竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

大きいエサと小さいエサ

2007年02月28日 22時40分54秒 | やまめ研究所
日曜日の釣行で地元名手達の釣りを見て感じたことは、せっかく1尾掛けても、群れがすぐに散ってしまうことだった。魚探を見ていると映っていたドット群がパッと消えることからそれが分かる。反対にわざと魚を掛けないで誘っていると面白いように当たる。 大体魚というのは1尾釣れると群れ全体の活性が上がって食いが立つのが普通だ。それではワカサギの群れが散ってしまうのはなぜなのか? 群れで回遊しているような魚種の場 . . . 本文を読む
コメント

ハイピッチショートジャークな…

2007年02月25日 23時13分44秒 | 番外編「湖」
今日もO湖。先週入った最混雑ポイントはパスし、まずは流れ込み周りの岸寄りから探り始める。今日は激寒だ。穴を開けて、釣り始めると鼻から水がしたたり落ちてくる。といっても別に鼻水ではない。ドリルで穴を開けている時に鼻毛が凍って、それが融けただけなのだ。だから花粉症じゃない人もチリ紙は必需品。 岸寄りは思った以上に氷が薄く、水中が明るい。釣りを中断して沖に向かって転々と穴を開けていくが予想に反してドン深 . . . 本文を読む
コメント

食わない…

2007年02月18日 22時42分32秒 | 番外編「湖」
毎週毎週ワカサギ難民を大量に出しているO湖。釣れるパターンを見つけるため、新兵器を車に積み込んで出動! 6時開始。天気は雪ではなくみぞれ(!)。異常に気温が高いため、昨日の穴がそのまんまの状態で残っている。良さそうな穴を見つけて開始。前日作った「高分子手延べ穂先」の25cm硬調に袖0.1号(銀)幹糸枝ス0.2号をセット。エサはラビットウォーム。 水深4mほどの最初の穴はアタリもサワリもない。次に . . . 本文を読む
コメント

大量捕獲兵器を開発

2007年02月17日 18時07分12秒 | 番外編「湖」
今週も比較的暇だったが、その割にまとまった時間がなく、せっかく先週手に入れたホスボンを削ることができなかった。考えてみれば「削る」という工程はすごく無駄のある工程だ。ゴミは出るし電気も使う。何か削らないで簡単に製作できる材料はないのか? 週末も間近に迫った金曜夜。ハタとひらめくものがあり、眠い目をこすりながら早速実行してみることに。試行錯誤の末、1本の穂先が完成!すっごいぞこれは!とても即席とは . . . 本文を読む
コメント

撃沈…でした

2007年02月12日 23時08分52秒 | 番外編「湖」
今日は遠征してO湖へ。透明度の高い山上湖で魚の視覚に訴える釣り方が成立するか?興味津々! 薄暗い中、ランタンに火を灯して開始。最初に空けた穴では全くアタリがない(?)。水深は3m。沖合に5mほど移動した地点に穴を開けると、今度は4mほどだ。竿を持ってきて仕掛けを落としてみると早速アタリがある。テントを移動させる。 準備を整えて早速誘い始めるが、どうしたことかアタリが止まってしまった。仕掛けを入れ . . . 本文を読む
コメント

ホスボン穂先を改良

2007年02月04日 19時45分06秒 | 番外編「湖」
今日もいつもの野池。今朝は一番乗り!プロヤマメ3号7本幹糸枝ス0.4号で水深6mから始めるがアタリは辛くも単発。開始早々トップガイド破損。さらに次のガイドも…と思ったらなんと扁平グラスが折れた。調子が変わってしまった穂先で続行するが9時の時点でまだ8尾。船出は一番だったというのにこの貧果は何?あーあ魚探があればなあ。今朝も大群の回遊には当たらずひとまず休憩。移動したら後半戦頑張らねば。 10時。 . . . 本文を読む
コメント