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メーターパネル カスタム

2013年07月21日 22時44分34秒 | バイク

さて、興味本位とは言え、必要も無いのにメーターを分解するはずもなく、バックライト色変更のカスタムをしました。
下の記事の基板状態の画像は、既にLEDをオレンジから白色に変更したものです。

STDはオレンジのバックライトですが、購入当初から色味が暑苦しく感じられ、
夜間の見映えは数字・目盛り・レッドゾーン・針・液晶全てがオレンジ一色になり
モノカラーで味気ないと思っていました。
サービスマニュアルの絵から、チップLEDが付いてるのが分かりましたが、
まず独力でメーターを外すとこまで辿り着くのが不可能、更にメーターを分解するのが怖い、
とどめは私のスキルではチップLEDの付け替えは非常にハードルが高い。
よって、メーターバックライトのことはすっかり諦め、そのまま5年近く乗っていました。

ところが最近、ネットを見ているとメーターのLEDを交換するカスタムをしているショップを発見!
ホームページを詳しく見ると「バイクショップ」としては規模も大きめでしっかりしてるようなのでちょっと安心。
他の色も選択できましたが、昼間の見映えと変わらずシンプルで見やすい白色バックライトにしました。


トップ画像ではかなりはっきりと白色発光しているように写っていますが、
ショップの人からは実際はかなり薄暗く見えると聞いていました。
そのため自己責任にて表示板を加工。
数字と目盛りの裏側は白く裏打ち印刷されており、バックライトの透過率を下げているため
これを削って少しでも明るくなるようにします。


5,000回転の目盛りまで裏打ち印刷を削り取ったところ。
6,000回転以上に比べて数字がぼやけておらずはっきりと見えます。
これを14,000回転の目盛りまで行い、全体をなるべくクリアに光るようにしました。

メーターパネル

2013年07月15日 23時23分57秒 | バイク

バイクを車検に出したついでにメーターをちょっと分解。
乗ってる時に見ても小さいですが、外してみるとこじんまりた感じが一層強いです。


中身はこんな感じになってます。
この基板の上に透明樹脂で成形された皿のようなパーツが乗り、その上にメーター表示板を被せ、
ポインター(針)を押し込んでからトップカバーを付ける構成になっています。


メーター表示板。
表側はいつも見慣れていますが、裏側はこんな風になってました。
車のメーター表示板はペラペラのシートが多いように思いますが、
CBRは板厚0.5mmくらいで意外としっかりしてます。

5か所が黒いドット印刷でグラデーションが付いてるのは、この下に照明用のLEDが配置されており、
そのままではこの部分だけが点状に明るくなってしまうため、透過光量を減らし周囲と明るさを合わせることで
全体を均一の明るさで光らせるためのようです。

CBR400R

2013年04月27日 20時37分15秒 | バイク

ホンダからバイクの新車種がいくつか発売されました。
バイク屋さんへいくと真っ赤な新車が目につきました。


店の外から見た時は、ライトの形から一瞬1000RRかと思ったのですが、中に入って良く見ると400ccでした。




ノーズが尖り、1000ccでいえば'07モデル以前のような顔つきになりました。
タンク容量は15リットルとのことで、タンクの小ささに驚きました。
店に並んでる250ccクラスと同じ感じ。
ここ1~2年で発売されるバイクは燃費がとても良くなり、リッター当り30~35Kmは走るそうです。
2気筒エンジンということもあり車体はとてもスリムで、またがった時も自然な足つき感。
CBR250R同様、アップハンドルでポジションもとても快適でロングツーリングにも最適でしょう。
ただ、前輪ブレーキはシングルディスクになっており、性能的には問題ないのでしょうがちょっと頼りなく見えてしまいます。




CBR250Rからステップアップする人や、フルカウルだけど気楽に乗りたい人などに向いてるのではないでしょうか。
店に来ていた若いお兄さんが興味を示していたとのことで、バイク人口増加のためにも是非買って乗って欲しいものです。

新型教習車

2013年04月05日 23時58分00秒 | バイク

先日のバッテリー死亡事件以来、久々にチョイ乗りしなるべくエンジンを回し気味でバイクを楽しんできました。
帰りにバイク屋さんへ顔を出してみると何やら面白いバイクが。
見慣れない教習車仕様。

ご存知の方もいるでしょうが、CB750が生産終了となり次期大型自動二輪教習車はどうなるのか、
メーカーや教習所で色々検討されていたようです。


最終的には紆余曲折を経て現行量産車NC700Sをベースに、排気量を750ccにアップしNC750Lという車名で採用決定したようです。
既に一部の教習所へ納入が始まってるようです。


メーターは最近多いデジタル表示の液晶。
バイクのデザインとしては、他メーカーでも似たような顔つきのバイクを見かけますが、これも流行りなのでしょうか。


ベースとなったバイクについては詳しく知りませんが、タンク部分はダミーになっておりヘルメットが入るほど大きなスペースがあります。
これならお買い物にも便利そうですね。
ガソリンタンクはリアシート下に給油口がありました。容量は14リットルということでかなり少なく感じましたが
燃費が向上しており普通に走れば300Kmくらいは行けるようです。


