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2016年3月28日。ひとつの訃報が舞い込んだ。
-- 3月23日 漫画家・小山田いく、自宅にて亡くなっている姿で発見。 --
いく先生の「すくらっぷ・ブック」は、私のバイブルである。
生きる指針である。
この作品と出会って、私の考え方や興味の方向が決まったといっても過言でない作品。
私にとって「すくらっぷ・ブック」は青春のバイブルなどではなく、現在進行形でバイブルなのである。
すくらっぷと出会ってから、小諸という場所はいつか行きたい場所の筆頭になっていた。
いつでも上位にあるにも関わらず、「いつでも行ける」そう思って実行に移さずにいた。
そこにこの訃報。。。
続いてファンの有志による声がけで、先生の追悼展が小諸で催される情報が舞い込んだ。
これは、行くしかあるまい。
そうして、今回の小諸巡礼は決行されたのである。
さて、行くと決めればその他のことをサクサクと決めていけるのは、観劇遠征の賜物でしょう。
日程調整も交通手段も宿の手配も順調に。
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5/26 仕事の後、大阪駅のエキマルシェにて腹ごしらえ。
ピリ辛かに玉チャーハンをガッツリほおばる。
22:20発の夜行バスにて長野へ向かう。
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窓の外の景色が関西とずいぶん変わったのに気づいたのは朝の6時半頃。既に長野に入っているんですね。
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5/27 早朝、上田にて下車。
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真田信繁公に出迎えられる(笑)
上田駅は真田丸一色でした。
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しなの鉄道で小諸へ。
電車の中でカルチャーショック!
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手動で開ける扉。。。
関西でもボタン式の手動は何度も見てますが、こちらは本当に引き戸を開けるように手動で開けるんです。
いやー、ところ変わればってこーゆーのなんですね!
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そうして憧れの小諸に降り立ったのである。
まだ8時にもなっていないとゆーのに、お宿のお母さんはチェックインさせてくださいました。
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懐古苑さん。
ここは小山田ファンの聖地の一つ。そして、今回の追悼展の会場の一つです。
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先生の作品とともに、メッセージを書けるノートが置いてあります。
いろんな方がいらしてて、作品との思い出などを綴ってありました。
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懐古園は、8:30~17:00まで入園料(300円也)が必要ですが、それ以外の時間はフリーなので、その時間帯を狙っていくと良いですね。
藤村や小山敬三など4箇所ある施設に行く場合は、施設の入場料着きの入園料は500円也。
オイラは初めてのことですので、4施設巡りました。
まず最初に懐古神社へ。(写メ忘れました^^;)
祭神は、藩主牧野公歴代の霊・菅原道真公・火之迦具土命
。。。火之迦具土命なんだぁ。。。
火の神様だから、鍛冶とか温泉とかの神として信仰があるそうな。
へぇ。。。
こちらで家族の分のお守りをいただく。
園内をぐるっと回る。
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富士見の展望台とか。。。
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流石に富士山は見えなかったように思う。
これまた小山田ファンの聖地、水の手展望台(これも写メなし^^;)からの眺望もスンバラでした。
晴れていれば浅間山が見えるのに、富士山同様その姿は見えず。。。
他にも漫画に出てきた場所がそこかしこにあるのが懐古園。
妄想にふけりまくる。
3週くらいすると流石に妄想から脱却。
動物園もあるので、ひとまず行く。
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あひる(?)の水道。
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水を出すとこんな感じ。
なんだか・・・(苦笑)
お猿やくま、ライオンなんかもいるのです。
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こちらはすみれちゃん。
なんか、近づくとブヒブヒと興奮気味に^^;
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朝から何も食べずにいたので、そろそろ空腹に。
10時も過ぎたので、遅めの朝ごはんを「草笛」さんでいただく。
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ざるそば(630円)とかき揚げ(250円)
大食いのオイラでも満腹の大盛りのお蕎麦です。
いや、これが中盛りなんですが。。。
お好みで大盛り、小盛りにできるので、女性は小盛りで十分かもしれません。
かき揚げはサクサクで、何もつけなくっても十分美味しいでした^^
さて、長くなってきたので、昼からの行動は次回につづく。
