特捜最前線２０１３～７頭の警察犬 ＊感想＊

はぁ・・最後までリアルタイムで観てしまったよ・・・。
２時間超もこんなドラマに付き合ってしまった・・という軽～い後悔と
脱落することなく最後まで観てやったぞっ　という軽～い達成感が入り乱れる複雑な心境。
まあ　いいや。
特捜部が追う竹内がバイクで逃走する際の笑える演出やら
女ライダー・キリエの物凄～い身体能力やら
キリエと鷹柳（平山祐介）のバトルの最中に見られる鷹柳のフェミニストっぷりやら　
楽しませてもらえたんだから　もう　いいや。
クライマックスでは　あんな盛大なもんも見せてもらえたしね。
撃って撃って撃ちまくり～　爆弾投げまくり～　ドカンドカ～ンとやりまくる～。　
思いっきり盛大にやりまくってはいるのだけれど　そこまで迫力やら緊迫感やらが伝わってこない・・
というトコロが　これまた何とも言えない味となっていたように思うし。
戦隊ヒーローものごっこのような特捜部の様子や
警察犬が絡むシーンの　可愛いんだけれど　やっぱりどこか緩くなっちゃう感じや
思いのほか　えげつない犯罪や
ラストに流れる笹野高史さんの物悲しい歌声などなど
風味の異なるもんを　ごった煮にしちゃったような奇妙な味わいがあるドラマだったなぁ。

　最後まで読んでくださって　ありがとうございます　　
ランキングに参加中です。チラリと共感していただけましたなら　ポチっと押していただけると嬉しいです♪　　
＜ドラマ感想＞
　にほんブログ村