令和6年鮎釣り10戦目。
今日は今季初の朝釣りになります。
近頃〝誘って掛ける〟釣りが成立し辛くなってきていますので、シャローに特化した攻めを確立しなければなあと考えている次第です。
参考にしたのが2023年9月5日と10月12日の釣行。両日とも水面直下で喰ってきました。ところが、水面直下以外のパターンでは全くといっていいほど反応がありませんでした。通常ですと鮎の活性が上がってくると上下する毛鉤 . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り9戦目。
17時。あまりにも暑いので深場エリアで開始しますが水もなんだか生ぬるいです。
水温を測ってみると25度。それでも河原にいるよりは涼しいので続行。
18時半。そろそろアタリが来ても良い頃なのですが、まったくサワリもないですね。水面に波紋は見えず、死の川といった雰囲気。さしものウグイ達もさすがに酸欠状態でしょうか。
19時。やっとですがもじりが所々に見え始めまし . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り8戦目。
夜勤明けで仮眠を取り天気現況をチェックして洗濯物を干し早めの現地入りです。
今日はアオサギが1羽飛来。またスコールが有ったみたいですが、濁りはそれほどでもなく普通にやれそうな雰囲気です。
本日、新たに投入する毛鉤は、
苔虫。2022年シーズンに活躍してくれた毛鉤ですね。
ヘッドが漆+金箔となっています。
17時開始。
水温は24度。
瀬釣り用の仕掛けに . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り7戦目。
昨日は何度か大きなアタリが有って掛けられなかったので正体を確かめるべく、出陣です。
竿は友竿の硬硬調(9m)を起用。
今日はアオサギが来ていませんね。
17時半。今日は友竿の硬硬調ですので操作性を重視し、道糸を昨日より若干短くして開始します。
昨日はカツンと来て掛けられないアタリが多かったんで、思い切って上針を切ります(仕掛け自体は昨日と同一)。アタリの頻度 . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り6戦目。
岸辺にアオサギがいます。4羽ほどいるようです。なぜかカワウは来ていませんね。
道糸にはPEを張ります。
デュエル アーマードF+PRO 0.1号。
本日投入する毛鉤。
上針用はこちら。
青ライオン黄角(小山)。
そして下針用…。
暗烏(藤重)。
もうすっかりいい頃合いです。すぐに開始します。
時刻は18時半。
最初にビリ鮎が出て、その後はしばら . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り5戦目。
今日のドブ竿は#2〜#5もノーマルの高弾性で、穂先だけトラウトロッドのグラスコンポジットです。昨年(7月31日と9月5日)この組み合わせで釣れてますので、善し悪しを検証してみようという魂胆です。
毛鉤についても、本格シーズン開幕まで1ヶ月やそこらは掛かりそうですので、それまで魚にワタクシの秘蔵鉤を学習させないよう、前半戦はできるだけ二軍毛鉤で大事に釣って行こうと思います . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り4戦目。
晴れ、強風。
今日は天秤を使用せず、東京式の円錐型のオモリで反応の違いを見てみます。玉ウキもなしです。
道糸はPEではなく柔らかめのナイロンを使ってみます。
東レ リアルファイター スーパーソフト4lb
17時半開始。
まだ明るいので瀬の中からスタート。
17時35分。幸先良く瀬の中で1尾ヒット。
毛針は浮舟(まさる)。
パターンとしては中 . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り3戦目。
2日連続で同じポイントを攻めましたので、偵察を兼ねて場所替えです。
入ったのは下見もしていない今季初のポイント。
現着16時半。
先割れソックスを新調。作業着屋にて調達。
なんで釣具屋で売ってないんでしょうかねえ。必需品なのに。
ハネは全くといっていいほど見えません。ヒラ打ちもなし。
曇りということで八ッ橋荒巻赤底(藤重)をセットします。
17時開始。
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令和6年鮎釣り2戦目。
昨日の初釣りから帰ってきてベストを干していると、なんと毛鉤を入れていた仕掛けケース(リョービ製、防水)が見当たりません。大切な一軍毛鉤をすぐに使えるように1本ずつ収めてあったんですが。
クルマの中も探してみたのですが見つかりません。
貴重な白鳳のあみだ、青ライオンなども入っていたのですが…
ケースそれ自体も、今現在、代わりになるようなものは販売されていないんですよねえ。 . . . 本文を読む
令和6年鮎釣り1戦目。
数ヶ月間激務が続いたのとその後のコロナ感染で気力・体力が低下。徐々に回復してきてはいるんですが、まだ本調子ではありません。
ですが、すでにシーズンインしてますのでそんなこと言って居られませんよね。徐々に身体を慣らして行こうと思っています。
手始めに偵察から。
上から覗き込んで鮎が食んでるのが見えるポイントに行ってみると、少ないながらもギラギラ食んでいます。
大き . . . 本文を読む