携帯からはこちら→■
-- 3月23日 漫画家・小山田いく、自宅にて亡くなっている姿で発見。 --
いく先生の「すくらっぷ・ブック」は、私のバイブルである。
生きる指針である。
この作品と出会って、私の考え方や興味の方向が決まったといっても過言でない作品。
私にとって「すくらっぷ・ブック」は青春のバイブルなどではなく、現在進行形でバイブルなのである。
すくらっぷと出会ってから、小諸という場所はいつか行きたい場所の筆頭になっていた。
いつでも上位にあるにも関わらず、「いつでも行ける」そう思って実行に移さずにいた。
そこにこの訃報。。。
続いてファンの有志による声がけで、先生の追悼展が小諸で催される情報が舞い込んだ。
これは、行くしかあるまい。
そうして、今回の小諸巡礼は決行されたのである。
さて、行くと決めればその他のことをサクサクと決めていけるのは、観劇遠征の賜物でしょう。
日程調整も交通手段も宿の手配も順調に。
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5/26 仕事の後、大阪駅のエキマルシェにて腹ごしらえ。
ピリ辛かに玉チャーハンをガッツリほおばる。
22:20発の夜行バスにて長野へ向かう。
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窓の外の景色が関西とずいぶん変わったのに気づいたのは朝の6時半頃。既に長野に入っているんですね。
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5/27 早朝、上田にて下車。
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真田信繁公に出迎えられる(笑)
上田駅は真田丸一色でした。
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しなの鉄道で小諸へ。
電車の中でカルチャーショック!
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手動で開ける扉。。。
関西でもボタン式の手動は何度も見てますが、こちらは本当に引き戸を開けるように手動で開けるんです。
いやー、ところ変わればってこーゆーのなんですね!
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そうして憧れの小諸に降り立ったのである。
まだ8時にもなっていないとゆーのに、お宿のお母さんはチェックインさせてくださいました。
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懐古苑さん。
ここは小山田ファンの聖地の一つ。そして、今回の追悼展の会場の一つです。
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先生の作品とともに、メッセージを書けるノートが置いてあります。
いろんな方がいらしてて、作品との思い出などを綴ってありました。
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懐古園は、8:30~17:00まで入園料(300円也)が必要ですが、それ以外の時間はフリーなので、その時間帯を狙っていくと良いですね。
藤村や小山敬三など4箇所ある施設に行く場合は、施設の入場料着きの入園料は500円也。
オイラは初めてのことですので、4施設巡りました。
まず最初に懐古神社へ。(写メ忘れました^^;)
祭神は、藩主牧野公歴代の霊・菅原道真公・火之迦具土命
。。。火之迦具土命なんだぁ。。。
火の神様だから、鍛冶とか温泉とかの神として信仰があるそうな。
へぇ。。。
こちらで家族の分のお守りをいただく。
園内をぐるっと回る。
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富士見の展望台とか。。。
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流石に富士山は見えなかったように思う。
これまた小山田ファンの聖地、水の手展望台(これも写メなし^^;)からの眺望もスンバラでした。
晴れていれば浅間山が見えるのに、富士山同様その姿は見えず。。。
他にも漫画に出てきた場所がそこかしこにあるのが懐古園。
妄想にふけりまくる。
3週くらいすると流石に妄想から脱却。
動物園もあるので、ひとまず行く。
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あひる(?)の水道。
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水を出すとこんな感じ。
なんだか・・・(苦笑)
お猿やくま、ライオンなんかもいるのです。
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こちらはすみれちゃん。
なんか、近づくとブヒブヒと興奮気味に^^;
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朝から何も食べずにいたので、そろそろ空腹に。
10時も過ぎたので、遅めの朝ごはんを「草笛」さんでいただく。
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ざるそば(630円)とかき揚げ(250円)
大食いのオイラでも満腹の大盛りのお蕎麦です。
いや、これが中盛りなんですが。。。
お好みで大盛り、小盛りにできるので、女性は小盛りで十分かもしれません。
かき揚げはサクサクで、何もつけなくっても十分美味しいでした^^
さて、長くなってきたので、昼からの行動は次回につづく。
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