラスの女性。哲志とは中1から同じクラスのクサレ縁。
コレまた、憎まれ口ながらも哲志が気になるお年頃。

・岸沼良樹(きしぬま よしき)
哲志と同じクラスの、悪振りきれない学生さん。
が、気になるあゆみがいるために学祭の準備も引き受けたようだ。

・篠崎あゆみ(しのざき あゆみ)
哲志のクラスの委員長。恐がりな性格を隠すため、怪談話好きを自称する。
また、怪談用のロウソクを常備するなど、かなりの念の入れよう。

第三夜は、本編に触れていくのですが、攻略ではなくストーリーの概要を。
マルチエンディングだし…。
そう言えば、スイートホームの映画って全員助かるんだったっけ??

リンク(総て別窓で開きます)
■天神小学校(公式サイト)
http://www.gris2.com/~corpse/
■ファミ通.com/無料ゲーム(配信サイト)
http://www.famitsu.com/freegame/mobile/index.html
■約束の放課後(コープスパーティーZERO配布サイト)
http://corpse0.hp.infoseek.co.jp/
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ガンダム00 #23

2008年03月16日 | 00
<#23 世界を止めて>
アバンタイトル。
前回のおさらいで、トランザムモードのエクシアがツヴァイを圧倒。
ツヴァイは機体の一部(シールド?)を破壊され、撤退を余儀なくされます。
一方、ドライのネーナは兄たちを失い、失意のまま何処かへ…。

前半戦。
月のアレハンドロはエクシアのトランザムモードに付いて驚きを隠せません。
リボンズはデータには記載されておらず、GNドライヴのブラックボックスに
予め組み込まれていたモノではないかと推論いたします。
また、先のトラップ発動で、マイスターたちのデータはヴェーダから完全に
消去されてしまったようです。
アレハンドロは自身の計画すらもイオリアの掌の中であったことに驚きます。
イオリアが獅子身中の虫を知っていたかどうかは置いといて、何事にも保険を
仕掛けておく人間らしさが出ていると思いますけどね。

ラグランジュ1・資源衛星。
プトレマイオスが補給と、ガンダムの修復作業が行われております。
併せてトランザムモードの解析も行われます。
機体に蓄積した高濃度のGN粒子を総て解放し、一定時間ではあるものの、
スペックの3倍に相当する出力を得ると言うことだそうです。
ただ、システム使用後は機体の性能が極端に低下してしまうそうです。
そこへ、地上の刹那から暗号通信が入ります。
総てのジンクスが宇宙へ上がり、ツヴァイがサーシェスに鹵獲された、と。
ロックオンは幼い頃のテロの首謀者であるサーシェスに殊更怒りを覚えます。

国連軍バージニア級大型輸送艦。
AEU外人部隊のゲイリー=ビアッジ少尉となったサーシェスは鹵獲した
ツヴァイとともに作戦に参加。ツヴァイの修理も予備パーツで完璧。
グレートメカニックのインタビューによると、スローネはアレハンドロの
意向で作られたもので、作業用MSなどの部品と偽装されて各地で作られ、
それを組み立てた機体なのだそうで、パーツの補給などは容易だそうです。
サーシェスの言葉もそういったことを知ってるような発言でしたし。
セルゲイはツヴァイを鹵獲したゲイリーに違和感を感じているみたいです。
また、ダリルはハワードに誓いを立てます。死亡フラグ??

帰投中のGNアームズ。
リヒテンダールは人間は経験したことでしか、本当の意味で理解できない。
良きにしろ、悪しきにしろ、CBという存在を人々は経験したんだから、
CBは存在することに意義があるのではないか、と。

CBは国連軍と対峙。防衛戦が開始されます。
が、ティエリアが前回、ロックオンに救われたとして、ロックオンの負傷を
気づかい、彼を通路に閉じ込めてしまいます。言って聞く男じゃない。
キュリオスはテールブースターの追加装備で出撃。ヴァーチェは通常装備。
国連軍もジンクス26機(ツヴァイ含む?)を出撃させます。
ジンクスの隊長はセルゲイのようです。サーシェスは単独行動へ。

テールブースターで機動力の上がったキュリオスはジンクスとも互角以上。
ヴァーチェも善戦し、確実にジンクスを減らしていきます。
が、ツヴァイのファングでGNシールドを破られ、ジンクスの標的に。
キュリオスもソーマ機の攻撃をブースターに受け、機動力が低下いたします。
そんな中、デュナメスが対艦攻撃のためにプトレマイオスから出撃…。

後半戦。
セルゲイ機とソーマ機の攻撃に曝されるキュリオスはトランザムモードへ。
脳量子波の影響はハレルヤが遮断。こんな便利なことができるんだったら…。
ヴァーチェもトランザムモードを使用し、GNバズーカでジンクスを一掃。
その影響で、隕石の破片を頭部に受けたパトリック機は戦場の外へ(笑
ヴァーチェの一撃を逃れたダリル機率いるジンクスが再び、ヴァーチェに。
それを牽制する一閃が。GNアーマー装備のデュナメスが登場いたします。
ダリル機を残すジンクスを破壊したデュナメスはそのまま対艦攻撃に移行。
キュリオスはセルゲイ機とソーマ機を半壊させ、国連軍は撤退いたします。

一方、デュナメスは国連軍の輸送艦を攻撃。
3隻のうち2隻(ノーフォーク?、ほか)を撃沈いたしますが、ツヴァイの
攻撃で、破壊されたGNアーマーをパージして、デュナメス単体となります。
ツヴァイと死闘を繰り広げるデュナメスでしたが、ダリル機が割って入り、
デュナメスに決死の特攻を仕掛けます。
この瞬間、サーシェスはロックオンの右目が見えていないことに感付きます。
ファングによってデュナメスは全壊。胸部を残すのみとなってしまいます。
それでもロックオンは機体をプトレマイオスへの帰投コースにセットし、
自身はコクピットのスコープを持ち出し、漂うGNアーマーの火砲に直結。
これでツヴァイを狙おうといたします。
デュナメスの掩護に向かったエクシアはデュナメスの支援に間に合うのか?
ロックオンは照準にツヴァイを捕らえますが、同じくツヴァイも…。
ロックオンはツヴァイの破壊に成功いたしますが、自身も爆風に巻き込まれ、
宇宙を漂います。死を間近にして、家族で夕食を囲む走馬燈が…。
と、某所で指摘されていましたが、4人家族に対して5つの食事が…。
ホントは5人家族ってことなのかな??
お墓参りをするロックオンを木陰で見てた人が5人目の家族なのかな??
辞世の言葉で「ライルの生きる未来を…」って言葉も…。
妹のエイミーの隣の男の子はニールじゃなくってライルの方なのかも??
エクシア登場。遅いよぅ、刹那…。刹那はロックオンを発見いたしますが、
GNアームズの誘爆に巻き込まれ、ロックオンはその生涯を閉じます…。

その頃、プトレマイオスではキュリオスと、ヴァーチェの存在を確認。
帰還ルートにあるデュナメスも確認いたしますが、ハロの声に異変を感じ、
マイスターを含めたクルー全員がロックオンの死を知ることになります…。

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