【ご命日】
★マルセル・カルネ Marcel Carné (1906.8.18~1996.10.31)
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知的ペシミズムと心理リアリズムによって戦前・戦後にかけてのフランスの映画黄金期を支えた映画監督。
主な監督作品として『ジェニイの家』『霧の波止場』『悪魔が夜来る』『天井桟敷の人々』『嘆きのテレーズ』などがある。
★フェデリコ・フェリーニ Federico Fellini (1920.1.20~1993.10.31)
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ネオ・リアリズムの影響を受けネオ・ロマンティシズムという映画作法で新時代を築いたイタリアを代表する映画監督。
主な監督作品として『青春群像』『崖』『道』『カビリアの夜』『甘い生活』『8 1/2』などがある。
★ラフ・ヴァローネ Raf Vallone (1916.2.17~2002.10.31)
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野性的な風貌によって戦後のイタリア映画界を支え、後には欧米各国で活躍した個性的な俳優。
主な出演作品として『にがい米』『越境者』『嘆きのテレーズ』『橋からの眺め』『死んでもいい』などがある。