昨日のバラシといい絶不調である。しかし、あまりジタバタしても仕方ないので、いつものポイントへ。先週は至る所にイワナがいることがルアーへの追いから伺えたが、過去のデータからすればもうイワナは少なくなる時期のはず。昨日偵察した滝の様子から、先週金曜日の大雨でイワナばかりが一気に遡上したとみていいと思う。降水量はかなり多いように感じていたが、ヤマメが遡上するにはあれでもまだ少なかったのだろうか。今週は降 . . . 本文を読む
ゼンノ川連闘2回目。
今年はどうしたわけかノボリヤマメに出会えない。間もなく7月だというのに釣れてくるのは居着きタイプで良くて20cm止まり。例年だと5月に遡上のピークがあるのだが、その後もポツポツと登ってくるはずなのだ。
1日目、下流に滝があるので一帯を偵察する。竿弧空硬中硬改5.15m、道糸東レ釣聖0.15号、ハリスライカ川釣り0.2号。
この辺りは楽に降りられるため釣り人も多く、至る所に焚火 . . . 本文を読む
このところすっかり雨男である。あまりにも毎回毎回釣行のたびに降られるので、雨の日でも快適に!と策を練った末、東急ハンズで「柿渋」を買ってきた。ちょうどうまい具合いに天気予報は久しぶりに晴れマーク。昨晩菅笠に塗って早速干してきた。
匂いは思ったほど強くなく、とりたてて不快な匂いでもない。作業の方はとどこおりなく完了。あとはタンニン酸が重合してくれるのを待つばかり。
結果はまたのちほど。目標としてはボ . . . 本文を読む
ひたすらゼンノ川。増水しており水温も高く、条件は絶好。ヒラタも大きいのが採れる(予想通り(^^;)。しかしながらアタリがない。淡々と朱紋峰・凌14尺を振る。
大きく張り出した木の下にちょっとした深みがあり、その手前には大きな岩が邪魔をしている。竿のしなりを生かしてサイドキャスト、頭上の枝と大岩をかわす。なかなか食わないが押さえ込むようにして流すとようやくヒット。掛かり具合いを確かめて引き抜く。18 . . . 本文を読む
再びゼンノ川。今日は上流部へ。雨が降っているが水は増えておらずむしろ少ない位だ。
瀬が延々と続く。反応は全くといっていいほどない。水量が乏しいため下流からの遡上がないとこの辺りは厳しい。降り続く雨の中、淡々と朱紋峰を振る。
根掛かりで025の仕掛けをロスト。思い切って0125を張る。瀬の区間が終わり早速ドリフト開始。誘いを掛けるがそれでも来ない。スレているが時折水中で黒い影が動く「絶対来る」。がし . . . 本文を読む
今日もゼンノ川。久々の土曜日釣行。今日は大物を意識しミミズと大オモリで釣り上がる。竿は弧空硬中硬53にオフシーズンに削った穂先を装着してみた。
意外にも水が少ないようだ。前日の足跡もしっかり残っており、そのせいかアタリが少ない。
ようやく20cmほどのイワナが来る。さらにもう1尾追加。しかしミミズの釣りは退屈なので打ち切り。イワナをリリースし後半戦に賭ける。
浅場エリアに移動。竿朱紋峰・凌14尺道 . . . 本文を読む
アルファビッグ製活かしビク「ライブタンク」。すでに廃版となって久しいのだが、某釣具卸様のご尽力により、なんとか手に入れることができた。小さい魚をキープしないで済むし、何より鮮度を保てる。おいしい塩焼きを食べたい人の必需品。
腰にくくりつけられるように加工してある。もう何度も転んであちこち凹んでいるが、それでもまだ水漏れしていない。
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今日もゼンノ川。水量はちょうどよい感じ。足跡が無数にある。反応は渋く、時折チビヤマメがちょっかいを出してくるが、食い込まずにピーッと逃げていく。 まっ、どうにかなるものさ、と無心に遡行を続ける。竿朱紋峰凌4.2m、道糸0.25号、ハリス0.2号。
仕掛けが木に取られ結び直すが、02のハリスがない。025も車に置いてきてしまった。仕方なく015で釣りを続行。ふと目を遣ると下流にアングラーの姿。竹 . . . 本文を読む
全長4.4m、仕舞うとコンパクトになる。穂先に強いテーパーが付いており元竿に向かって徐々に緩くなっていく調子。穂先はソリッドだが、30cmほどしかなく、まさにタケノコ継ぎの小継振出竿となっている。
パワークラスは硬中硬位だが、バラシは驚くほど少ない。おそらくグラスが入っているせいだと思う(注:高弾性カーボン・中弾性カーボン・グラスのコンポジットらしい)。
01年ヤマメ27cm※(ゼンノ川自己レコー . . . 本文を読む