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『道具置合 天然宗左口授』を読む66

2014年05月26日 | 茶書を読む



前同
薄茶入真中にも置。
または棚を二つに割り、下の方真中に薄茶入置きます。
蓋置柄杓掛けずに、後に待ち出すことなど、その時の様子で行います。
羽箒は掛けて置いても、掛けなくともよく、右常の置合はその時の様子により決めます。
常は薄茶入を本として置き合わせます。