村井くんご出演×マキノさん脚本っつーことで、張り切って観に行った真田十勇士。(奥ちんも出てた♪)
日本テレビ開局60周年ってことで、超ド級の派手さでございました。
映像演出使いマクリーノだったんですが、映像演出嫌いなオイラでもスカッとするくらいド派手だったです。あれくらい使っちゃうならOKだね。初めて映像演出よかったって思った。
あ、でも、芝居観たっていうより、半分は映画見たって気分になったけどね。
それを差し引いても、オイラ的には良しでした。
千秋楽も終わったので、心おきなく感想を♪
「嘘も突き通せば誠」
これが物語を貫くテーマです。
しかしこの突き通すということは、時に命を賭さなければできない決意なのです。
奇代の名将・真田信繁(幸村)は、実は平々凡々の田舎武将だった・・・それを猿飛佐助が天下を相手に400年かけてもバレない大嘘を突き通うそうと奮起する。しかしラストには嘘は嘘でなくなって本物になったって話です。
なんてマキノさんらしいお話なんでしょう。
(今気づきましたが、今年が大阪冬の陣から数えてキッカリ400年なんですね!すごい!!)
しょっぱなからネタバレ満載で話が進んでいくんですが、そこは、それ。
マキノさんが一筋縄で展開を進めていく訳がありません。
最後の最後に、やっぱりかー!って持って行ってくれます。
そして、やっぱりマキノ作品は泣かせます。
ドタバタ、アドリブ、ド派手な映像にびっくりで、ストーリー追うのにも一生懸命で、1回目の観劇あっという間に終わっちゃったんですが。。。
2回目以降、ドタバタな奥にある登場人物の変化がすごくってめっちゃ泣けました。
信繁も大きく変化して最後には本物の武将として華々しく散りますが、寄せ集めの十勇士たちもそれぞれに変化していきます。
中でも佐助の変化は見逃せませんよね。
あれだけ刹那的に生きていた佐助が、本物の忠臣になる。そしてお館様の遺言をちゃんと実行する。そこが泣けます。切ないです。
さてさて、次は役毎の感想を。。。順不同で敬称略です。
◆猿飛佐助 ●中村勘九郎
佐助、いい!
もーめっちゃよかった!!!
多分歌舞伎の見得等いろんな技をめっちゃ取り込んでいるんだと思うんですが、それが浮き彫りにならずスックリと芝居に馴染んでいた気がします。
セリフも軽快でものっそご良かったです。
佐助で一番好きなのは、「甚八ぃ。おめぇ、明日逃げてもいいぞぉ」っていう時の優しい口調。一幕でもこのちょっとのんびり口調ってあるんだけど、一幕ではちゃらいんですよ。甚八に向けたセリフに限らず、二幕ではけっこうこの口調が多くって、もう、キュンキュン来ました。
あと、どのシーンでもその筋力にびっくりだったんですが、吊られている時の姿の美しさと言ったら。すごいですね。勘九郎さんの舞台観に行きたいなぁって思いました。
◆霧隠才蔵 ●松坂桃李
かっこよかったですね。ちゃんと笑うツボも抑えてて。
佐助と反発し合いながらも、佐助のこと好きなんやろなぁって態度が微笑ましかったです。
◆火垂 ●比嘉愛未
お顔に似合わずドスイ声にしびれました。
ホンマに初舞台?
カ~~~~~ッっぺ!!ってするのも、小気味良かったっす(笑)
宙吊りもすごかったね。大変そうでした。
乙女になったりくノ一になったり。。。でも、最後は乙女だったのが可愛いでした。
◆真田幸村 ●加藤雅也
多分有名な人なんですよね。でも、オイラさっぱり知りませんでした^^;
信繁のイメージではなかったんですが、とってもかっこよくって。。。ラストは泣いてしまいました。
軽快な面白さではなく、ジンワリ滲み出る面白さでしたね。佐助と対比し合ってGOODでした♪
◆真田大介 ●中村蒼
十勇士には大助は入ったり入らなかったりなんですね。今回は穴山小助がいないからかな~?(因に、上川十勇士の時は、海野が抜けて小助INの十勇士でした)
唯一、滑舌が・・^^;でもね、でもね、14歳(13もしくは16歳のと言われているがこの話の中では14歳だった)の大助の純な感じがめっちゃ出てて微笑ましかった~。
史実の幸昌が秀頼の切腹の後、若年であることから落城から脱出するよう言われても、城と共に散ったの同様、忠義に厚い人柄が出ていたと思います。
あ、スルメみたい。思い出せば出すほど、いい役じゃんよ。
◆望月六郎 ●青木健
大助とニコイチだった望月。史実でも大助に仕えていたようですね。
方言がめっちゃ可愛かったですが、あれはやっぱり東信濃の方の方言なんですかね?
