フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

グラナダ水曜

2024-10-03 | スペイン2024
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火を使わない、盛るだけ朝食。

1番近いバル、RASでカフェタイム。無愛想に見えて優しいお爺さんカマレロ、また来たねって感じで接してくれる。


1番近いスーパーはここ。
SUPER KEDY 中国人がやってる。
この小さな店で何でも揃う!!
夜遅くまで空いてて、タッチ決済出来ちゃう。

食料だけじゃなくて、生活に必要なもの何でも。

1番近い修道院。
手作りお菓子の窓口。
イヤホン押して注文するやつだよね?あらためて来よう!

お昼ご飯。サルモレホに海藻サラダのトマトのっけ。ズッキーニとチョリソー炒めたら、美味しいやないの〜。

そしてゴロリン

相当寛いでます。
レッスンはどうした?

この日は夜クラスに参加。


私写って無いんやけど
なぜならIreneに「yukiko撮って!」と言われたから。
大喜びされたけど・・・なんでなん?!
(集合写真を撮るのに、クラスに単発で参加した私が適任だったのかと、今になって気づいた



クラスはティエントでして、個人レッスン2時間の内容はここに網羅されていた。
「ギターとカンテもついて楽しいわよ」と勧めてくれたIreneありがとう。
1時間のクラスが終わり、そのまま次のクラスに残る人と、新しくやってくる人と。
その時にまさかの、みんなの前で1人で踊るよう指令が〜〜〜
いやいやいや、まだ振付馴染んでないです〜
途中で「なんやったけ?」と止まりそうなので、他にも誰か一緒に踊って欲しいと懇願。
しっかりした子を指名してくれた。

ぐるっと取り囲まれ、視線を浴びながら踊ること数分。
ドドっと燃焼したわぁ

続くクラスはタンゴとブレリアのフィエスタ。とにかく1人ずつ自由に踊る。こなれた人はそんなに居ない。知ってるジャマーダとマルカールを実践して楽しむ人達。個性が滲み出てる。Ireneは歌ってて、方向性を示すだけで指導らしいことは殆どしない。いいクラスだなぁ。

いよいよ私のショボイ脚が限界を迎え、後半は靴を脱いで休んでいた
どうする?最後にタンゴのクラスがあるわよ!って。
30分と聞いて頑張ることにした。ティエントの後の振付にくっつきそうだし。
鉛のように重くて上がってくれない足が恨めしかった。


晩ご飯?!写真がこれしかなかった。

(2024.6.12)





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