令和6年鮎釣り20戦目。
急に寒くなりましたね。北風がビュービュー吹いています。
到着してみると陽射しはほとんどなく、またもや天気予報にやられた感。汗ばむような陽気になるということでタイツも用意してきたのですが、とてもではありません。
一昨日の雨で増水しています。濁りも入っています。河原に溜まっていた砂が洗い流されてすっかりゴロタ場の様相です。伏流水は少し出ている感じです。
北風は一昨日〜昨日に比べればだいぶ収まってきているのですが、それでも川面に波が立つほど。
鳥はアオサギが2羽。
前回使用したフジノナイロン スーパーヤマメ0.5号通し仕掛けを今回も再利用します。
ただし今回は、上針2本とし、少しでもアタリの数を増やす作戦。天秤から80cmほど上に1本目の上針、30cmほどの位置に2本目の上針。
前々回反応が良かったのが茶熊でしたので、上針2本とも同じ熊系の赤熊中金黄角(まさる)で行きます。
水深が0.9〜1.2mほどしかありませんので、枝針2本ですと玉ウキを付ける意味が殆どなくなってしまいます。よって今回は玉ウキなしです。
竿はドブ竿10mで完全ノーマル。
日没に備え起毛ジャージとウォームアップジャケットをしっかり着込み、ドライアンダーを履きます。
16時50分。17時から始めようと電子タバコのスイッチを入れると、早くも上流からハネが…てっ!なんちゅうこんずら!はんで水にひゃーるっっ!電子タバコをぶっちゃけすぐさま開始。
前回17時半ですぜお兄さん。たしかに空はどんよりとしていて既にだいぶ暗くなっています。さっそく本命針の茶熊を…いや待てよ。ここでひとまず秘蔵のブツを開陳。
黒仙石(王冠針)。
手前の浅場からスタート。すぐにオイカワがヒットしてきます。
これは期待出来るか。
さらに追加で小集団が降って来ます。昨年は岸際を降って来ていたのですが、今年は沖の方を続々と通過。だんだんとハネが活発になってきて、上針の赤熊中金に鮎。
上針の赤熊中金。
虫が結構ハッチしてますね。前回よりも多い感じです。淡い色の小さなコカゲロウ系の虫です。それといつも居るディプテラ。
次も上針の赤熊中金。
17時10分。下針の黒仙石はサッパリですね。これを見て下針を本命針の茶熊に交換します。
すると下針の茶熊に来ます。
やはり熊系なのか…
3.3mで開始したのですが、枝針仕掛けだと長さの調節がワンタッチというわけには行かず…水深が浅いため長仕掛けだと釣り辛いんですが辛抱して続行します。なんちょうにか茶熊で2尾追釣。
風波で竿先がぴょんぴょん踊ってしまいなかなか食いついてきません。
17時50分。下針を暗烏にチェンジ。
18時05分。
毛鉤は暗烏(藤重)。
18時17分。
同じく暗烏にて。
18時35分。アタリがすっかり途絶えましたので駄目押しで下針を赤熊中金に換えて見ます。
19時半。月が顔を出します。最後のチャンスでしょうか。
反応がないことを確認し、終了です。
本日の釣果7。全て遊び鮎のようでした。
アタリの傾向:
黒仙石(王冠針) オイカワのみ
茶熊(藤重) 3
赤熊中金(まさる) 多数
暗烏(藤重) 2
赤熊中金(藤重) 0
八ッ橋荒巻赤底(藤重) 使用せず
青ライオン元孔雀(藤重) 使用せず
[日時]2024年10月10日(木)
[天候]曇り、風あり(ドライアンダー+起毛ジャージ+ウォームアップパーカー着用)
[水温]23°C(推定)、増水(20cm)、濁り
[時間]16時半〜19時半
[スイカの匂い]あり。つか、ぶっちゃけワカサギの匂い
[コウモリ飛翔]なし
[釣果]7(16cm×3、15cm×2、14cm×2)
[バラシ]2(上針)
[掛けミス]0
[アタリ]多数
[誘い方]なし(表層、1.1m)
[竿]旧オリムピック インストラクターAL鮎 ドブ100(全節ノーマルブランクス、10mで使用)
[毛鉤]上針①:赤熊中金(まさる)
上針②:赤熊中金(まさる)
下針:黒仙石(王冠針)→茶熊(藤重)→暗烏(藤重)。ハリス35cm
[天秤]自作片天秤(燐青銅70mm、北陸型)
[天井糸]道糸通し(ダブルライン) ※調節器なし
[道糸]フジノナイロン スーパーヤマメ(ナイロン)0.5号
[先糸]東レ トヨフロンLハード 0.6号 1.2m
[穂先から錘まで]3.3m
[天秤から錘まで]1cm
[インジケーター]東邦産業発光玉ソフト6号+東邦産業発光玉ソフト5号+富士ベイトLF-ソフト4.5号
[オモリ]2.5号→2号
[小遣い]千円(タバコ、ホットコーヒー他)
[感想]今日はわりと素直に喰ってくれた?