気になります。
◆三好青海入道 ●駿河太郎
スキー。このキャラ。三好兄弟は底抜けに明るい兄弟でめっちゃ好きでした。
史実は80過ぎのじーちゃんだったらしいですが、80過ぎても戦で駆け巡って討ち死にっちゅーんやから、こんな感じの元気者でOKやんね。
入道を表しているんだろう胸の梵字は「カーン」で不動明王でした。
◆三好伊佐入道 ●鈴木伸之
才蔵も好きやけど兄ちゃんもめっちゃ好きゃろ。って感じで可愛いでした。
いのぴぴの裁きもバッチリ☆ほんま、この兄弟は見ててほんわか致しました。
胸の梵字は「キリーク」阿弥陀如来を表していたのか、それとも千手観音か。
◆由利鎌之助 ●加藤和樹
何度かミュージカルで見たけれど、、、一番好きだったかもしれん。
由利鎌って本当は槍の使い手ではないらしいですね。その名のとおり鎖鎌。。。でもこちらの鎌さんには槍でいて欲しいですね。カッチョいいから^^
◆筧十蔵 ●高橋光臣
桧山からお花が来てたのかな。メッセージが残ってました。すげー。
朝の連ドラの梅ちゃんの相手役立ったそうで。。。ぜんっぜん思い出せませんでした。十蔵見てると(笑)
個人的には一番好きなキャラでした。
っつか、マキノさんオカマ好きよね。(HAPPY MANの松平容保とか思い出しちゃったよ@三上さん)
死ぬときにさりげなく由利鎌ちゃんに寄り添うだけでなく、手を絡めてたのを見逃しませんでしたよ。
◆根津甚八・豊臣秀頼 ●福士誠治
美味しい役でしたよね。めっちゃ面白い役だったと思います。(見てる側っていうより演じる人が)
ウチのお隣に住んでいるおばあちゃんが福士くんのめっちゃファンなので、オイラが代わりにガン見しておきました。
勇士に一番程遠くて臆病者だったのに、最後にはちゃぁんと秀頼の影武者をつとめていたんだもの。
史実では信繁の影武者として討たれたんだとか。
とにかく、カッコイイだけでなく弱虫ヤンキーな福士くんよかったデス。
◆海野六郎 ●村井良大
この人を観に行ったんですから。っつか、マキノさんだからでもあるけど。
地味やなぁって初めは思ったんです。ほかのキャラがめっちゃ目立つからね^^;
しかも、見た目と持ち物のそろばんから、HAPPY MANの才助しか思い出せなかったし!ずっとオイラの中ではコナン君ではなく、才助でした。そろばんシャカシャカいわせて♪あっなたのおなまえなんてぇ~の?五代才助と申します♪って歌ってました。
でもでもでも。海野もスルメ。見れば見るほどに真田家に尽くす姿が見えてきて、しかも夏の陣では毛利が攻め込む前に一番乗りで討ち死に。くぅ!切ない。
お館様を一番好きだったのは海野だと思う。
小芝居も色々やってますね。この方追うのでほかの勇士たちがどんな小芝居してるか知りませんが(笑)
決戦前夜、みんなで酒盛りをしているシーンでは、酔っぱらい蔵の甚八に足掴まれてたり、最後の打ち込みフォームチェックを望月にしてもらってたり・・・お館様が本物の武将となった姿にホロリと涙を拭うのなんて、信繁のお母ちゃんか!って突っ込みそうでした。
どうでもいいことですが、死に方が綺麗でしたね。スローモーションみたいに見えたのは、オイラの欲目ではないと思う。
◆淀殿 ●真矢みき
ちょっとオーバーアクションで疲れちゃいました。
比べちゃダメなんだけど、個人的には上川十勇士の時の賀来さんに軍配だなぁ。
幸村との恋バナなんて絶対ありえないと思うんだけど、淀の自決シーンは好きかも。あと、佐助が大坂城に忍んできた時もな。
腰の落とし方が半端なくって、さすがヅカ出身って思いました。
◆大野治長 ●奥田達士
村人の時のせむし姿が半端なくしんどそうなんですけど!
