アテンザのある暮らし

2013年05月29日 23時27分33秒 | Weblog

アテンザのある暮らし・・・したいなぁ。
最近はTV CMも頻繁に流れており、気になっている車です。


会社の昼休みに近所の販売店が展示会を開催しており、
イメージカラーの赤アテンザのセダン他を展示していました。
実車を見るとなかなかにカッコよく、運転席に座った感じもしっくり来ました。


マツダの公式サイトを見ると、「魂動(こどう)デザイン」ということで、
コンセプトモデルのデザインをできるだけ市販車へ反映した、相当に気合を入れてリリースした車のようです。


セダンばかり気になっていましたが、自宅最寄りの販売店にはメタリックグレーのワゴンしかありませんでした。
許可を得て気の済むまで撮影してきました。
赤アテンザはやはり人目を惹くため、各販売店をめまぐるしく回されており、
実車を見るには店に予約しておくしかないようです。
しかし、そこまですると買わずに見るだけでは済まされないのではないかと・・・。
見ているうちにワゴンタイプも実用性からアリだなと思えます。

雑誌等のレビューを読むと、レポーターの意見では足回りが固すぎて今後の熟成が待たれるとか、
マツダの見解としてはいずれ7速AT化の案など進化の余地を残しているようです。


流行りと言えば流行りのデザインかも知れませんが、見た目と展示会でのメタリックレッドの鮮烈な印象に一目惚れしました。
現状では経済的にも場所的にも所有が困難ですが、
デザインに見飽きてなければ何年後かのマイナーチェンジのタイミングでは是非欲しい車です。

リア ウィンカーバルブ交換

2013年05月21日 22時45分17秒 | カスタム

以前にフロントのウィンカーバルブを、ミラーコーティングされたものに交換しました。

ふと、そういえばリアはそのままだったなと思い出し、眺めてみるとばっちりオレンジ色に見えたので交換することに。
左がミラーコーティングタイプ、右がノーマルの着色ガラスです。
約10年ほど前までは、ガラスのオレンジ着色にカドミウムが使われていましたが
現在では環境への配慮によりカドミウムフリーとなっています。
交換の際は「12V 21Wシングル球 S25ナス型 110°ピン」といった表記のあるものにします。


リアウィンカーレンズはネジ1本で止められているので簡単に外せます。
が、注意点として、スポンジ状の細いパッキンが付いており、外すとこれがヘロヘロになってしまいます。
このままはめてネジ止めすると雨水の侵入や、振動によるビビリ音発生など問題が予想されますので、
接着剤等でフチに沿って形を整えてくっつけておきましょう。


ノーマル状態の後方外観。
今まで特に気にもしていませんでしたが、意外にウィンカーのオレンジが自己主張しています。


交換途中の様子。


変更後の外観。
色味が無くなりスッキリしました。

前後共に乗ってる時には自分で見えないのは勿論、他人に気付かれることもないカスタムなのは毎度のことで。

デアゴ TOYOTA 2000GT 完成

2013年05月18日 01時03分35秒 | デアゴ 2000GT

パーツ配本に1年以上要したこのシリーズですが、電飾加工で苦労しつつもようやく完成となりました。
ずっしりと重く、両腕で抱えるように運ぶほど巨大です。
室内で撮影した、電飾効果が最もよく出た画像。


自然光による反射や陰影効果を狙って屋外撮影。
撮影は早朝ですが、周囲が明るいため電飾効果が今一つです。
(ナンバーは適当に組み合わせた架空です)


モデルの肝となるエンジンはさすがに見栄えがします。


リアは、ストップランプとバックランプを電飾加工。
スイッチで別々にも点灯可能です。


メーターパネルの電飾。
屋外撮影では効果が分かりにくいですが、自己満足度は高いです。
木目パネルはローズウッド調に塗装したため、完成状態では暗めの色に見えますね。


こだわりのルームランプ。
メーターと同じくぱっと見の効果は薄いですが、加工した本人は満足してます。


リトラクタブルヘッドライトを閉じたところ。
パーツの精度が悪く、微調整を重ねてもどうしても少し浮いた状態になってしまいます。

電飾加工により一部の組み立てを省略してありますが、
ネットで見かけるその他の完成品とは一線を画してると自画自賛してます。
しかしながら、デアゴスティーニの対応、企業体質、パーツの品質など根本的な部分で不信感と不満は非常に多く、
今後二度と手を出すことはないでしょう。

最新のシリーズでは1/4スケールのスズキ 隼を刊行したようですが、欲しいとは思いません。
もしこれが08モデル CBR1000RRなら買っていたかもしれませんが。