* NTTドコモ 20周年スペシャルドラマ 番組HP *
いやぁ・・ てんこ盛り・・・ といった感じの このドラマ。
息子も 娘も そして妻までもが 自分の知らぬところで夢を追い求めていることを知り愕然とするだけじゃなく
自身にも辛くて悲しい転機が訪れる・・そんな雄一郎(中井貴一)の話を中心に
息子・娘・妻 それぞれのエピソードも ご丁寧に描いているのだもの
ギュギュッとみっちり てんこ盛りなのも頷けるってものよねぇ。
雄一郎と娘の麻理子(忽那汐里)がバングラデシュで偶然出くわす展開だとか
急に台風の影響が出始めた荒れた天候のなか 父を家まで送り届けた大地(田中圭)が
“石と木が川の流れをせき止めている”状況に出くわし あれよあれよと彼の仕事が成功へと向かう流れだとか
妻・佳乃(原田美枝子)のトマトを台風の猛威から守ろうとした雄一郎の行為が 農民達の琴線に触れまくり
農民達が農業ビジネスに対して急に意欲的になっていくというクダリだとか
かなり都合よく(色んなコトがはしょられて)描かれているようにも思うのだけど
全体的には明るく前向きで 観ていて元気をもらえるようなドラマだったように思う。
夢じゃ飯を食っていけない・・ 自分達は夢じゃなくて現実を生きているのだ・・ と語る雄一郎
夢を追うって大切なこと・・ なのだと言う佳乃
難しいよね 夢叶えるのって・・ と呟く大地の彼女 と ドラマ全体が夢・夢・夢・・のてんこ盛り。
さすが「夢の扉特別編」と銘打っているだけのことはあるわねぇ。
若い人たちが夢に向かって頑張っている姿というのは 観ているだけで元気がもらえるし
浮ついたり チャラついたりしていない麻里子や和馬(向井理)といった若者像には好感が持てるし
佳乃の年齢になっても 自分の夢のためにチャレンジしていく様子には勇気を分けてもらった気がするわぁ。
そうそう ドラマのいたるトコロでドコモの製品をアピールしまくっていたワケだけど
そこかしこで かなり強気なアピールをぶっこんでいるワリには 不思議と嫌な印象は受けなかったわねぇ。
「糸田さんにメール。今夜飲みに行こう。」 と 呟く平八(平泉成)がツボ。
平泉さんのあの独特な語り口でも ちゃあんと作動してくれる・・というコトなのかしら。
最後まで読んでくださって ありがとうございます
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いやぁ・・ てんこ盛り・・・ といった感じの このドラマ。
息子も 娘も そして妻までもが 自分の知らぬところで夢を追い求めていることを知り愕然とするだけじゃなく
自身にも辛くて悲しい転機が訪れる・・そんな雄一郎(中井貴一)の話を中心に
息子・娘・妻 それぞれのエピソードも ご丁寧に描いているのだもの
ギュギュッとみっちり てんこ盛りなのも頷けるってものよねぇ。
雄一郎と娘の麻理子(忽那汐里)がバングラデシュで偶然出くわす展開だとか
急に台風の影響が出始めた荒れた天候のなか 父を家まで送り届けた大地(田中圭)が
“石と木が川の流れをせき止めている”状況に出くわし あれよあれよと彼の仕事が成功へと向かう流れだとか
妻・佳乃(原田美枝子)のトマトを台風の猛威から守ろうとした雄一郎の行為が 農民達の琴線に触れまくり
農民達が農業ビジネスに対して急に意欲的になっていくというクダリだとか
かなり都合よく(色んなコトがはしょられて)描かれているようにも思うのだけど
全体的には明るく前向きで 観ていて元気をもらえるようなドラマだったように思う。
夢じゃ飯を食っていけない・・ 自分達は夢じゃなくて現実を生きているのだ・・ と語る雄一郎
夢を追うって大切なこと・・ なのだと言う佳乃
難しいよね 夢叶えるのって・・ と呟く大地の彼女 と ドラマ全体が夢・夢・夢・・のてんこ盛り。
さすが「夢の扉特別編」と銘打っているだけのことはあるわねぇ。
若い人たちが夢に向かって頑張っている姿というのは 観ているだけで元気がもらえるし
浮ついたり チャラついたりしていない麻里子や和馬(向井理)といった若者像には好感が持てるし
佳乃の年齢になっても 自分の夢のためにチャレンジしていく様子には勇気を分けてもらった気がするわぁ。
そうそう ドラマのいたるトコロでドコモの製品をアピールしまくっていたワケだけど
そこかしこで かなり強気なアピールをぶっこんでいるワリには 不思議と嫌な印象は受けなかったわねぇ。
「糸田さんにメール。今夜飲みに行こう。」 と 呟く平八(平泉成)がツボ。
平泉さんのあの独特な語り口でも ちゃあんと作動してくれる・・というコトなのかしら。
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