3月にオープンしたばかりの東京ミッドタウン日比谷にある、TOHOシネマズ日比谷で映画を見てきました。
映画は、おっさん世代の私には懐かしい「ジュマンジ」の続編「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」です。
初作は1995年 かの名優ロビン・ウィリアムズ主演で映像化され、続編も制作されました。
私が見に行ったのは期間限定の「超体感」バージョンで、振動モーターを複数仕込んだジャケットを着て楽しむものでした。
ジャケット、システムはSONYが担当しているようで、ジャケットにはヒョウ柄風の模様に「#マジ ジュマンジ」と書かれてました。
超体感バージョンでは飲食物の持ち込みは一切禁止されており、
ドリンクホルダーを見るとジャケットとつながったハーネスのジャックが挿し込んでありました。
座席裏側には凄まじい数の配線の束が引き回しされており、セッティングだけでも相当に大変だったであろうことが伺えました。
ストーリー概略は、かつてのボードゲームがTVゲームのカセットに進化し、高校生4人がゲーム世界に入り込むというもの。
細かいことは抜きにして、純粋に楽しめる娯楽映画だと思います。
ただ一つ惜しむべきは、もしもロビンウィリアムズが悲しい最期を選択せずに存命で
チョイ役ででも出演していたなら、かつてジュマンジを見た世代としては思わずニヤリとしていた事でしょう。
日比谷のミッドタウンに、オープン直後に行ったなんて、すごいですね。
日比谷ミッドタウンはとても綺麗でした。
世代的にご存知なければ、ロビンウィリアムズ主演の2作もお勧めです。