智慧子のブログ

詩のある暮らし

2019-01-11 19:05:03 | 日記
雪国の青空は貴重です。桜の冬芽よ、頑張って!



病院の売店で販売しているお見舞いの花籠。温度調節
されたケースに並ぶ花籠は、通院している者にとって
も、癒しになり、励みにもなります。
実は昨年末28日の仕事納めの日に、ケースの花籠を
回収されて行かれる花屋さんの姿を見送ったのですが、
新年からは新しい花屋さんが販売されています。

今までは「花はいわせき」さんが毎日のように花の入
れ替えに来られていましたが、年末にお店を閉店され
たと知りました。
百年以上の歴史のある花屋さんでしたのに残念でなり
ません。

沢山の花に囲まれて仕事をされておられた、花屋の
岩関氏が、花から離れてお寂しくないのだろうかと、
案じています。どうかお元気で。



世界初「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」を
東京と大阪での開催決定!!
ゴッホ「ひまわり」が2020年春にやって来ます。
ああ、それを目標に体力をつけておかなくてはね。
励みになります。

同作は、ゴッホが1888年から89年にかけて、
南フランスのアルルで描いた、7点の花瓶に生けた
「ひまわり」の絵のうち、4点目にあたる作品。
7点の作品のなかでもひと際、ゴッホの朗らかな
心を感じられる作品だと思います。