CB1100EX マフラー交換

2016年05月04日 18時22分20秒 | カスタム

CBのマフラー交換をしました。

いくつか候補がある中で、悩んで選んだのはモリワキ、
チタンフルエキ 2本出しタイプ。
発注から納品まで3か月少々待ちました。
モリワキなら、品質・音量規制値ともに安心。


このマフラー、とにかくエキパイの焼け色がとても鮮やか。
当初は、CB1100EXはクラシカルな見た目なので
ど派手な焼け色は不要と思っていましたが、バイクに付くととても美しく
圧倒的な存在感を主張しており、これはこれでアリだなと思えるように。


お高い製品だからなのか、最近の製品はみんなそうなのかは知りませんが、
フランジが黒くなりモリワキのロゴマークが刻印されています。
これはかなりカッコイイです。

昔買ったワンピースマフラーのフランジは表面研磨もそこそこで、
正直雑な仕上げだったので、アフターパーツはこんなモンかと感じたものでした。


ノーマルの見た目が最も美しく、完成された形だと思っているので
できるだけこれに近いマフラーを と探していました。
高いけど材質はチタン、2本出しメガホン形状、ロゴマークなどはなるべく目立たないものを。

探し始めると、このバイクは懐古趣味のオーナーが多いのか4本出しマフラーは沢山見かけましたが
2本出しは比較的少ない印象でした。
アールズギアも候補にしていましたが、金色のエンブレムがちょっと目立つかなと思い、
より目立たないモリワキにしました。


長い納期を待ちに待って、バイク屋さんから納品されたとの連絡があり、
バイクを預けに行った時に撮った梱包状態。
とてもコンパクトにまとめられ、これで全部?と驚きました。

出されたマフラーとエキパイ。
マフラーを持ち上げてみるとそれなりの重さで手ごたえがありますが、それでもかなり軽い。
エキパイを手に取ってみると、頭の中で想像していた「これくらいの重さだろう」という感覚を
はるかに凌駕する軽さで、あまりの軽さに持ち上げた手がふわっと上がりすぎるほど。
この時点では焼け色が派手過ぎるなぁ・・・と思ってました。




ノーマルマフラーが約19Kg,チタンマフラーが6.5Kgなのでかなり軽量化できました。
音はモリワキらしいいい音がします。