ティエント。
レッスン毎に、すごく集中して頑張ってくれた3人衆。
決まったフォーメーションや引っかかった箇所を、3人でよく考えて復習して、発表会に向けてコツコツと備えてくれた。
本番はそれぞれ堂々と、今できる精一杯の力を出してくれたと思う
さて、ここまで来たら基本的なテクニカもコンパスも身に付いているので、教室の中ではベテランの域に入っていると自覚して欲しい。ベ・テ・ラ・ンー!
フラメンコを、身体を動かしに来るだけのもんにしてエエのか?と問いたい。
1:発表会でティエントを踊る。
2:ティエントを発表会で踊る。
1は何というか・・・踊りっぱなし感?(ある日を境に終わる喪失感)
最初は無我夢中で、誰もが1のパターンを辿るもんかもしれない。
それを何年も続けるのなら、2の感覚を持つ方が深くて楽しい。
私はコレ!っていう目標曲みたいなのがあると良いと思う。世界が広がるよ~