ギラギラと夏の過酷な太陽の光の中、そのサマーコンサートは開かれた
MO Ballet Summer Concert 2005
小澤真理さんという方が主宰するバレエ団である。
このサマコンにある人がご出演されたのだ。
一部の人は知ってるよね。その人は・・・・
アイーダで悪いエジプト人、打拉がれたヌビア人を熱く・・・あつぅ~~~く演じられていた登坂良樹さんである。
アイーダ以降、ダンサーとしてのご自分の活動を再開され、この度プロデューサーズにもご出演。それに先駆けて、フライングのごとく(笑)今回のバレエのご出演なのでございます。
ファンと致しましては、やはり押さえるべきは押さえないワケにいきませんもの。
なので、行ってきました。日帰り強行バレエ観劇。
バレエを見るのは、高校の時の友達の発表会以来である。
内容知らないと難しいかな?
昨日は1時半迄仕事してたし眠くなったらどうしよう?
などと思いつつ挑んだのだが・・・コレが案外面白かった。
知っている曲が多かったからかしら?
それとも、友達の仕事のhelpでバレエの衣装を作ってたのが良かったのかしら?
ともかく、このサマコン楽しめました。
子供は可愛いし。一生懸命だし。
それなりに実力の有る人のは見ごたえあるし。
個人的に気に入った人はね、小島江梨花ちゃん。何かと、目を惹く子でした。
あと2人程目を惹く子がいましたね。中くらいに小さい子と小さい子。名前が解らないわ。
そんな中、我らがのぼさんが演じられたのは、第1部の最後の演目A la Faveur de l'automneです。
フランス語やんけ。解らんぞ
Faveur … 親切(A la Faveur de … ~を利用して)
automne … 秋、爛熟期
むむむ・・・秋を利用して…っつー意味か???わからにゃい。。。
うずくまる小さな黒い塊が2つ。
パーカッションの音と共に、動き出す2つの影。
ゴビ砂漠の黄砂の中で踊る様な、モノクロームの映像が動き出す様な・・・少しエキゾチックで物悲しい色合いのダンス。静からはじまり静へと戻って行く様な、最後は時を止めるかの様な、そんな印象を受けた。
一部即興を交えてのダンスだったらしい。(私には解りませんが・・・)
アイーダの時のような激しさはあまり感じられなかったなぁ。でも、なんていうんだろ、艶っぽさとかそういうのが感じられた気がするなぁ。ダンスを語るには、知識なさ過ぎ。ゴメンナサイ。
でもね、とにかくカッコよかったです
第2部は創作バレエ。中国は杭州の皇帝と娘の悲恋の物語です。
ざっとストーリー紹介。
幼少の頃、楼蘭で出会った蘭花という少女に恋した皇帝は、大人になっても彼女の面影を忘れる事無く思い続ける。皇帝の心を癒そうと、月の妖精達が賑やかな街へと皇帝を連れ出す。そこで、蘭花と再会し、再び恋に落ちる二人。しかしこの時、蘭花の隣には青洪という青年がいた。皇帝とは知らず、蘭花をめぐって決闘を申し込む青洪。皇帝の身を守る為、蘭花は白虎に化身し青洪を殺してしまう。その罪の深さに蘭花も西湖へと身を投げてしまう。
月の妖精によって青洪は蘇るが、蘭花は蘭の花となって西湖畔に浮かぶ。蘭を見つめる皇帝の心の内に蘭花は咲き続けるのであった。
今回、のぼさんは悪い人役です(笑)
青洪ね。まぁ、突然横恋慕されたんだから怒るの当たり前だよね。しかも、さっさと捨てられたし。男の意地も有るでしょう。
皇帝との決闘のシーンが見せ場だったのだと思うのですが、個人的には青洪の心の動きを表情で表していたのが好きでしたね。
蘭花に見とれる青洪。蘭花に熱い視線を投げかける皇帝に気付いた時の青洪。皇帝の元へ行ってしまう蘭花にキレる(笑)青洪。ぶ然と決闘を申し込む青洪。負けそうになってヤバイと感じる青洪。ずる賢く背後から切り掛かろうとする青洪。。。殺された青洪は顔が見えなかったのでワカラナイ。でも、きっと泣いてたはず(苦笑)。青洪さん、すごく表情豊かです。アイーダに負けません。
決闘シーンでは、改めて思ったのですがね、ジャンプがキレイですよね。空中に浮いてる時の一瞬止まっているかに見える感じがカッコイイのです。
青洪しか見てなかったので、このシーンの他の役がまったく解りませんが(苦笑)
京劇とは違う動き。
中華の音楽のバレエもいいものだなぁと思いながら見ました。
やはりのぼさんはダンサーさんです。
ダンスをしているのぼさんは、力強くって、カッコ良くって、綺麗です。
コレからも応援してますね。なので、いろんな姿を見せて下さいまし。頑張れ~
健太郎の指揮で、友達が作った衣装で、バレエを見れたらサイコーかも・・・と思いつつ。
本格的に、友達の衣装の広告作ってあげたい!と思う私なのでした。今回の観劇で、その思いは大きくなったな。この気持ちがあるウチに着手してあげよう・・・と思っている。
MO Ballet Summer Concert 2005
小澤真理さんという方が主宰するバレエ団である。
このサマコンにある人がご出演されたのだ。
一部の人は知ってるよね。その人は・・・・
アイーダで悪いエジプト人、打拉がれたヌビア人を熱く・・・あつぅ~~~く演じられていた登坂良樹さんである。
アイーダ以降、ダンサーとしてのご自分の活動を再開され、この度プロデューサーズにもご出演。それに先駆けて、フライングのごとく(笑)今回のバレエのご出演なのでございます。
ファンと致しましては、やはり押さえるべきは押さえないワケにいきませんもの。
なので、行ってきました。日帰り強行バレエ観劇。
バレエを見るのは、高校の時の友達の発表会以来である。
内容知らないと難しいかな?
