6月5日カレーライフ観劇
これは、もぼさんが脚本と言うことで見に行った作品です。(村井良大くんも東京で観に行ったって~♪)
きっとカレーを食べたくなるだろうと思って観劇してましたが、はたして・・・観劇後、やっぱりカレーを食べたくなりました。(食べなかったけど)
さてさてどんなお話かと申しますと。。。
カレーにまつわる人生。。。でしょうか。(以下ネタばれです)
沢山のスパイスが混ざり合って味の深みをまして行くカレー。
いろんな食材がぶつかり合って味の幅を広げていくカレー。
お爺ちゃんの作るカレーで繋がっていた従弟たち。
お爺ちゃんが亡くなって、閉店したカレー屋さん。
お爺ちゃんの長男が亡くなる少し前に、カレー屋さんを買い戻した。
買い戻したトコロから、物語は始まる。
初めは何が何でも再開という意気込みはない。
ただ、懐かしいお爺ちゃんのカレーを思いだすだけ。
小学校の調理実習で作るカレー。
カレー自体は簡単に作れるのに、お爺ちゃんのカレーの味にはなかなかなりません。
受け継ぐべきレシピは記憶の中。
それを紐解いていく。
そこには従弟同士のつながりと、お爺ちゃんの想いが詰まっていた。
たかがカレー。されどカレー。
この物語のカレーは人生だ。従弟同士の、お爺ちゃんの、一人一人の人生の根幹な気がした。
大人になって人生を織り込んだカレー屋さんを継いだのは、一人だけだったかもしれないけれど、その味の中にみんなの想いと人生が織り込まれている。
かつておじいちゃんがそのカレーを作った時と同じように。
物語自体は、ホワンとした穏やかな展開。
そしてキャストも若くフレッシュで灰汁がありません。
若者にありがちな、がなるような熱さはなく、結構淡々と物語が進んでいきます。
出てくる従弟ごとに、いろんな悩みや問題を抱えているんだけれど、その苦悩にスポットは当たっておらず、むしろそれがスパイスみたいな。それをカレーに混ぜ込んで解決して行く様な。そんなお話。
年より役も若手がしているので、ある意味奥行きはあまりないかもしれないけれど、熱すぎず冷め過ぎず。
クスッと笑えるポイントも押さえてて、とても爽やかな物語でした。
↑ウチのカレーは、GABANのカレー粉を使ってます。いろんなスパイスを混ぜて作るんですが激うまです(笑)ポチっとな♪
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これは、もぼさんが脚本と言うことで見に行った作品です。(村井良大くんも東京で観に行ったって~♪)
きっとカレーを食べたくなるだろうと思って観劇してましたが、はたして・・・観劇後、やっぱりカレーを食べたくなりました。(食べなかったけど)
さてさてどんなお話かと申しますと。。。
カレーにまつわる人生。。。でしょうか。(以下ネタばれです)
沢山のスパイスが混ざり合って味の深みをまして行くカレー。
いろんな食材がぶつかり合って味の幅を広げていくカレー。
お爺ちゃんの作るカレーで繋がっていた従弟たち。
お爺ちゃんが亡くなって、閉店したカレー屋さん。
お爺ちゃんの長男が亡くなる少し前に、カレー屋さんを買い戻した。
買い戻したトコロから、物語は始まる。
初めは何が何でも再開という意気込みはない。
ただ、懐かしいお爺ちゃんのカレーを思いだすだけ。
小学校の調理実習で作るカレー。
カレー自体は簡単に作れるのに、お爺ちゃんのカレーの味にはなかなかなりません。
受け継ぐべきレシピは記憶の中。
それを紐解いていく。
そこには従弟同士のつながりと、お爺ちゃんの想いが詰まっていた。
たかがカレー。されどカレー。
この物語のカレーは人生だ。従弟同士の、お爺ちゃんの、一人一人の人生の根幹な気がした。
大人になって人生を織り込んだカレー屋さんを継いだのは、一人だけだったかもしれないけれど、その味の中にみんなの想いと人生が織り込まれている。
かつておじいちゃんがそのカレーを作った時と同じように。
物語自体は、ホワンとした穏やかな展開。
そしてキャストも若くフレッシュで灰汁がありません。
若者にありがちな、がなるような熱さはなく、結構淡々と物語が進んでいきます。
出てくる従弟ごとに、いろんな悩みや問題を抱えているんだけれど、その苦悩にスポットは当たっておらず、むしろそれがスパイスみたいな。それをカレーに混ぜ込んで解決して行く様な。そんなお話。
年より役も若手がしているので、ある意味奥行きはあまりないかもしれないけれど、熱すぎず冷め過ぎず。
クスッと笑えるポイントも押さえてて、とても爽やかな物語でした。
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梅雨の最中なのに暑い暑い・・・・・
あたし、くたびれモードです。
ひーちゃんは冷え冷えの会館で観劇三昧なんだろうなぁ~
今まで観劇出来てたのは、ばかみたいな時間の残業あってこそだったのだと気付いた次第です。基本給は安かった!!
そんな訳で、観劇ペースは比較的まったりしてきてますぅ~