チューブレス加工,タイヤ交換

2023年04月03日 08時14分05秒 | バイク


長いことタイヤ交換しておらず、気付けば結構傷んでましたので
BATTLAX T32に交換しました。

スポークホイールのためチューブタイヤがデフォルトですが、
パンク即走行不能の不安を軽減するためにチューブレス加工もしました。
近所の施工代理店を探し、タイヤ交換と共に作業を依頼。
見た目では全く判りませんが、いざというときの不安が少しは減ったかな。

LEDヘッドライト

2022年12月31日 22時27分14秒 | バイク



PIAA HIDロービームのバーナーが不灯になって暫く不便な状態でしたが、
ようやくLEDバルブに交換しました。

どのメーカーにするか色々悩みました。
PIAAはワイドな配光やハイビーム時でもロービーム同時点灯で近くから遠くまで明るいなどなかなか良さそうに思える製品でしたが、
そもそも不灯になったHIDのメーカーなので何となく縁起が悪い。
他にもいくつか探しましたが、放熱ファンが無い構造のスタンレーにしました。
見た目が鏡面メッキではないので、消灯時の綺麗さはありません。


点灯時の明るさは特に問題なし。


付け替え直後は点いたり点かなかったりで、不良品か?と焦りました。
ハイ・ロー切替スイッチをやや強く触るとチラツキながらロービームが点灯。
スイッチ部の接触不良なのかは分かりませんが、暫らく走ってみたらハイ・ロー切替も問題無いようなので取り敢えずは良いかと。

HID不灯

2022年11月18日 07時49分15秒 | バイク

PIAA HIDのロービームバーナーが不灯になりました。
細い路地に入ったときに安全のためにハイビームで前方を確認しようと切り替えたら
いきなりパコパコパコッとハイ・ローが連続して切り替り、直後に真っ暗に。


幸いハイビーム側はまだ生きてました。
全不灯になったら翌朝になるまで足止めか、保険会社にピックアップ依頼など面倒なことになります。


ライトの上側をテープで遮光して急場しのきで対応。


大昔に初めて乗ったCB400SFでは、たまにハロゲンバルブのフィラメントが断線し、
ガムテープで遮光して乗ったこともありました。
いつ不灯になるか分らない不安をなくすためにHIDにしましたが、
だめになるときは何であってもだめになるということですね。

ハイ・ロー切り替えでソレノイドバルブが変な動きをしてたので、高いバーナーを交換しても再発する気がします。
なので、この後はLEDバルブに交換しようと考えています。
  

テールランプ改良

2022年09月11日 18時34分31秒 | バイク

従来から自作LEDテールランプにしていましたが改良しました。
LEDは植物育成用の赤みが濃い色のパワーLEDにし、
ナンバー灯は少し明るさを抑えた設定にしました。


今回作り直す際に、「リアサイドマーカー」も作ってみました。
現在の法律ではオレンジ色でないと違法になりますが、
テールランプと一体型の場合のみ赤色でも良いとなっているようです。
結構手間をかけて作りましたが、出来上がりを見るともっと簡略化しても良かったかも。


少し離れたところから。
後ろから見るとリアサイドマーカーは殆ど目立ちませんね。

久しぶりのバイク

2017年07月16日 09時32分07秒 | バイク

数カ月ぶりにバイクに乗りました。

幸いバッテリーに影響はなく、一発でエンジンがかかりました。
まだ梅雨明け宣言は出されておらず、しかし関東地方ではそれほど降ったという感覚も少ないながら
既に連日猛暑で真夏の気候です。
早朝・夜間は風が涼しくて気持ちいいです。


これと言ってツーリングに出かけるアテもなく、渋滞と暑さを考えると更に足は遠のき・・・
バイクに乗らない言い訳を探してしまうのは歳をとった証拠でしょうか。

一目惚れで衝動買いに近い勢いで乗り換えたバイクですので、相変わらずカッコイイです。


この日は久しぶりに第三京浜を走り、都築にあるラーメン屋に食べに行きました。
若い頃は、土曜の夜と言えば第三京浜、そしてラーメン屋、保土ヶ谷PAで集まってるバイクを眺める
というのが定番コースでした。
(それはそれでちょっと寂しい週末か・・・)


ラーメンは美味しく、バイクはエンジンからの排熱がちょっと辛かったですが、
ゆったり走っても速度を出してもとても気持ちい。
走行距離はやっと4,000kmを超えました。(今までに比べるとマイナス加速度的に遅いペースですが)
まぁ、気が向いた時に好きに乗るのが一番楽しめるでしょう。

