5月に入り天候がハッキリしない日が続いていたのですが、5/5の午前9時頃富士山がクッキリ見えました。そして私たちの上空にはカルガモが2羽が気持ち良さそうに飛翔していました。カルガモ今年は3月15日位から見かける様になりました。下の写真は3/15午前7時半頃撮影した降下中のカルガモです。
4月に入るとカルガモをよく見かけるようになりました。上下の写真は4/10午前8時20分頃、近くの田んぼで撮ったものです。
本州以南に住むカルガモは移動せず留鳥ですが、北に住むものは暖地へ移動する渡り鳥といわれています。全長51.5~64.5cm位で、メスの方が1~2cm小さい様です。和名は「軽の池」昔から狩猟鳥として人気があり、毎年20数万羽撃ち落されているといわれています。下は4/10田んぼの畔にいたカルガモ。畔で卵を温めるカルガモがいないか捜しているのですが、まだ見つかりません。
4/22撮影した4羽のカルガモ。田植えのすんだ田んぼを餌を捜して泳いでいました。この頃になるとペアが出来ており、後はタマゴを生むばかりです。
最近あまり見かけなくなったシラサギも姿を現すようになりました。カルガモと一緒になって餌を捜していました。5/5のことです。