今年は釣行まだです。
昨年の暮れ〜年明けにかけて激務で釣行どころじゃありませんでした〜
こんな感じで今後もマイペースでやって行きますので、本年もよろしくお願いいたします。
とはいえ、いくらなんでも、ぼちぼち始動しておかないと、春シーズン開幕した時に勘が働かず乗り遅れちゃうなあと思っていた矢先、突然職場でまさかのコロナ・クラスター発生。ニュースでも報道されてなかったので、すっかり油断してまし . . . 本文を読む
今まで小針軽錘釣法で「ライカ川釣りスペシャル」という糸をずっと愛用してきまして、この糸がなくなったらいったい何を使えばいいのかという不安がありました。
これに近い道糸ってなかなか無いんですよ。だから「川釣りスペシャル」はずいぶん買い込みました。
ジャーン!
それでも一番消耗の激しい0.25号が底を着いてしまって、仕方なく他社製品をイロイロ使ってみましたが、やっぱり何かが違う気がしました。
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カツイチV長良LTR。鮎用の針です。
この針無くして自分の釣りは成り立たないと言っても過言ではありません。
スレ針で且つギザミミ。ギザミミでどうやって結ぶのか疑問に思う人もいるかと思いますが、カツイチのギザは細かくて滑りにくいです。ワタクシの場合ナイロン直結の変型漁師結びです。これまでG社の「G-Hardジョー」、「ラチャ」等使ってみましたがみんなすっぽ抜けました。ところがカツイチに変えてから . . . 本文を読む
手持ちの渓流竿の基本性能を比べてみました。
長さは金剛テンカラが4.4m、MF粋我硬調が5.0m、源流彩と星煌峰が5.3m、旭仙翠硬調、煌と輝が5.4m、残りは5.1mです。
渓流竿の性能比較
\ キャスト性能 ドリフト性能 あしらい性能 総合スコア
朱紋峰 凌 ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★★★ 13
弧空硬調改 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★☆ 11
弧空硬中硬改 ★★★☆☆ . . . 本文を読む
100均で見つけたメジャー…
「何センチ?」とか「尺あった?」とかあんまり好きじゃないんですよねえ、ホントは。塾のテストじゃないんだからさ。
それよりも素直に0.25号のハリスを切って行くヤツと出会いたいです。
その方が記憶に残るし、次への闘志も湧いてきます。
でもねえ、切られただけではエビデンスが残りません…。
デカイの掛けた、切られた、じゃ誰も信じません。悔しいけれどこれが現実…
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中古釣具店で見つけ何となく購入してしまった渓流クリール…
里川ではいつもの銅製を使うんですけど、源流でイワナ釣りする場合、歩く距離が増えるのでこっちの方が軽くて良さそう(今までサーモスかなんかの水筒で持って帰ってました)。
里川でも予備にいいかもしれません。少なくとも鮎バッグよりは…
安かったので思わずバイトしてしまいましたが…しげしげとよく見るといろいろと不要なものが目に付きます。
まず . . . 本文を読む
ワタクシが渓流で使っております、ダイワのプロバイザースペシャルドライアンダー。
ドライアンダーは梅雨明けまでの期間しか履かないのですけど、度重なるアップダウンで、ついに股の縫い目がほころびてしまいました。
前回もここが真っ先にやられました。
いつも道具の消耗が釣果と比例しないのがお恥ずかしい限りなのですが。
さて、前回は塩ビ・エラストマー用の接着剤を使って応急処理し、くっつくにはくっついた . . . 本文を読む
サーフでのウェーディング中、膝の辺りの水漏れが気になっておりましたので、晴れ間を利用してサクサクと。
まずは、ウェーダーをひっくり返して適当な場所に吊るします。
ブーツ部分が完全には裏返せないのですが、それでもそれなりに大丈夫です。
ただ、古くなったウェーダーだと、裏返した時にダメージを受ける可能性がありますから、出来れば暖かい日に行った方がいいかと思います。
それではここで、裏返し . . . 本文を読む
今日は虫よけスプレーの作り方の紹介です。
虫よけだけでなく、すでに蚊に刺されちゃったところに塗っても効くというところがミソ。
それでは用意するもの。
シーブリーズ詰め替え用。
エッセンシャルオイルの「レモンユーカリ」と「ラベンダー」。
レモンユーカリは俗名で、学名は「ユーカリプタス・シトリオドラ」となっています。
「レモンユーカリ」でヒットしない場合は、「ユーカリ シトリオドラ」、でどうぞ。 . . . 本文を読む
よくよく考えてみるとこのワタシメ、釣竿・釣り道具はもとより着る物、靴、傘、調理小道具、さまざまな工具類まで、身に付けて使うモノが昔から大好き♥と来ております。
まあ、こういうのを「使う」、ではなくて「遊ぶ」というあまり上品でない形容の仕方もあるわけですけれども、ちょっとでも気に入らないところがあるとご多分に漏れず改造したくなっていられなくなり、揚げ句の果てには修理不可能となるなどという . . . 本文を読む
堤防チョイ投げの時に、ゴミが多く、海藻・ゴミのキャッチアンドリリースを繰り返していたら、巻き上げ途中で急にハンドルが重くなり「ギシギシ!」、青くなりました。そういえば、いつの間にやらハンドルが若干ガタついています。
そして先週、グリースを注入して騙し騙し投げてみましたが、やっぱりちょっと違和感を感じまして、本日修理ということに致しました。
取り付けまするは~こちらの部品。
マスターギア調整の . . . 本文を読む
シマノ刀翠ZEのインプレッションができたところで、他の竿との比較をまとめてみました。
(ブドウ虫やミミズを使う釣り方では評価が変わってきますのでご注意ください!)
<CAPTION>渓流竿各種比較(「改」は改造の意味です)</CAPTION>
パワー銘柄長さテーパー飛 び
正確さ抜 き
寄 せ>寸評
Hがま渓流弧空硬中硬(改)5.1mミディアムスロー○△○◎先詰めに . . . 本文を読む
ナイロン糸って、買ってみて、使ってみないと分からないので、結構不便ですよね。
新しいテグスを買うことは、ある意味、賭けですよね。
そんでもって、号数による違いの大きいこと!0.4号はいいけど、0.2号は全然使い物にならない、ということもあります
テスターの人たちもただほめるだけという感じで、もうちょっとどうにかならないものでしょうかね~
さて、先日の「ナイロン糸の染色」でちょっと触れたアニ . . . 本文を読む
今日は、竹心が川虫を採る時に使っている秘密兵器を紹介しちゃいます。
用意するものは、麻でできたアカ擦りタオル2枚。
アカすりタオルは、「ラミー織り」と書いてあるものが、川虫採りには最適ですね。
そして2枚合わせてミシンで3方を縫います。袋状にするわけですね。
でき上がるとこんな感じです。
2枚にする理由は、1枚だと薄すぎて、タオルが水の中でよじれて広がりにくいためです。その点2枚だと適 . . . 本文を読む
今日は、渓流釣りの道糸に使うナイロン糸を黄色く染めてみます。
用意するものは、ライカ川釣りスペシャルの0.3号、タマネギの皮、クチナシの実、焼きみょうばん、木綿糸、ガーゼ、糸の輪を作るためのプラスチックの筒(ウェットティッシュなどのもの)。←少量でも良いので茶葉も用意ください※
染料は合成のものでもよいのですけど、合成のものでも結局、それほど濃く染まらないので、今回は天然の染料(クチナシ)でや . . . 本文を読む