竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

7月30日 ジェットヤマメ

2006年07月31日 08時44分28秒 | 渓修行
今日もゼンノ川。今日ははやばやとルアーマンが到着する。場所割はルアーマン氏が上流方面、竹心が下流方面と決まる。早速先週バラしたPへ。凌17尺に気合で釣聖015通し。水量はまだ多いが流速はだいぶ緩くなっているのでガン玉6号×2程度でじっくり攻めるが反応なし。 次Pは仕掛ロストのため道糸03ハリス025。本命の駆け上がりは反応なし。不マジで対岸巻き返しを攻めるとやはりイワナ。もういないはずだが駄目押し . . . 本文を読む
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06/07/23 滑走路を狙え!

2006年07月24日 08時49分22秒 | 渓修行
今日もゼンノ川。いつもの岩盤地帯に降りる。増水ですごい急流となっている。まるで遠山だ。煌54道糸04ハリス03一番ヤマメ7.5号にりんたろうミミズで岩盤際を探るが反応なし。徒渉は無理なので戻って開けたPへ。手前のグロを流すがチビヤマメすら来ない。対岸は54では届かない。ダメ元で流心を流してみる。ガン玉1号…軽すぎる。1号2個…まだ軽い。オモリポーチを探すと一番小さいのが4B!まっいいかと着けて流す . . . 本文を読む
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フジロイヤル「煌」5.4m

2006年07月19日 12時50分39秒 | インプレ
某釣具店で去年購入。八:二調子で中調〜中硬ぐらい。だが穂先に割と強めのテーパーが付いているのでN社やG社の調子とは全く異なっている。穂先から胴中にかけて徐々に曲がっていく調子。最近の高弾性カーボンでは絶対できない調子だ。 その重さと太さに圧倒されそうになるが、使ってみるとこれが非常にイイ!ピンポイントに仕掛けが入るし、竿の操作もしやすい。掛けてからは反発力も弱く感度も悪いので手応えがなく不安にな . . . 本文を読む
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06/07/17 執念の24cm

2006年07月18日 08時36分26秒 | 渓修行
再びゼンノ川。昨日の利根本流はダム放水で釣りにならなかった。今日はなんとしてもそのウップンを晴らしたいところだ。土曜日にはにわか雨もあり大物も動いているはずだ。凌17尺を持って降りる。 水は澄んでおり平水。うっすらと泥が残っているのが気になる。いつものようにチビヤマメがポツポツと釣れてくる。雨脚が強まりチビヤマメのアタリが急に増えた。ブドウ虫にチェンジして遡行を続ける。 B級Pでスパッといいアタリ . . . 本文を読む
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遡りタイプの習性(1)

2006年07月13日 08時49分46秒 | やまめ研究所
遡りタイプはいつも5~6尾位で行動し普段は淵などにいるが、朝夕のマヅメや雨の日など浅場に出て来て餌をあさる。各々の魚同士の間隔は5~6メートルから餌場の状況によっては15メートルほど離れることもあるようだ。 魚は1本のスジに着くのではなく、流速が適度で底面がフラットな流れで泳いでいる。餌が流れて来ると前後左右に活発に動いて捕食している。警戒したり、時合が終わるとまた淵に戻ってしまう。遡りタイプはバ . . . 本文を読む
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7月8日 遠山川(3)

2006年07月12日 08時49分59秒 | 渓修行
遠山川は遡りタイプが多いのではないか。居着きタイプの場合合わせが遅れると飲まれてしまうが遡りタイプは空振りすることが多い。今回もこんな風なアタリが多かった。伊藤さんの「下る」という表現はよく分からないが居着き狙いの仕掛けだったので掛かりが甘くバレたということではないか。遡りタイプの習性についてはまた後日。 さて、帰宅後早速ワタを出して焼いた。が、よく見ると21cmの方は背中の筋肉が盛り上がっている . . . 本文を読む
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7月8日 遠山川(2)

2006年07月11日 12時04分33秒 | 渓修行
天気予報とは裏腹に陽が射してきた。腹が減ったので握り飯をパクつく。だんだん風も出てきたようだ。朱紋峰・凌17尺を手に取り上流を目指した。 すっかりピーカンとなってしまった。ここは気合で02の通し、ガン玉は4号。今日はもうちょっと大きいのが欲しい。淵のタルミを流すとまあまあの型がヒット。荒瀬を下られやっとのことでタモに入れたが残念!イワナだ。その後は対岸でどうにかアマゴを釣ったがそれっきりアタリはな . . . 本文を読む
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7月8日 遠山川(1)

2006年07月10日 08時56分37秒 | 渓修行
先週今週と降水量少なく、またこれから前線の活動が活発化しそうな雰囲気のため急遽遠山行きを決行した。 遠山川は長野県の南部、南アルプスの山中に位置し急流と幅広アマゴで広く知られる渓師のメッカ。と言っても本流は桂川よりも水量がある。そして、あまりの急流のため渇水気味でないと竿が出せないほどだ。 今回中央道SAを午前2時に通過し、途中カーナビの不具合(?)により道に迷いながらも何とか4時に遠山入りした。 . . . 本文を読む
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小振りだがオスをゲット

2006年07月03日 08時56分52秒 | 渓修行
7月2日、浮気せずゼンノ川。今日は急流エリアを避けて上流へ。17尺か14尺か悩んだが14尺を手に取る。ものすごい渇水だ。そしてこの暑さ。なんとなくピンと来るものがあり、竿を出さずにどんどん歩いていく。 今日は霧が深く目印がよく見えない。それで川虫採りに専念していると下流にもうエサ師の姿。寝苦しいから早く目が覚めたんだろうね。これはこれは御愁傷様! 淵で17cmが来る。浅瀬でも17cm。2尾とも再会 . . . 本文を読む
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