高尾山 紅葉狩り

2012年11月19日 23時41分43秒 | カメラ

高尾山へ紅葉狩りに行ってきました。

一眼レフカメラを購入してから一度は紅葉撮影に行きたいと思っていましたが、
腰が重くなかなか行動に移せませんでした。


高尾山は都心から約1時間半ほどで行ける、都民にとっては比較的身近な山ではないでしょうか。
私も小学生の頃には遠足で登った記憶があります。
ネットで調べると、高尾山の紅葉の見ごろは11月中旬から下旬となっており
このタイミングに合わせて登ってきました。
紅葉する樹木はかなり綺麗に色付いており、鮮やかな赤やオレンジ、黄色が目に眩しかったです。


ちょっと楽をしてケーブルカーを使い、そこから頂上までは自分の足で。
途中の薬王院付近でペットのフェレット(?)を外に出してる人がいたのでついでに撮影。
とても可愛らしいです。




山頂は凄まじい人込みで、渋谷のスクランブル交差点と同じくらいの人口密度に感じられました。
頂上からの眺めは素晴らしく、富士山が割と近くに見えたり、遠方にはスカイツリーも。




紅葉はとても綺麗でしたが、
登山後の疲労は凄まじく、元に戻るのに暫くかかりそうです。

伊豆半島ツーリング

2012年11月12日 00時17分27秒 | ツーリング


会社の人達と伊豆半島へ行ってきました。

のんびりツーリング+温泉でゆったり というプラン。
集合場所の西湘PAから海沿いの道を南下し伊豆半島へ。
真鶴有料道路を通って道の駅 マリンタウンで休憩。



今回はメンバーの一人がCB1300SFの赤フレームにバイクを買い換えてました。
CBは何度見てもタンク、サイレンサー、車格全てがでかい。
しかも重量があるから体力のない自分にはちょっと無理そうなバイクです。



昼食はキンメ料理の「なぶらとと」。
結構有名なようで、芸能人の写真やサイン色紙が飾ってありました。


その後移動し、修善寺近くの温泉へ。
丁度良い湯加減で極楽気分を満喫。



帰りは東名に乗りましたが、秦野から横浜まで14Kmノロノロ渋滞で疲れました。
最近は多くのサービスエリアが「EXPASA」として生まれ変わり、とても綺麗になりましたね。
お洒落すぎて自分にはちょっと居心地が悪いくらいです・・・。

キャノン EOS 5D Mark3

2012年11月02日 22時31分07秒 | カメラ

買ってしまいました。
2台目のカメラを・・・


このカメラ、キャノンのEOS 5DMark3といいます。
ハイアマチュアからプロのサブ機としても使われるカメラです。
従来のカメラ(EOS 60D)でも自分には十分な性能のカメラでしたが、
半分計画的、半分衝動買いをしてしまいました。
バイクに例えると従来機がCB400SB、新しいカメラはCBR1000RR、
キャノンのカメラで言えば、これ以上の機種はプロ用カメラ=CBR1000RRレースベース車といったところでしょうか。


受光センサーサイズの比較
赤線で囲った部分がセンサーの大きさになります。
面積比で約2.6倍にもなります。

5D Mark3の受光センサーは、35mmフィルムの1コマとほぼ同じ大きさで、
いわゆる「フルサイズ機」と呼ばれます。
従来機よりも受光センサーサイズが大きくなり、画素数も1800万画素から2230万画素に増えました。
センサーの大型化は高画質化にもつながりますが、より広い範囲を捉えられるようになり
広大な風景などの撮影に適しています。
逆に言えば、従来機は若干センサーサイズが小さいため、同じ焦点距離のレンズを付けてもややズームにした画像になります。


このカメラを購入した理由の1つは、魚眼レンズの性能をフルに発揮した画を撮りたい というものでした。
前の記事の東京駅は、カメラを手に入れた翌日に練習を兼ねて撮影したものです。
フルサイズ機で魚眼レンズを使って撮影すると、円周状に画角180°の画像になります。
上に向けてシャッターを切れば、前後左右にいる人たちまで1枚の画像に写し込めます。
ドーム天井の画像は正にこの構図で撮影したものです。

赤枠は従来機で撮影した場合の範囲。
センサーサイズが小さいため円周にならず四隅が黒く影になった画像になります。
上下左右をトリミングした格好になりますが、対角線上は180°の画角のため
丸く写る円周魚眼に対して「対角線魚眼」という表現をします。

カメラを買い増しした理由は他にもありますが、
目的を達成できた暁にはいずれご紹介できるでしょう。