急に寒くなりましたね。北風がビュービュー吹いています。
到着してみると陽射しはほとんどなく、またもや天気予報にやられた感。汗ばむような陽気になるということでタイツも用意してきたのですが、とてもではありません。
一昨日の雨で増水しています。濁りも入っています。河原に溜まっていた砂が洗い流されてすっかりゴロタ場の様相です。伏流水は少し出ている感じです。
北風は一昨日〜昨日に比べればだいぶ収まってきているのですが、それでも川面に波が立つほど。
鳥はアオサギが2羽。
前回使用したフジノナイロン スーパーヤマメ0.5号通し仕掛けを今回も再利用します。
ただし今回は、上針2本とし、少しでもアタリの数を増やす作戦。天秤から80cmほど上に1本目の上針、30cmほどの位置に2本目の上針。
前々回反応が良かったのが茶熊でしたので、上針2本とも同じ熊系の赤熊中金黄角(まさる)で行きます。
水深が0.9〜1.2mほどしかありませんので、枝針2本ですと玉ウキを付ける意味が殆どなくなってしまいます。よって今回は玉ウキなしです。
竿はドブ竿10mで完全ノーマル。
日没に備え起毛ジャージとウォームアップジャケットをしっかり着込み、ドライアンダーを履きます。
16時50分。17時から始めようと電子タバコのスイッチを入れると、早くも上流からハネが…てっ!なんちゅうこんずら!はんで水にひゃーるっっ!電子タバコをぶっちゃけすぐさま開始。
前回17時半ですぜお兄さん。たしかに空はどんよりとしていて既にだいぶ暗くなっています。さっそく本命針の茶熊を…いや待てよ。ここでひとまず秘蔵のブツを開陳。
黒仙石(王冠針)。
手前の浅場からスタート。すぐにオイカワがヒットしてきます。
これは期待出来るか。
さらに追加で小集団が降って来ます。昨年は岸際を降って来ていたのですが、今年は沖の方を続々と通過。だんだんとハネが活発になってきて、上針の赤熊中金に鮎。
上針の赤熊中金。
虫が結構ハッチしてますね。前回よりも多い感じです。淡い色の小さなコカゲロウ系の虫です。それといつも居るディプテラ。
次も上針の赤熊中金。
17時10分。下針の黒仙石はサッパリですね。これを見て下針を本命針の茶熊に交換します。
すると下針の茶熊に来ます。
やはり熊系なのか…
3.3mで開始したのですが、枝針仕掛けだと長さの調節がワンタッチというわけには行かず…水深が浅いため長仕掛けだと釣り辛いんですが辛抱して続行します。なんちょうにか茶熊で2尾追釣。
風波で竿先がぴょんぴょん踊ってしまいなかなか食いついてきません。
17時50分。下針を暗烏にチェンジ。
18時05分。
毛鉤は暗烏(藤重)。
18時17分。
同じく暗烏にて。
18時35分。アタリがすっかり途絶えましたので駄目押しで下針を赤熊中金に換えて見ます。
19時半。月が顔を出します。最後のチャンスでしょうか。
反応がないことを確認し、終了です。
本日の釣果7。全て遊び鮎のようでした。
アタリの傾向:
黒仙石(王冠針) オイカワのみ
茶熊(藤重) 3
赤熊中金(まさる) 多数
暗烏(藤重) 2
赤熊中金(藤重) 0
八ッ橋荒巻赤底(藤重) 使用せず
青ライオン元孔雀(藤重) 使用せず
[日時]2024年10月10日(木)
[天候]曇り、風あり(ドライアンダー+起毛ジャージ+ウォームアップパーカー着用)
[水温]23°C(推定)、増水(20cm)、濁り
[時間]16時半〜19時半
[スイカの匂い]あり。つか、ぶっちゃけワカサギの匂い
[コウモリ飛翔]なし
[釣果]7(16cm×3、15cm×2、14cm×2)
[バラシ]2(上針)
[掛けミス]0
[アタリ]多数
[誘い方]なし(表層、1.1m)
[竿]旧オリムピック インストラクターAL鮎 ドブ100(全節ノーマルブランクス、10mで使用)
[毛鉤]上針①:赤熊中金(まさる)
上針②:赤熊中金(まさる)
下針:黒仙石(王冠針)→茶熊(藤重)→暗烏(藤重)。ハリス35cm
[天秤]自作片天秤(燐青銅70mm、北陸型)
[天井糸]道糸通し(ダブルライン) ※調節器なし
[道糸]フジノナイロン スーパーヤマメ(ナイロン)0.5号
[先糸]東レ トヨフロンLハード 0.6号 1.2m
[穂先から錘まで]3.3m
[天秤から錘まで]1cm
[インジケーター]東邦産業発光玉ソフト6号+東邦産業発光玉ソフト5号+富士ベイトLF-ソフト4.5号
[オモリ]2.5号→2号
[小遣い]千円(タバコ、ホットコーヒー他)
[感想]今日はわりと素直に喰ってくれた?