メーターLED交換

2016年01月18日 13時47分37秒 | バイク

バイクネタが無いと思っていましたが、いつか手を付けようとしていたネタがありました。

CBRでもやったメーター分解です。
もちろん分解しておしまいではなく、LED付け替えです。
CB1100はネイキッドということもあり、CBRに比べてメーターを外すまでの手間がかなり少ないです。
初見でもライトを外して、次にここのネジを外して、その次はここかな?といった具合にやっていけば外せます。


まずはタコメーターの方から。
針が思いのほかきつく嵌まっており、外すのに苦労しました。
ネットで調べると、ある人はフォークを使ってテコの原理を応用して外してたので参考にさせてもらいました。

メーターと針を照らす白色LEDは2個しか付いてません。
高輝度タイプに交換しましたが、果たしてどこまで効果があるのか・・・。

オイル警告灯とHISSは赤く光ります。これはこのままにします。
そして今回のLED付け替えの目的、ETCインジケータ部。
LED単体では発光することを確認できましたので、はんだ付けの熱で破損はしてない模様。
後はバイクにつないでうまく光るかどうか。
色は・・・勿体ぶるほどのことではありませんが成功したら改めてご紹介します。


もう一つの目的、液晶部分を高輝度化したかったのですが、
CBRと異なりピン端子を基板にはんだ付けして固定されているため、
ハウジングを外すことができず断念。

この後はスピードメーターのLEDを交換します。
そして最後に待ち受けるのが最難関の針戻し。
毎度位置がずれて何回かやり直します。

初回点検

2015年05月31日 11時59分54秒 | バイク

CB1100に乗り換えてから約1カ月、走行距離が1,000Kmを越えました。


なので、初回点検という事でバイク屋さんに行ってきました。
ついでにオイル交換もしてきました。


オイル表面には縞模様に金属粉が浮いてます。


初回点検を終えてすっきりしました。

ガラスコーティング

2015年05月05日 22時33分58秒 | バイク

バイクにガラスコーティングしました。

新車なのでまだピカピカですが、コーティングをするとやはりツヤの深みが違います。
タンクへの映り込みが綺麗。


ついでに交通安全のお守りをシート下のスペースに貼り付けました。
ハワイ出雲大社で買った交通安全のお守りです。

ポジションにはだいぶ体が馴染んできて、のんびり走ることを楽しめるようになりました。
走行距離は連休の終わり時点で約800Km。

CB1100EX納車

2015年04月12日 23時49分37秒 | バイク

08 CBR1000RRとさよならしてから2か月半、バイク無しの生活でしたが、
4月11日 CB1100EXが納車されました。
新しい相棒です。

CBRには何も不満はありませんでしたが、ある時ふと、ホンダのホームページを覗いてみると
CB1100のバリエーションが増えているのを発見しました。
それまで特に興味のない車種でしたが、タンク容量が17Lに増え、スポークホイールのレトロな見た目。
それ以来、妙に気になって度々チラチラと見ているうちに、何となく欲しくなってしまいました。


空冷エンジンに対する拘りや、CB750Fourに対する憧れなどは全くありませんでしたが、
CB1100EXには何とも味わい深いものを感じました。
エンジンの冷却に関しては空冷よりも水冷の方が有利でしょうし、
スポークホイールよりもキャストホイールの方が手入れも楽で若干軽い。
しかもチューブタイヤなのでパンクした時のリスクがチューブレスタイヤよりも大きい。
前後フェンダーはスチール製で錆も出てくるでしょう。

こう書いてみるとメリットよりもデメリットばかりじゃないか と思えてきますが、
そこは趣味で乗るバイク、自分の感性による見た目のカッコ良さが全てのデメリットを上回りました。
それなりに歳をとってきたこともあり、「おじさんがゆっくり走っても絵になるバイク」が欲しくなりました。
元々体力あるうちに一度はSSに乗ってみたい という当初の希望は叶いましたので。
速さや最新機能を追求し、しかしすぐに型遅れモデルになってしまうSSに比べ、
今度のCBは新車の状態で見た目が既にレトロです。
流行や年式などを気にせず楽しめるバイクではないかと思います。


久しぶりのネイキッドでポジションが全く変わり、腰は楽になりましたが
今度はハンドル位置が高すぎると感じ、肘から手首までの筋肉が痛むようになりました。
あれほど辛かったCBRのポジションにも、いつのまにか体は順応していたんですねぇ。

