遡りタイプの習性(1) 2006年07月13日 | やまめ研究所 遡りタイプはいつも5~6尾位で行動し普段は淵などにいるが、朝夕のマヅメや雨の日など浅場に出て来て餌をあさる。各々の魚同士の間隔は5~6メートルから餌場の状況によっては15メートルほど離れることもあるようだ。 魚は1本のスジに着くのではなく、流速が適度で底面がフラットな流れで泳いでいる。餌が流れて来ると前後左右に活発に動いて捕食している。警戒したり、時合が終わるとまた淵に戻ってしまう。遡りタイプはバ . . . 本文を読む