修理になるまでは、村人姿で見られるのが嬉しいですね。隠れキャラ探しみたい(笑)
けっこうセリフを言ってるので1回目は見つけられなくても2回目以降はすぐに見つけられます^^
修理や8月の時みたいないい人もいいけれど、スパッと切れ味の良い陰湿な悪役の奥チンも久々にみたいなぁ。。。
◆おみっちゃん ●田島ゆみか
好き好き好き~。こーゆー娘すっきゃやねん*^^*
あぁ~~ん?って佐助を見上げるのんが可愛かったです♪
あの縄・・・佐助との思い出の品ってことだよね。
◆千九郎 ●石垣佑磨
蜘蛛男・・・大坂城の決戦の頃に、十蔵のところに降りてくるときが一番蜘蛛っぽい(笑)
◆かしら ●音尾琢真
もしかすると、一番常識人だった気が・・・^^;
最後に一人だけ生き残ってちょっとかわいそうだったな。
でも、あの立ち姿・・・イワユル「ザ・忍!」って感じで、好き。
◆柳生宗矩 ●野添義弘
このお方、多分このカンパニーの役者の中で最高齢だと思うんですが。。。かなりのジャンプを見せてくださいますよね。
籾蔵からの脱出の時、スゲーって思っちゃいました。カコイイ。。。
信繁登場シーンの時に出てくる馬コント(笑)
あれ、日替わりネタで楽しかったデス♪
とまぁ、思いつくままにダラダラ書いちゃった^^;
とにかく面白かった。
何度見ても、結末を知ってても面白かった。
いい作品だったなぁと、しみじみ思うのでありました。
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日本テレビ開局60周年ってことで、超ド級の派手さでございました。
映像演出使いマクリーノだったんですが、映像演出嫌いなオイラでもスカッとするくらいド派手だったです。あれくらい使っちゃうならOKだね。初めて映像演出よかったって思った。
あ、でも、芝居観たっていうより、半分は映画見たって気分になったけどね。
それを差し引いても、オイラ的には良しでした。
千秋楽も終わったので、心おきなく感想を♪
「嘘も突き通せば誠」
これが物語を貫くテーマです。
しかしこの突き通すということは、時に命を賭さなければできない決意なのです。
奇代の名将・真田信繁(幸村)は、実は平々凡々の田舎武将だった・・・それを猿飛佐助が天下を相手に400年かけてもバレない大嘘を突き通うそうと奮起する。しかしラストには嘘は嘘でなくなって本物になったって話です。
なんてマキノさんらしいお話なんでしょう。
(今気づきましたが、今年が大阪冬の陣から数えてキッカリ400年なんですね!すごい!!)
しょっぱなからネタバレ満載で話が進んでいくんですが、そこは、それ。
マキノさんが一筋縄で展開を進めていく訳がありません。
最後の最後に、やっぱりかー!って持って行ってくれます。
そして、やっぱりマキノ作品は泣かせます。
ドタバタ、アドリブ、ド派手な映像にびっくりで、ストーリー追うのにも一生懸命で、1回目の観劇あっという間に終わっちゃったんですが。。。
2回目以降、ドタバタな奥にある登場人物の変化がすごくってめっちゃ泣けました。
信繁も大きく変化して最後には本物の武将として華々しく散りますが、寄せ集めの十勇士たちもそれぞれに変化していきます。
中でも佐助の変化は見逃せませんよね。
あれだけ刹那的に生きていた佐助が、本物の忠臣になる。そしてお館様の遺言をちゃんと実行する。そこが泣けます。切ないです。
さてさて、次は役毎の感想を。。。順不同で敬称略です。
◆猿飛佐助 ●中村勘九郎
佐助、いい!