乗り始めたばかりですが、所有欲を満たすという点では文句のつけようがないバイクです。

さよならCBR

2015年02月01日 20時26分58秒 | バイク

2008年型 CBR1000RR。


久々にCBRのマフラーをノーマルに、メーターなど一部戻せない箇所を除きその他のカスタムもノーマルに戻しました。


devilの排気音に慣れた耳からするとさすがに静かで、第三京浜を走ってみるとモーターのような乗り味に
初めて走った時を思い出します。


普段はメーターの表示を燃料消費量にしているため、走行距離が何Kmなのか全く自覚がありませんでした。
所有期間6年5カ月、総走行距離27,980Km。
このバイクで結構ツーリングに出かけたつもりでしたが、想像してたより意外に少なかったです。
CBRに乗ってる間、事故や立ちゴケ、パンクすらなかったのは幸いでした。

メーターのLEDを白色に、表示色も何度か変えてやっと満足のいくものに仕上げてからさほど時間は経っていません。
ポジションランプもハイパワー化、自慢のインパクトあるものに仕上げただけあり、他人に真似されるほどでした。
リアウィンカーを09モデルのスリムなタイプに交換。
ETCのインジケーターランプを、青/赤表示に変更したのも地味にお気に入りでした。


CBRは鋭い加速でとても乗りやすく、所有欲も満たしてくれる楽しいバイクでした。

ドゥカティ 1199パニガーレ

2014年07月27日 19時22分02秒 | バイク

ドゥカティの1199パニガーレです。


2011年のミラノショーでデビュー、195馬力を誇るLツインエンジンを載せています。








ナンバー灯は恐らくLED、ミラーにビルトインされたウィンカーも8灯のLEDになっています。

残念ながら私の次のバイクではなく、単に見る見るしただけ。
実車はかなりアグレッシブなフォルムでかっこよく、見ていると欲しくなります。
が、かなりお高いです。


これはムルティストラーダ。
英語で言うとマルチストリート。 オンとオフのデュアルパーパスを想定したバイク。


これはモンスター。
ディーラーの人が「今日入ったばかりでお勧めですよ!」とプッシュしてました。
いや、お勧めされても先立つモノが・・・

あと15歳若かったらパニガーレを買っていたかもしれません。

ガラスコーティング

2014年04月30日 00時00分51秒 | バイク

連休中に会社の人達とツーリング予定があるので、CBRを洗車してガラスコーティングしました。
作業後の硬質なツヤは何度見ても惚れ惚れします。


塗布状態。
フルカウルバイクなので、拭き取り作業が辛い年齢になってきました・・・
特にサイドカウル。 面積広すぎだよ、CBR・・・

ぶらり走り

2014年03月01日 00時47分38秒 | バイク

本日2月28日は春の陽気を思わせるほど温かい日でした。
昼間は天気も良く、こんな日はバイクでひとっ走りしたいなあと思う事しきり。
で、帰宅後に第三京浜を走ってきました。

平日のため保土ヶ谷/都築パーキングでは各1台しかバイクを見かけませんでした。


上り線では2か所で事故が発生、かなりの渋滞。
港北手前の事故現場は、ガードレールに接触したようで車が進行方向と逆向きになっていました。

3月はまた寒くなるようで三寒四温、春遠からじといったところでしょうか。
本格的な春が待ち遠しいですが、同時に花粉症の辛い季節でもあります。

ETCインジケータ ハーネス

2013年09月22日 23時40分11秒 | バイク

かなり以前にETCインジケータの発光色を黄緑/赤から青/赤に変更しました。

その際、ハーネスを切断しインジケータ部分を改造、再接続のためにギボシ端子を使いました。
これは屋外では半田付けできず、またメーターの奥に位置して作業スペースがないことから、
見映え的にはスマートではありませんが4本ある各コードにかさばる端子を圧着する方法を選びました。


今回メーター照明を変更しましたが、車検時にバイク屋さんでメーターを外してもらい改造後に取付けてもらいました。
しかし、その後更に見映え改善のため自力でカウルをバラす必要があり、マニュアルを参照しながら作業しました。
せっかくハーネス接続部があらわになったので、なんとかすっきりさせたいと考えていました。
自宅にある延長コードを継ぎ足せば、外に停めたバイクまで半田ゴテが届くことに気付いたので作業実行。


屋外の不安定な状態で半田付けするのは若干苦労しましたが、黒い熱収縮チューブで覆って完成。

「1本のハーネス」としてまとまり、視覚的に全く気にならなくなりすっきりしました。

ガラスコーティング

2013年08月03日 10時30分50秒 | バイク

車検が終わり、気持ち的にもすっきりしました。
鈍感な私でも車検の度にブレーキのタッチが劇的に変わるのが分かり、新車の時はこうだったんだなあと思い返します。
バッチリ整備されたついでに見た目も手入れをしようと思い立ち、久しぶりにガラスコーティングしました。


拭き取り作業は結構疲れますが、細かいキズが無くなり周囲が綺麗に写り込むほど表面が滑らかになります。


トゥルトゥルのツヤツヤになりました。