1962年生まれの従弟と1951年生まれの私。
従弟のKが2歳の冬に、我が家で暮らしたことがあり、
中学生だった私はKの遊び相手を楽しんだものでした。
手袋の雪の払って、手にはめようとしているところ。
雪面に影が見えるので、薄日がさしていたのでしょう。
Kの表情があまり楽しそうでない所をみると、遊び
相手としてはちょっと不満だったのかな?
やはり両親が恋しくて、寂しかったのでしょうか。
たぶん、今のKに聞いても記憶がないと思いますが。
古い写真もPCでスキャンすると、修正もできるので、
ありがたいことです。
もう一枚は、おんぶをしているところです。こうして
みると、中学生にしては「おんぶ」が上手だったと
吾ながら感心しました。
あら、Kの鼻の下には鼻汁らしきもの。
私の顔には舞い散る雪が。胸には中学校の校章を
つけています。