もーめっちゃよかった!!!
多分歌舞伎の見得等いろんな技をめっちゃ取り込んでいるんだと思うんですが、それが浮き彫りにならずスックリと芝居に馴染んでいた気がします。
セリフも軽快でものっそご良かったです。
佐助で一番好きなのは、「甚八ぃ。おめぇ、明日逃げてもいいぞぉ」っていう時の優しい口調。一幕でもこのちょっとのんびり口調ってあるんだけど、一幕ではちゃらいんですよ。甚八に向けたセリフに限らず、二幕ではけっこうこの口調が多くって、もう、キュンキュン来ました。
あと、どのシーンでもその筋力にびっくりだったんですが、吊られている時の姿の美しさと言ったら。すごいですね。勘九郎さんの舞台観に行きたいなぁって思いました。
◆霧隠才蔵 ●松坂桃李
かっこよかったですね。ちゃんと笑うツボも抑えてて。
佐助と反発し合いながらも、佐助のこと好きなんやろなぁって態度が微笑ましかったです。
◆火垂 ●比嘉愛未
お顔に似合わずドスイ声にしびれました。
ホンマに初舞台?
カ~~~~~ッっぺ!!ってするのも、小気味良かったっす(笑)
宙吊りもすごかったね。大変そうでした。
乙女になったりくノ一になったり。。。でも、最後は乙女だったのが可愛いでした。
◆真田幸村 ●加藤雅也
多分有名な人なんですよね。でも、オイラさっぱり知りませんでした^^;
信繁のイメージではなかったんですが、とってもかっこよくって。。。ラストは泣いてしまいました。
軽快な面白さではなく、ジンワリ滲み出る面白さでしたね。佐助と対比し合ってGOODでした♪
◆真田大介 ●中村蒼
十勇士には大助は入ったり入らなかったりなんですね。今回は穴山小助がいないからかな~?(因に、上川十勇士の時は、海野が抜けて小助INの十勇士でした)
唯一、滑舌が・・^^;でもね、でもね、14歳(13もしくは16歳のと言われているがこの話の中では14歳だった)の大助の純な感じがめっちゃ出てて微笑ましかった~。
史実の幸昌が秀頼の切腹の後、若年であることから落城から脱出するよう言われても、城と共に散ったの同様、忠義に厚い人柄が出ていたと思います。
あ、スルメみたい。思い出せば出すほど、いい役じゃんよ。
◆望月六郎 ●青木健
大助とニコイチだった望月。史実でも大助に仕えていたようですね。
方言がめっちゃ可愛かったですが、あれはやっぱり東信濃の方の方言なんですかね?
気になります。
◆三好青海入道 ●駿河太郎
スキー。このキャラ。三好兄弟は底抜けに明るい兄弟でめっちゃ好きでした。
史実は80過ぎのじーちゃんだったらしいですが、80過ぎても戦で駆け巡って討ち死にっちゅーんやから、こんな感じの元気者でOKやんね。
入道を表しているんだろう胸の梵字は「カーン」で不動明王でした。
◆三好伊佐入道 ●鈴木伸之
才蔵も好きやけど兄ちゃんもめっちゃ好きゃろ。って感じで可愛いでした。
いのぴぴの裁きもバッチリ☆ほんま、この兄弟は見ててほんわか致しました。
胸の梵字は「キリーク」阿弥陀如来を表していたのか、それとも千手観音か。
◆由利鎌之助 ●加藤和樹
何度かミュージカルで見たけれど、、、一番好きだったかもしれん。
由利鎌って本当は槍の使い手ではないらしいですね。その名のとおり鎖鎌。。。でもこちらの鎌さんには槍でいて欲しいですね。カッチョいいから^^
◆筧十蔵 ●高橋光臣
桧山からお花が来てたのかな。メッセージが残ってました。すげー。
朝の連ドラの梅ちゃんの相手役立ったそうで。。。ぜんっぜん思い出せませんでした。十蔵見てると(笑)
個人的には一番好きなキャラでした。
っつか、マキノさんオカマ好きよね。(HAPPY MANの松平容保とか思い出しちゃったよ@三上さん)
死ぬときにさりげなく由利鎌ちゃんに寄り添うだけでなく、手を絡めてたのを見逃しませんでしたよ。
