昨日は 広島県立美術館 県民ギャラリーで開かれた「橋本光博氏個展開会式」 そして 夕方の「祝賀会」の司会にいってまいりました。
これは 開会式の後 橋本光博氏の「尾瀬朝霞」の絵の前での橋本氏との記念写真。
橋本氏は 金融関係の仕事にこの6月まで携わってこられた方ですが 還暦を迎えられた頃 日本画の制作に取り組み始められました。
このたび 画歴10年を記念して これまでに制作された40点の風景画が展示されることになりました。
橋本氏の絵を拝見していると 日本の四季を感じられるいろんな場所に旅したくなります。
私は 淡いピンク色が使われているこの「尾瀬朝霞」「神桜」「行く秋」が好きです。紅葉シーズンの長野を描いた絵も心が落ち着きます。
県立美術館の「ラ・シガール」で「橋本光博さんの個展開催を祝う会」が催されました。
広島の経済界からの方々、大学教授、画家、お医者様と錚々たるメンバーの方がお集まりでした。 こちらは 白日会 日展会員 木原和敏さまより、お祝いのお言葉を頂いている場面です。
木原さまの作品は同じく広島県立美術館で10月2日から7日まで第25回広島日展会展に展示されます。http://my.reset.jp/~kaneko_takashi/