恐るべき女郎蜘蛛

午前5時55分、東南東の空高くに月齢24.1の
「有明月」が美しかった。




庭の石蕗（つわぶき）の初花です。 日照時間
日合計4時間40分の賜物と喜んでいます。
しかし、明日はもう曇りとか。




菊は華やかな色で、今にも開花しそうです。




女郎蜘蛛の雌が蜻蛉を捕えてから、一日が
経ちました。そこには蜻蛉の影も形もない
事に、さらにショック！恐るべき女郎蜘蛛。



下は昨日の写真。

秋の雨

なかなか止まない雨。
「秋の雨」は、蕭条と降るといいますものね。




午前10時頃には、ようやく雨が上がりました
が、今日の日照時間は02分でした。

石蕗の開花はもう少しのようです。




残酷な様子を目の当たりにして、ショック。
女郎蜘蛛の雌が蜻蛉を。




庭でハムシの交尾を始めて観ました。
雌の腹部が膨らんでいます。




こちらの菊は花の色がはっきりとしてきました。
開花が待ち遠しい。

俄かファン

午前5時20分、南の空の真上に「下弦の月」が
観えています。

明日は「即位の礼正殿の儀」が宮中で行われ、
今年限定の国民の祝日です。




俄かラグビーファンになっていた私。
楕円形のボールすら手に触れたこともない
のだけれど、テレビの解説を聞きながら、
しだいに胸を熱くしていました。

もともと筋肉体質ではない私にとって、彼ら
の素晴らしい筋肉に憧れます。
試合を観ながら、ストレッチをしている自分
に苦笑い！

これからの4チームの試合は、最後まで見届け
ようと思っています。


そのような中で、昨日の午後から夕食までの
間に「風」をテーマの詩を一気に作りました。
今朝起きてから最後の推敲をして、新聞読者
文芸に投稿しました。
珍しく苦戦をしましたが、気に入った作品に
出来上がったと思うのです。投函する時に、
どうか入選しますようにと祈りました。


今日の日照時間の合計が01分で、いつ雨に
なっても不思議ではない夕方、庭の菊の花
びらを撮りました。
この春に苗を二株購入して植えたので、まだ
花は知りません。

降ることを諦めて

午前10時頃には気温も19℃まであがり、雨も
降ることを諦めたようです。
さっそく四十雀の鳴き声が聴こえ、ちょっと
止まって南の空へ飛んで行きました。




石蕗の蕾の中には花びらが指を重ね合わせる
ように開花の時を待っています。
まもなくです開花。




庭の中でも色の濃い杜鵑草が目立ちます。




あら！菊に艶やかな黒い虫です。気の済む
までどうぞ。




他の菊の花びらが現れてきました。

写真のない日

近所の小学生が通学する学校では「文化祭」
とのこと。
ＰＴＡの皆さんや、特に役員が忙しいようで、
祖父母が孫の世話役で大変だと話しておられ
ました。
きっと思い出に残る良い日となったことで
しょう。


私といえば、午前中の晴れ間の内に買い物。
午後からは俳句。
過ごしやすい気候なもので、時折、睡魔に
おそわれる・・・のが困ったものです。

明日は「風」がテーマの詩を書こうと、下
準備はしてあります。


今夜はBS朝日のザ・インタビュー～トップラ
ンナーの肖像で布施明×石原正康を観ました。
もう71歳。そうでしょうね。
ポリープが出来て発声法を変えたところ、2年
後にはポリープが消えていたとか。
彼の歌を聴きたくなりました。


外は闇夜で、小さな雨音が聴こえてきます。
おやすみなさい。

秋の色

朝の病院と雲。生きようとしている患者さん
の心意気を感じます。




今朝の妙高山～火打山。遠くからも山の紅葉
がわかります。
週末は雨のようなので、2次災害が起きません
ように祈るばかりです。




台風19号にも負けず白の秋明菊が見事です。




庭の小菊の蕾が膨らみ、花の色がわかるよう
になりました。




南天の実は臙脂色になりました。




鈴蘭も秋の色に。

居待月

午後9時25分、東の空に「居待月」が雲のベール
に包まれて観えてきました。




義母の誕生日です。存命ならば98歳をお祝いで
きたのに・・・。
今夜の月が、それぞれの想いを現しているよう
に思えてなりません。

おけさ柿

気持ちの良いお天気でしたので、いつもの美
容室で髪の毛をカットしてもらいました。

ガザニアも晩秋を楽しんでいるようです。




佐渡の「おけさ柿」。２Lサイズで1個売りで
販売していました。
柿は栄養価が高くビタミンＣはもちろん、
ビタミンA、そして柿ポリフェノールも豊富
です。
柿のポリフェノールは赤ワインの10倍、お茶
の30倍もま含まれているそうです。




道すがら、小紫と秋桜に安堵しました。
互いに台風と戦いましたね。

立待月

今年、苗で植えた「菊」。夏に咲いて、これ
は返り花です。 油絵タッチの色が気に入って
います。

透析治療中に「風」を題材にした詩を思いつ
いたので、忘れないようにと、十行ほどの
メモをとってきました。ちょっとわくわく
しています。




午後7時過ぎには、東北東の空に「立待月」
が観えるはずですが、雲に阻まれています。

夕方、月の出を「いまかいまかと立って待つ
うちに月が出る」くらいの月なので「立待月」
と呼びます。
日の入りが17:01で、月の出が18:41、日没か
らだいたい1時間40分後なので、立ってでも
待てますものね。

明日は「居待月」で、もう立っては待てない
ので、居は「座る」の意味で、立って待つに
は長すぎるので「座って月の出を待つ月」と
聞きます。

午後8時20分、ようやく雲から顔を出してく
れました。随分と待たされ、何度も東側に
窓のある部屋を往復したことか。と言って
も10歩も歩けば東の部屋へ行けるのですが。

十六夜

午後7時8分、東の空に月齢16.6の明るい十六
夜の月が観えています。

昨日の満月は雨のため観ることが叶わなかっ
たので、嬉しい！

すでに月の右上から少し欠けています。

この月は東から南の空へ、そして朝5時には
西の空まで長い時間楽しめます。
皆さんも窓辺に立ってみませんか。

シャンパンで月と乾杯したつもり・・・飲め
ない者は寂しいものです。

颱風を経て先ほどまで心身ともに重苦しかっ
たのですが、月と会えて私の心身は朗らかに
なってきました。
月よ、月光よ、ありがとう💕