いよいよ、早朝の気温が下がり、渓流の水温も適水温に近付いて来ました。
前回の釣行は例年にない高水温に泣かされ、まさかの玉砕。
毎晩天気予報とにらめっこし、いつ水温が下がってくるのかチェックしていました…
枝沢に入って岩魚を狙うという作戦も考えたのですが…
結局、条件の揃った出漁チャンスは巡ってきませんでした…
さて、ここに来てようやく早朝の気温が下がってきて「チャンス到来!」ってな訳ですが . . . 本文を読む
目標は自分で考えて決める。自分だけのルールを自分で決めて自分で設定する。これがこれからの釣りスタイル、自然との付き合い方。
飽きてきて、面白味が薄れてきたら縛りを追加する。
例えば細糸は使わない、明るくなってから渓に降りる、暗くなる前に竿を畳む、目印は4個まで、等々。あくまで相手は他人ではなく自然。
竿だって、必要な要求スペックは自分で設定する。手に入る材料で実現可能か子細に検討する。材料を調 . . . 本文を読む
100均で見つけたメジャー…
「何センチ?」とか「尺あった?」とかあんまり好きじゃないんですよねえ、ホントは。塾のテストじゃないんだからさ。
それよりも素直に0.25号のハリスを切って行くヤツと出会いたいです。
その方が記憶に残るし、次への闘志も湧いてきます。
でもねえ、切られただけではエビデンスが残りません…。
デカイの掛けた、切られた、じゃ誰も信じません。悔しいけれどこれが現実…
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中古釣具店で見つけ何となく購入してしまった渓流クリール…
里川ではいつもの銅製を使うんですけど、源流でイワナ釣りする場合、歩く距離が増えるのでこっちの方が軽くて良さそう(今までサーモスかなんかの水筒で持って帰ってました)。
里川でも予備にいいかもしれません。少なくとも鮎バッグよりは…
安かったので思わずバイトしてしまいましたが…しげしげとよく見るといろいろと不要なものが目に付きます。
まず . . . 本文を読む
現着4時、5時開始。水温18度。
まさかまさかの高水温。確かに切り通しの水はピタッと止まっていて、嫌な予感はしてたんですけど…。
永年渓流釣りやってますけど、今まで18度でマトモに釣れた例ないです。
これは明らかに入渓ポイントの選択ミスなのですが、今から引き返すのもなんだし、予定通りブドウ虫作戦でやってみますか。ブドウ虫を使う場面では仕掛ごとそっくり交換。食わなかったら餌付けたままくるくる . . . 本文を読む
先週の腹掛かり山女魚とのやりとりで破断してしまった真田紐…
10年以上持ちましたか…
やはり柿渋で処理しておくと水濡れに対して格段に強くなるようです。
なんで腰に付ける活かし魚篭なんだ!重いじゃないか!水替えるのが面倒じゃないか!「ふぉっとっと」じゃダメなの?って声が聞こえてきそうですが、これが山女魚の食性と関係があるんです。
「虫盛り」といって水生昆虫のハッチや流下には特定のピークがある . . . 本文を読む