庭の赤い「卜伴椿」が春を待っています。
昨夜はベッドに入ってから詩が浮かんできたので、A4の紙
にぺんてるサインペンの黒色で六行ほど書いたところで、
眠ったようです。目が覚めたのは朝5時40分でした。室内
燈は点灯したまま。ドキッとしたのはサインペンのインク
がシーツに沁みていないかでした。年末に一度このような
ことがあり、新しいサインペンだったので、枕カバーから
シーツにパンダ模様が数か所にできて、つらい思いをした
ばかりでした。でもこの度はその古いペンだったので、被
害は無かったことは幸いでした。
それにしても7時間近くも眠り続けた私に、呆れています。
気になる「詩」ですが、睡魔の中で私の右手に書かせただ
けあって、メモしておかなければ思い出せないほどの「ほ
んわか」した詩の一節でした、さて、これが一篇の詩に膨
らんでいくのでしょうか??
明日から雪が続くようです。