竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

性差について

2008年05月25日 | やまめ研究所
今日は悪天候のため、休釣です。 さて、人間の子供は第二次性徴が始まるはるか前、わずか1歳ぐらいから男の子と女の子で興味を示す対象に違いが出るような感じもしますけれども、おさかなさんの場合はどうなんでしょうかね~ やまめは、おさかなさんのなかでも比較的、オスメスの差が顕著に現れる種類です。 オスの方がメスより動くものに対する好奇心が旺盛なようです。すばしこいですしね~ メスは015で25cm位の . . . 本文を読む

今年は遅れるか

2008年05月18日 | 渓修行
今日は渓流偵察です。あんまり期待できそうじゃないですが、年券買っちゃったんで。 現着4時。この時期にしては気温高い。ウェットスーツをでは暑いかもしれないが、雨の心配もある。身支度を整え、忘れ物をチェック。 4時半歩き始める。そんなに増えてないだろうと軟調竿を持って降りるが降りてみるとかなりの増水。濁りはない。この時間に珍しく先行者がいる。が、今日は確認しておきたいポイントがあるので構わず後を追 . . . 本文を読む

ヒネるってどういうこと?

2008年05月17日 | やまめ研究所
脳には視床下部というのがあって怒りとか恐怖、熱望などと深く関わっているそうです。ただこれは人間の場合であって他の生き物だと、もっと単純にシンプルにできてるようです。 そして、魚の場合は生命の恐怖も獲物を見つけた時の興奮も、そしてなかなかエサを捕食することができない苛立ちも、全部一緒くたになってるんじゃないかというのが竹心の予想です。 恐怖というと、できれば遭遇したくない、うれしくない感情ですし . . . 本文を読む

活性上がる

2008年05月06日 | 番外編「河口」
終日風あり。陽射し強い。 食いが立ったのは13時~15時半の間で、ちょうどうまい具合に風も弱まる。この間に24尾をゲット。 MAXは15cmで、14cm前後が結構出ました。 今日は引きがすごく強くて良型を何度かバラしてしまった。 急遽針を途中でタナゴ針から秋田キツネに変更するも、やり取りの末ゴミの中に逃げ込まれたりして逃げられてしまう。 この時期、手がまだ短いだけに泳ぐパワーは強烈です。ショック . . . 本文を読む

徐々に上向き

2008年05月05日 | 番外編「河口」
12時~17時。 水温・気温ともに順調に上昇中。活性も上がってる。 今日は藻エビサイズを高確率でフッキングさせるコツがだんだんとわかってきた。 釣果は26尾。ヒネは2尾、MAX 16cmだったが脱皮後のヒネだったのでかなり大きく感じた。 道糸:カメレオン6X、ハリス:ナイロン0.3号、針:O社半月、オモリ:ガン玉5号、エサ:赤虫。 . . . 本文を読む

成育遅れ

2008年05月04日 | 番外編「河口」
10時~12時、14時~15時。やや増水、ささ濁り、水温低め。風が冷たい。 アタリはひっきりなしにあるがほとんどが藻エビサイズ。エサの消耗が早いです。 しかも濁ってるせいかサシだといまいち食いが悪い。食ってくるのは赤虫ばかり。 小型中心なので掛かりが悪く、飲み込むのを待っていたのでは数が伸びない状況。 そこで、やる気のある個体が食ってきた時はビシッと手首で合わせると結構高確率でフッキングする模様 . . . 本文を読む