東京に行ってきた。
時系列でblogにするのが大儀なので
内容ピックアップ方式で。
まず、タイトル通り、移動に高速バスを利用した話。
大人の女性が、候補から外すやつ〜
飛行機や新幹線じゃなくて、なぜバスを選んだかについては話が長くなるのでスルー
私はこの暴挙を結構楽しみにしていたのである。
YouTubeには、自称・夜行バス移動のベテランが熱く親切にアドバイスしてくれる動画がいくつかあって、へーっ、ほーっ、とワクワクしていた。
推しのコンサートに出向く為に、頻繁にバス利用する若い女性の動画によると、女性専用車がオススメだと。
メリットはいびきがうるさくない、臭くない、発着場所のラウンジで身支度や休憩ができる。
なるほど〜、私も女性専用車一択に絞った。
とあるアプリから、ポイントも使ってお得に予約した気になっていたが、これは失敗であったと後で知る
座席指定をしておく事は大事だーーー!
予約時に指定できなかったので、飛行機みたいに後でも指定できるのかな?特にこだわりも無いし、当日のお楽しみ!ぐらいに軽視していた
当日、私の座席は3列シートの
真ん中!の
後方!
だった。
1席ずつ通路を挟んで離れているので、真ん中というのは悪くないな、と思ったのだけど、後方はタイヤの振動が直に感じられて
酔うかも?心配。
もうちょっと前がいいよーぅ
座席指定は、バス会社の公式アプリからの予約で出来るようだ。
運行中、休憩のアナウンスは無く(眠っている人の妨げをしない配慮から)、運転席との境目のカーテンが開くのが合図。
後方の席からは気付きにくい
まぁずっと寝てて、1度も下車せずに平気だった・・・というか降りるのが面倒だった。
(注:寝てたけど、眠れはしなかった)
復路の席はどうだったかと言うと、なんと!1番前の真ん中だった。
景観いいし酔いそうもないしラッキーと思ったのも束の間。
前に座席が無いってことは、手元に置いておきたい荷物をかけるフックが無いわけで。
それでも、脚伸ばしやすくてええやーん、休憩の合図も分かりやすいやーん、とポジティブに捉えたのも束の間。
休憩で停まる度、降りていく人に肩がぶつかり、脚を踏まれそうになる。こ、これは・・・おちおち寝てられん。
結論。
バス会社公式アプリから予約して座席指定するのが良い。
私がベストだと思う座席はここ。
真ん中近辺の右端。
車種によって違うと思うけど、左の通路はかなり狭かった。
タイヤの真上じゃなかったら、振動マシなんじゃないかなぁ。
リベンジしたいです。