能登方面ツーリング

2008年05月03日 13時49分59秒 | ツーリング
連休を利用し、5/1~2で能登半島へツーリングしてきました。

東京からはかなり距離があり行程のほとんどは高速道路移動になるため、目的を絞りました。
今回選んだのは雑誌やネットで見かけたなぎさドライブウェイ。
能登半島の沿岸、能登有料道路の今浜ICで降り海岸へ出ると
全長8Kmほど砂浜が道になってます。
砂は堅く締まっており、オフ車でなくてもバイクで砂浜を走れるので、是非一度行ってみたいと思っていました。

1日日:東名-名神-東海北陸自動車道で岐阜まで行き、ここで一泊。ひたすら移動の1日。
2日目:東海北陸自動車道は一部開通していない区間があり、途中で一般道も使い北上。
    再び高速に乗れる場所が白川郷であることを知り、せっかくなので世界遺産を見学。
    その後なぎさドライブウェイへ。帰りの時間を考慮し、1~2Km走ってUターン。
    行きと同じルートを戻り、一路東京へ。
    
白川郷の集落入り口付近は土産物屋や民宿などがあり、綺麗に整備されており観光地っぽい雰囲気。
奥へ進んでいくと茅葺屋根・合掌造りの家の庭に洗濯物が干してあったり、生活感のある集落 といった感じ。
「古き良きニッポン」を勝手に想像し、雰囲気を満喫。

なぎさドライブウェイはバイクも結構走ってました。
砂浜に乗り入れると、スタックすることはありませんでしたが
バイクの操作感に慣れるまではズルズルとタイヤが滑り少々怖い思いをしました。

帰路東名に入って暫くすると雨が降り始め、所々止んでる地域はありましたが
その後東京に着くまで濡れっぱなし。
渋滞解消待ちも兼ねて途中足柄サービスエリアで金時湯に入り休憩。
再びずぶ濡れになりながら午前3時過ぎに帰宅。
岐阜から能登まで意外に距離があり、予想外に時間がかかってしまいました。
走行距離 約1100Km。