昨日は1時半迄仕事してたし眠くなったらどうしよう?
などと思いつつ挑んだのだが・・・コレが案外面白かった。
知っている曲が多かったからかしら?
それとも、友達の仕事のhelpでバレエの衣装を作ってたのが良かったのかしら?
ともかく、このサマコン楽しめました。
子供は可愛いし。一生懸命だし。
それなりに実力の有る人のは見ごたえあるし。
個人的に気に入った人はね、小島江梨花ちゃん。何かと、目を惹く子でした。
あと2人程目を惹く子がいましたね。中くらいに小さい子と小さい子。名前が解らないわ。
そんな中、我らがのぼさんが演じられたのは、第1部の最後の演目A la Faveur de l'automneです。
フランス語やんけ。解らんぞ
Faveur … 親切(A la Faveur de … ~を利用して)
automne … 秋、爛熟期
むむむ・・・秋を利用して…っつー意味か???わからにゃい。。。
うずくまる小さな黒い塊が2つ。
パーカッションの音と共に、動き出す2つの影。
ゴビ砂漠の黄砂の中で踊る様な、モノクロームの映像が動き出す様な・・・少しエキゾチックで物悲しい色合いのダンス。静からはじまり静へと戻って行く様な、最後は時を止めるかの様な、そんな印象を受けた。
一部即興を交えてのダンスだったらしい。(私には解りませんが・・・)
アイーダの時のような激しさはあまり感じられなかったなぁ。でも、なんていうんだろ、艶っぽさとかそういうのが感じられた気がするなぁ。ダンスを語るには、知識なさ過ぎ。ゴメンナサイ。
でもね、とにかくカッコよかったです
第2部は創作バレエ。中国は杭州の皇帝と娘の悲恋の物語です。
ざっとストーリー紹介。
幼少の頃、楼蘭で出会った蘭花という少女に恋した皇帝は、大人になっても彼女の面影を忘れる事無く思い続ける。皇帝の心を癒そうと、月の妖精達が賑やかな街へと皇帝を連れ出す。そこで、蘭花と再会し、再び恋に落ちる二人。しかしこの時、蘭花の隣には青洪という青年がいた。皇帝とは知らず、蘭花をめぐって決闘を申し込む青洪。皇帝の身を守る為、蘭花は白虎に化身し青洪を殺してしまう。その罪の深さに蘭花も西湖へと身を投げてしまう。
月の妖精によって青洪は蘇るが、蘭花は蘭の花となって西湖畔に浮かぶ。蘭を見つめる皇帝の心の内に蘭花は咲き続けるのであった。
今回、のぼさんは悪い人役です(笑)
青洪ね。まぁ、突然横恋慕されたんだから怒るの当たり前だよね。しかも、さっさと捨てられたし。男の意地も有るでしょう。
皇帝との決闘のシーンが見せ場だったのだと思うのですが、個人的には青洪の心の動きを表情で表していたのが好きでしたね。
蘭花に見とれる青洪。蘭花に熱い視線を投げかける皇帝に気付いた時の青洪。皇帝の元へ行ってしまう蘭花にキレる(笑)青洪。ぶ然と決闘を申し込む青洪。負けそうになってヤバイと感じる青洪。ずる賢く背後から切り掛かろうとする青洪。。。殺された青洪は顔が見えなかったのでワカラナイ。でも、きっと泣いてたはず(苦笑)。青洪さん、すごく表情豊かです。アイーダに負けません。
決闘シーンでは、改めて思ったのですがね、ジャンプがキレイですよね。空中に浮いてる時の一瞬止まっているかに見える感じがカッコイイのです。
青洪しか見てなかったので、このシーンの他の役がまったく解りませんが(苦笑)
京劇とは違う動き。
中華の音楽のバレエもいいものだなぁと思いながら見ました。
やはりのぼさんはダンサーさんです。
ダンスをしているのぼさんは、力強くって、カッコ良くって、綺麗です。
コレからも応援してますね。なので、いろんな姿を見せて下さいまし。頑張れ~
健太郎の指揮で、友達が作った衣装で、バレエを見れたらサイコーかも・・・と思いつつ。
本格的に、友達の衣装の広告作ってあげたい!と思う私なのでした。今回の観劇で、その思いは大きくなったな。この気持ちがあるウチに着手してあげよう・・・と思っている。
そうですか、登坂さんはカッコよかったですか!
でしょうとも!
プロデューサーズ、ますます楽しみですね
ダンサーな登坂さん、観てみたかったな~。
またいつか、そんな機会があったら、ぜひ誘ってね
いわゆる、バレエ団の発表会にのぼさんが依頼出演していたみたいなんだけど、とてもよかったよ。もちろん、のぼんさんもだけど、子供たちも
プロデューサーズも楽しみね~
>京ちゃま
楽しかったの~ すごくバタバタはしたんだけど、心が潤いました。演技を見ながら来てよかった~ってしみじみ思ったもの。
次回、見つけたら誘うから是非ご一緒しましょう~