◆根津甚八・豊臣秀頼 ●福士誠治
美味しい役でしたよね。めっちゃ面白い役だったと思います。(見てる側っていうより演じる人が)
ウチのお隣に住んでいるおばあちゃんが福士くんのめっちゃファンなので、オイラが代わりにガン見しておきました。
勇士に一番程遠くて臆病者だったのに、最後にはちゃぁんと秀頼の影武者をつとめていたんだもの。
史実では信繁の影武者として討たれたんだとか。
とにかく、カッコイイだけでなく弱虫ヤンキーな福士くんよかったデス。
◆海野六郎 ●村井良大
この人を観に行ったんですから。っつか、マキノさんだからでもあるけど。
地味やなぁって初めは思ったんです。ほかのキャラがめっちゃ目立つからね^^;
しかも、見た目と持ち物のそろばんから、HAPPY MANの才助しか思い出せなかったし!ずっとオイラの中ではコナン君ではなく、才助でした。そろばんシャカシャカいわせて♪あっなたのおなまえなんてぇ~の?五代才助と申します♪って歌ってました。
でもでもでも。海野もスルメ。見れば見るほどに真田家に尽くす姿が見えてきて、しかも夏の陣では毛利が攻め込む前に一番乗りで討ち死に。くぅ!切ない。
お館様を一番好きだったのは海野だと思う。
小芝居も色々やってますね。この方追うのでほかの勇士たちがどんな小芝居してるか知りませんが(笑)
決戦前夜、みんなで酒盛りをしているシーンでは、酔っぱらい蔵の甚八に足掴まれてたり、最後の打ち込みフォームチェックを望月にしてもらってたり・・・お館様が本物の武将となった姿にホロリと涙を拭うのなんて、信繁のお母ちゃんか!って突っ込みそうでした。
どうでもいいことですが、死に方が綺麗でしたね。スローモーションみたいに見えたのは、オイラの欲目ではないと思う。
◆淀殿 ●真矢みき
ちょっとオーバーアクションで疲れちゃいました。
比べちゃダメなんだけど、個人的には上川十勇士の時の賀来さんに軍配だなぁ。
幸村との恋バナなんて絶対ありえないと思うんだけど、淀の自決シーンは好きかも。あと、佐助が大坂城に忍んできた時もな。
腰の落とし方が半端なくって、さすがヅカ出身って思いました。
◆大野治長 ●奥田達士
村人の時のせむし姿が半端なくしんどそうなんですけど!
修理になるまでは、村人姿で見られるのが嬉しいですね。隠れキャラ探しみたい(笑)
けっこうセリフを言ってるので1回目は見つけられなくても2回目以降はすぐに見つけられます^^
修理や8月の時みたいないい人もいいけれど、スパッと切れ味の良い陰湿な悪役の奥チンも久々にみたいなぁ。。。
◆おみっちゃん ●田島ゆみか
好き好き好き~。こーゆー娘すっきゃやねん*^^*
あぁ~~ん?って佐助を見上げるのんが可愛かったです♪
あの縄・・・佐助との思い出の品ってことだよね。
◆千九郎 ●石垣佑磨
蜘蛛男・・・大坂城の決戦の頃に、十蔵のところに降りてくるときが一番蜘蛛っぽい(笑)
◆かしら ●音尾琢真
もしかすると、一番常識人だった気が・・・^^;
最後に一人だけ生き残ってちょっとかわいそうだったな。
でも、あの立ち姿・・・イワユル「ザ・忍!」って感じで、好き。
◆柳生宗矩 ●野添義弘
このお方、多分このカンパニーの役者の中で最高齢だと思うんですが。。。かなりのジャンプを見せてくださいますよね。
籾蔵からの脱出の時、スゲーって思っちゃいました。カコイイ。。。
信繁登場シーンの時に出てくる馬コント(笑)
あれ、日替わりネタで楽しかったデス♪
とまぁ、思いつくままにダラダラ書いちゃった^^;
とにかく面白かった。
何度見ても、結末を知ってても面白かった。
いい作品だったなぁと、しみじみ思うのでありました。
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