跨った感じは2気筒ということもありとてもスリムで、ポジションも楽なネイキッドと言う感じ。
モーターサイクルショウへは行かなかったので最新動向を知りませんが、
750cc版で市販されれば、ラインナップが整理されCB亡き後のスタンダード大型バイクになるのでしょう。
もしかしたらこの辺の情報はバイク雑誌などで既に公表されてるのかもしれませんが。

バッテリー交換

2013年02月09日 22時37分02秒 | バイク


CBRを購入してから初めてバッテリー交換しました。

気温が高かった日曜の夕方、久々にエンジンかけておこうかと第三京浜を走り
保土ヶ谷PAで一休みして帰ろうとしたその時、いくらセルを回してもエンジンがかからず
そのうちにセルの回りも苦しそうになりついにはご臨終・・・
保険会社のロードサービスで引き揚げてもらい、そのままバイク屋さんへ直行。
今にして思えば、トラックに積み込まれた状態を撮っておけばよかったとちょっと後悔。

購入して約4年半、バッテリーが弱ってきていたので
暖かくなったら交換しようと思っていましたが、まさかこのタイミングで死亡するとは思っていませんでした。

北国で冬の間バッテリーを外してる方はともかく、
乗らずに置きっぱなしの方はご注意を。

2012モデルCBR1000RR

2012年09月22日 03時23分43秒 | バイク

2012モデル パールサンビームホワイト(トリコロール)です。

しかも北米仕様。
ノーマル状態で178馬力くらい。 凄いです。
08モデルでも輸出仕様は確か同じくらいの馬力があったと思いますが、
国内仕様では118馬力になり、ついに自主規制の壁を越えたかと感嘆していたのが遠い昔のように感じられます。
ヘッドライトは片目の中に2灯あり、ハロゲンバルブでもかなり明るく感じました。

私が苦労して付け替えたポジションランプも最初から白色LEDになってます。
エンジンをかけると、マフラーはノーマルなのに国内仕様のシャカシャカした静かな音とは異なり太く重い排気音。
ひょっとするとdevilといい勝負かも。


フル液晶になったデジタルメーターは白色バックライトで見やすくなってます。
メーターから針が無くなったのはちょっと寂しい感じもしますが、
慣れれば気にならなくなるのでしょう。
何より白色バックライトというのが綺麗。

私のではなく、兄のバイクの話なんですけどね。

マフラー

2012年09月01日 20時20分14秒 | バイク


CBRに付けているdevilのマフラーですが、取付けの記事で書いたようにロゴマークが変わり
サイレンサーにでかでかとDマークが付いており、
しかもロゴマークの上にサイレンサー固定バンドがかぶっていたのも美しくない。
正直、今まではちょっと自分の好みには合わない状態でした。

このマフラー、大人の事情もあり紆余曲折を経て現在は私の所有物になりました。
そこで以前から気になっていた、というかあまり気に入らなかったロゴマークを取ることにしました。
CB400SBで装着していたモデルと異なり、銘鈑はリベット留めされておらず粘着剤で貼ってあるようでした。

端っこを爪で浮き上がらせていくと、耐熱性工業用と思われる強力粘着剤が少しずつ剥がれ始めたので
メリメリっと銘鈑を剥ぎ取り、残った粘着剤はシンナーで拭き取り。


以前と比較してみると視覚的にすっきりしました。
ロゴマークは、マフラーエンドに小さくワンポイントで入ってるくらいが好みに合います。

グローブ

2012年08月17日 00時05分19秒 | バイク

グローブを新調しました。

今まで使っていたものは、かれこれ5年くらい酷使しており
雨に濡れて乾いてはガビガビになり、縫い目の糸はほつれ始め、かなりくたびれていました。
グローブが縮んだのか、太って手が大きくなったのか、きつくなってきたこともあり買い換えました。


ついでに夏用メッシュグローブも購入。
ナックル部分のカーボンプロテクターはちょっとしたこだわり。

今のところ快適です。

ヘッドライト樹脂劣化再び

2012年04月28日 22時18分17秒 | バイク

前回2009年12月にヘッドライトを交換してから2年4ケ月、
再びレンズカバーの樹脂に僅かな曇りが出てきました。

洗車後に夕日が当たってるライトを見たら、中心部がほんのりと白っぽく曇ってました。
前回のように細かいヒビ状ではなく、油がついて光が屈折したかのように見えます。
光の加減でようやく分かる程度なので、恐らく初期症状で今後ヒビ状に紫外劣化が進んでいくのでしょう。
或いはメーカー側にて樹脂の材質変更やコーティングを強化してるなどの対策品であれば
これ以上の進行は無いでしょうが、リコール対象でもないのでそこまではやっていないでしょう。


