智慧子のブログ

詩のある暮らし

浪の詩

2017-02-07 17:53:56 | 日記
大阪に住む姪のお土産は、洒落た名前のお菓子、浪の詩
(なみのうた)と洒落た名前のお菓子です。

軽い食感と程よい甘さの六味を楽しむことができる「あみ
だ池大黒」おこしです。(生姜、抹茶、落花生、梅紫蘇、
柚子、黒胡麻)
「おこし」と言っても、口の中に入れた瞬間にほろっとほ
どけ、歯が気になる方でも「お米由来」のサクサクとした
食感が楽しめるそうです。

大阪の「粟おこし」と東京の「雷おこし」はどこが違うの
でしょう。(株)あみだ池 大黒 さんによれば、
昔から東京の「雷おこし」は、お米や小麦粉などを原料と
し、《団子》状の形をしていました。大阪の「粟おこし」
は、お米が原料で《板》状です。
板の形をしたおこしはとても食べやすく、江戸の昔より
上方芸能文化が盛えた大坂の町では、芝居見物のお供や
各地への土産として重宝されてきました。

現在、東京でも板状のおこしがあるのは、大阪の「粟おこ
し」の影響を受けているといっていいかもしれません。
この「大阪・浪花の粟おこし」の代表格ともいえるのが、
創業文化2年、200年の歴史を持つ(株)「あみだ池
大黒」のおこしです。

味見は家族が揃うまでの御預けです。


姪と淡雪

2017-02-07 14:02:02 | 日記
二月の青空と雲の追い駆けっこ。この後方には雪雲が出番
を待っています。頑張れ青空!!!



姪が大阪から帰省しています。大人の女性として会話が弾
むようになり、伯母さんは嬉しい♡♡ 
静岡産の苺を美味しいと言いながら食べ、淡雪が舞う中、
姪は実家へ戻って行きました。