フラメンコ教室 大阪市住之江区 三重県名張市 『寝ても醒めてもフラメンコ』

フラメンコのこと、日々のささやかな想い、暮らしのことなどを、とりとめもなく綴っています。

グラナダ木曜

2024-10-07 | スペイン2024
午前中、レッスン納め
別れ際にパチリ。Ireneかわいい。
聡明で、地に足をつけて自分の道を育んでいる印象。

スタジオ近くのアパートを選んだのは大正解だった。
玄関のフックに一式かけておいて、ファルダを履いて、フラメンコシューズを手提げ鞄に入れたら出動オッケーだった 歩いて2分くらい。
(立ち寄るバルすらない近さ

さて、お昼ご飯は持って来たざるそばを消費。
冷蔵庫をカラにしよう。
いよいよ明日の12:00にチェックアウトするのだ。
夜の飛行機まで、スーツケースをどうしよう問題に直面
ホテルのように荷物を預けられんのです

懸案事項は他にも!
スペインに来た途端、outlookメールが使えないでいた。海外での不正利用防止対策がしっかりしているのは有難いが・・・
アクセスしてるのは本人なのよーぅ
サインインする為には、電話番号で認証が必要
契約した海外eSIMはデータ通信のみなので、LINE通話は出来るけど、電話番号は使えない。
ホテルと航空券の予約をこのメールで登録しているので、何か起こってもメールが見れない。
ブエリング航空はGメールで登録していたので、情報は来る・・・あ、そうそう、ストは収まり、ちゃんと飛んでくれるようで一安心。

普段使っているUQならどうだろう?と問い合わせしたら、1日980円とか
帰りまであと少し・・・契約しないでこのままやり過ごすことにした。

いよいよグラナダ見納めモードに突入。

修道院に再び出向くも、お菓子を買うのは止めた・・・ちょっと味見したいだけなので。


お菓子は諦めたが、アイスクリーム屋さんにいつもの行列が無い!!

やったぁ

6月初旬の17:00頃の気温は37度。

この近くのATMで現金を引き出せてホッとした。
レッスン代以外はほぼ全てクレジットカードのタッチ決済で済んだが、帰り際にもう少し必要になるので。

グラナダのシンボルは、ざくろ。
最後にやはり、アルバイシン地区を巡りたい。








今夜のタブラオは、jardines de zoraya。直接買うより予約サイトの方が1€安いよ。
グラナダお馴染みの顔ぶれ。
baile

Luis de Luis

Esther Marin


cante

Antonio Campos

Juan Aingu lirado


guitarra

Marcos Palometas



タブラオ出て、21:00でもまだ明るい

Carmen de las Cuevas。
今回は通うのを見送ってしまった。

ここまで登ってきたら、サクロモンテへ









たまらん!好きだ。

6年前の滞在先に1番近かったバルへ立ち寄った。

ついてきたタパは、じゃがバター的な。めっちゃ美味しい
美味しいが、隣のお婆ちゃんに出されたイワシのフライとキャベツが懐かしいゾ。このバルの定番タパス。
ビールおかわりしたら食べられるだろう。。。


サンニコラス広場はライトアップされたアルハンブラ宮殿を眺める人達で大賑わい。

さあ!帰って荷造りだ。


(2024.6.13)





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