HIDと樹脂レンズの組合せの宿命として受け入れるしかないのでしょう。
安価で実用的なLEDヘッドライトが普及して欲しいものです。

12モデル CBR

2012年02月18日 14時10分36秒 | バイク

ホンダドリーム店で12モデルのCBRを見てきました。
バイクに関するレポートは各種雑誌に詳細が載っていますので、それらをご参照ください。
パッと見の印象は、ライトのデザインが変わってシャープさを増したイメージ。
個人的には07モデルまでのように、ライトのデザインが直線的に戻ってくれてちょっと嬉しい。
異端児と言われようが、デザイン否定派がいようが、おかげで08-11モデルの曲線的なデザインの個性が際立ちます。
08モデルのデザインに惚れ込んでいる私としてはフクロウっぽい顔つきが気に入っています。



全体的な見た目は、スポークデザインが軽快になっている以外はあまり変わらない感じ。


メーターがフル液晶になっているのは好みが分かれる部分ではないでしょうか。
ギアポジションインジケーター付きというのはちょっと羨ましい気もします。



隣には600ccも展示されてました。

SR400のある暮らし

2011年11月30日 01時32分51秒 | バイク
CBRに乗っていると背中から腰の辺りが辛くなる場面が増えてきました(汗)
以前から、それなりに年を取ったらのんびり走るバイクに乗りたいと考えていました。
候補としては個人的に美しいと思う数少ないバイクの1つ、ヤマハ SR400。

発売から30年以上経過して今も現役のロングセラーモデル。
基本的なスタイルは変わらず、FI化など時代の要求に対応しつつ
キックスタートのみといったこだわりを持ち続けるバイク。

今回、縁あって中古ですが年式が若干古いモデルを入手。
ボディカラーはブリティッシュグリーンとアイボリーホワイトの組合せ。
エンジン周りなどはさすがに少々くたびれてますが、
チョイ乗りからツーリングまで気軽に乗れる相棒としていい感じ。

以前の記事で紹介したカメラの機能でジオラマ風エフェクトにて撮影、
画像がかなり模型っぽい仕上がりになりました。


というか、どう見ても模型だろ というカタナに続き再びナンチャッテ記事ですみません・・・。
ネタ切れ中なので。
でも機会があればSR400は是非所有してみたい1台ですね。

ヘルメットのパーツ

2011年10月20日 21時40分13秒 | バイク
久々に平日の夜にNAPSに行きました。

目的はいつの間にか紛失してしまった(らしい)ヘルメットのパーツ購入。
商品名 ブレスガード。
鼻の部分を隠すように付いてるアレです。
確か買った時には付いてたように思うのですが、気が付けば無い状態で使ってました。
過去の記事の写真を見返してみると影が写ってるので
どうやらいつの間にか外れてしまった模様。

ステムキャップやら、ブレスガードやら、
ちょっとしたパーツがいつの間にかなくなってて
なんだかモヤモヤします。

車検

2011年07月23日 19時43分30秒 | バイク
早いもので、CBRも乗り始めて3年が経ちました。

そういう訳で、車検です。

走行距離 約17,000km。
北海道に行った際、1年と数日で1万kmでしたので
その後2年で+7,000kmという、ある意味驚きのスローペース(汗)

画像を改めて撮りなおしてきました。
マフラーがノーマルに戻されており、久々に見る姿はちょっと新鮮。

CBR250R

2011年04月17日 21時14分57秒 | バイク
出回り始めたCBR250R。
実車を目にされた方も多いのではないでしょうか。

バイク屋さんに入荷してましたので写真を撮らせてもらいました。
小柄ではありますが、乗りやすそうなサイズ。
メーターが青く光る というのがちょっと羨ましい。

キャップ再び

2011年01月30日 15時20分03秒 | バイク
トップブリッジのキャップがまた吹っ飛びました・・・。

夜走っていたら、腕にバコンッと何かが当たり、
枯葉にしては衝撃が大きかったなぁと思いつつ、ふと気付けばキャップが無い。
さっきの衝撃がそうかと思いつつ落胆。
抜けにくいように発泡ウレタンのチューブを付けていたのですが、
風圧ですっぽ抜けたようです。
かなりきつく嵌まり込んでいたキャップが何故吹っ飛ぶのか、
そういう仕様なのか、物理的に防げないのか、その発生メカニズムは謎です・・・。

前回同様、無くても問題ないとは思いつつ、中が錆びてきたら面倒なのでやはり部品を注文。
さて、今回はどうしようかと考え、上下で接続すればより取れにくくなるのではないか
と思い、キャップを2個手配して対策してみました。
どうせ取れるんだろうけど。

予想していたように、というか当然アンダーブリッジ(?)側の穴はトップブリッジと同じ径だったので
キャップはきつく嵌まり込みました。
念のため発泡ウレタンチューブとキャップは接着剤も付けておきましたが、いつまで持つやら。

これ、何とかならないんですかねぇ。