廿日市美術ギャラリーでは、第43回日本現代工芸美術中国会展開催中。6月9日まで。
宮島口お砂焼き作家の川原圭二さんの作品が二つ展示されてます。
まずは、「春霞」
春霞がかかった宮島の海と岩山をイメージして作られた作品で重さ35kgもあるオブジェ。
神宿る島「宮島」は、厳島神社ができる前の宮島をイメージした作品。
お砂焼きの器とは違った雰囲気ですが、いずれも宮島厳島神社下のお砂が混ぜられているお砂焼きの技法で作られています。
各作家の小品の販売の売り上げと入場料の一部は西日本豪雨災害の義援金となります。お出かけくださいね。