出発地のラウンジ(難波)は、エレベーターの無い古いビルにあった。キャリーケースを1階に預けて、各階の様子を伺いながら狭い階段を4階まで(!)あがった。

新調したアイマスク。
火事が発生したら、明らかに逃げ場が無いよな?てな事を考えながら、設備を観察

フリードリンクに充電、着替えスペースなど、充実しているようだ。
私は家で入浴を済ませてきたし、もう寝る気マンマン。あとはロングスカートの中のタイツをメディキュットに履き替えるだけよ
(むくみが怖いから)、と余裕をかましていた。

出発のアナウンスを聞いてから下に降りて乗車した。
荷物の置き場などにモタモタしている内にバスは発車

暗い!!

カバンから取り出したい物が見えない。メディキュットどこ?履き替えようにもシートベルトしてて動けない

乗り込んでしばらく経ち、暗闇に目が慣れてから焦々と履き替えた。ギリギリ消灯前であった。
身支度を完全に整えてから乗車しよう!
思ってたより狭くて暗くて、アイマスクも耳栓も、落っことしたら行方不明になりそうで、慎重に身につけた。
(座席の隙間から、腕時計の忘れ物発見
)

ネックピローも、私には必需品。ペットボトル飲料も置けた。
他にもヤムナボールや化粧水、目薬等を持ち込んでいたが、取り出す余裕無し

要領を得ず〈居心地メイキング〉の初動をしくじったわぁーの巻。
早目に乗り込むか、手荷物を手早くセットしよう!
消灯の合図と同時に、一斉に座席のリクライニングを促される。
ドミノ倒し状態

かなり倒せるーーー

すごくいいです!!
うまーく整えば揺れも心地よく眠れそう

しかし私は

耳栓では遮音を補えなかった。がっつりヘッドフォンが欲しいわ〜、眠りを誘う音楽と共に。



リベンジしたいです


新調したアイマスク。
すごいオススメ。鼻のところがフィットするようになってて、光を完全にシャットアウト。