映画 検察側の罪人

2018年08月16日 12時04分20秒 | 映画

映画「検察側の罪人」の先行試写会に行ってきました。

上映場所は東京国際フォーラム、収容人数は4,000人。
出演者・監督による舞台挨拶もあり、事前の抽選倍率はかなり凄かったようですが、幸運にも抽選に当たり間近で芸能人を目にすることが出来ました。
実は、下の記事の安室奈美恵さんのファイナルツアーも今回の試写会も私の配偶者が応募し、その強運で見事当選を引き当ててくれたものです。
配偶者に感謝。


上映会場は純粋な映画館ではなく多目的に使われるためとても広く2階席もあり、これほど大きなスクリーンで映画を見たのは恐らく初めてではないかと思います。
内容については各レビュー記事に任せるとして、とても興味深く楽しんで見ることが出来ました。
ただ一つ残念だったのは、ラストが「え?ここで終わり? 最後に何かないの?」という尻切れトンボ感を否めない点でした。


フロアに設置されていたボード。
舞台挨拶の様子は当然マスコミ以外は撮影禁止ですが、司会者曰くその他は大いにSNS等で拡散してくださいとのことでしたので、
宣伝用ボードなどはこのブログに掲載させて頂きます。
(関係者及び第三者から指摘があった際は、速やかに画像を削除させて頂きます)


一般人が入場時にもらえるチラシ。
このほかにもサイリュームを渡され、座席位置によって赤か白かを決められており舞台挨拶の際に光らせて合図に合わせて振ります。
私の後ろに座った若い女性二人組は、二宮さんの熱烈なファンらしく、黄色いリボン(二宮さんのイメージカラーらしい)などを付けたおそろいのコスチュームでワーキャー声援を送ってました。
私も負けじとワーキャー言いながらサイリュームを振りましたよ。


これが高倍率と厳重な本人確認を経てやっと手にできるプラチナチケット。(私の配偶者のおかげです)
街中でドラマなどの撮影に遭遇し、遠目に芸能人を目にすることは何度かありましたが、
舞台挨拶という形で間近に本人を目にしたのは初めての経験でした。
安室奈美恵さんの時はさすがに距離があり、目視身長5mmくらいにしか見えませんでしたので。

試写会直後には、マスコミ関係者だけに渡されるお土産や、舞台で出演者を撮影していた関係者のカメラマンが流出させた「生写真」がオークションに出品され小遣い稼ぎをしているのを多く見かけました。
手土産を転売するのはグレーゾーンかもしれませんが、マスコミカメラマンが業務としてベストポジションで間近で撮影した芸能人の画像を販売するのは倫理的に問題ないのか疑問に感じました。
恐らくどの舞台挨拶などでも当然のように行われているのでしょうね。