姫檜扇水仙が咲き始めました。
八重咲桔梗。
齋藤尚明氏(二代陶齋)のお皿を頂戴いたしました。
さて、どのように楽しみましょう。
7月7日、「七夕」ですが当地の今夜は、雨雲が停滞
するとのことで、残念な七夕祭りとなりそうです。
七夕に降る雨を「七夕雨」、「催涙雨(さいるいう)」
といいます。
今朝の妙高山。
「催涙雨」とは、牽牛と織女が逢瀬の後に流す惜別の
涙が雨になったものとも、逢瀬が叶わなかった悲しみ
に流す涙の雨だともいわれています。
「藪萱草」は一日花なので、朝には萎んだ花を採って
あげています。
この季節、この花の情熱には、気持ちが励まされます。
ようやく「半夏生」らしくなってきました。
花芽も小さいながら見つけることができます。
「ソルボンヌ」は美味しいのでしょうか、花が食べ
られていますね。
「アガパンサス・サファイア」の蕾が揃いました。
後は開花を待つばかり。
今年、初めての「蜻蛉」に出会いました。よきお相手
と巡り会えますように。鳥に食べられませんように、
祈ります。
二日目の「ソルボンヌ」。雨に耐えてご苦労様。
二輪目の「八重咲の桔梗」。
そのような気分を一新してくれるオリエンタル百合の
あいにくの雨で可哀そう。雷まで聞こえてきました。
八重咲の桔梗が咲き始めました。一昨年、八重咲きに
興味があって植えてみたのですが、今年は花数も増え
てきて喜んでいます。
今日の藪萱草です。残念ながら一日花なんですね。
早朝、曇り空の中で四十雀の巣立ちが始まりました。
雛の鳴き声に気づいたので、カメラを向けましたが
思うようには撮ることができません。
親鳥が大きな鳥に警戒して飛びまわったり、幼虫の
ような餌を運んで与えています。
巣の外の世界でのトレーニングが始まり、自力で餌
を捕って食べることを覚えてゆくことでしょう。
その間、親鳥は大忙しです。あれから5時間以上たち
ますが、雛たちの声がまだ聞こえています。どのく
らいの時間で大空へ飛びったって行くのでしょう。
右足を庇いながら、そろそろと庭に出てみると、
桔梗の一番花が咲いています。美しい!
今日は令和元年に97歳で亡くなった母(亡夫の)命日
なんです。コロナを知らずに逝かれたことで、「私は
運のいい女なのよ」の母の口癖を思い出します。
今夕は、母の大好物だった「鰻重」を家族でいただき、
母を偲びたいと思っています。
数日の間に季節を追いかけるように幾種類の花が咲き
始めていました。あ~ぁ、蚊に刺され、さっそくムヒ
のお世話になりましたが、痒みはまだ続いています。
これからは蚊に注意しないといけませんね。
姫檜扇水仙の蕾。開花すると夏の太陽のような鮮やか
な朱色になります。
アガパンサス・サファイアの蕾が揃いました。
夏至から数えて11日目頃からの5日間が半夏生。
今年は7月2日から始まります。
右足が痛くて庭の「半夏生」まで観に行けません。
情けない!
には咲くことでしょう。自室の窓から撮影。
出ることができません。
昨日のレントゲンでは骨折とか皹は大丈夫と言われま
したが、骨粗鬆症の私は時間がたつと悪化するかもし
れないと言われているので、右足に負担をかけないよ
うに過ごしています。
本日の日最高気温は32.8℃ (14:18)。日中は南北の窓よ
り風が流れて快適でしたが、夕方になりエアコンに頼
ることにしました。
今日、64歳以下の家族へのワクチン接種券が午後に郵
送されてきました。
本日、家族の一人の職域接種日だったのですが、この
券が間に合いませんでした。本人はお昼までに無事に
接種ができたとのこと。