* 「ご飯と銀杏」 *
いやぁ、、、岩井さん(溝端淳平)に引き続き、ギフ(鹿賀丈史)までも、、、。
二人とも、お人よしにもほどがある。
こりゃあ、テツコさん(仲里依紗)、シメ甲斐があるわねぇ。
頼りない男達を相手にプリプリ怒る、ピリリと引き締める、、そんなテツコさんが見えるようだ。
それにしても、テツコとギフの生活が、、テツコと岩井さんの関係が、、あんな風になっていくとはねぇ。
とってもこのドラマらしいよねぇ。
哀しみを乗り越えて、新たな人生を歩みだすテツコを、ギフがあの家から送り出す、、
なあんてコトになるのかしら?などと、ぼや~っと思ったりもしたのだが、
ナルホド、ギフにあのような想いを語らせるのねぇ。
「あの家で年をとって、死ぬまで気を遣いながら面倒を見てもらう人生を選ぶんですか?」という富士子(毬谷友子)の問いかけに
「いいじゃないですか。気を遣ったり、遣われたり、信じるってそういうことでしょ?」と答えるギフ。
そうよねぇ、気を遣いながら面倒を見てもらう生活、、などとネガティブに捉える必要はないのよねぇ。
互いが互いを信じて、、互いが互いに気を遣って(これ大事よね。)暮らしていけるのだったなら、それはとても幸せよね。
自然な流れで、三人が寄り添うあの暮らし、、素敵よねぇ。
「あるんですよね。人から見たら惨めに思えても、夢のようにキラキラ輝いている時間が。」
「私はあの家で、あと何回か、それを見届けます。」
このギフの言葉も印象的。
キラキラ輝いてる時間って、誰にでも見つけられるものではないように思うのよ。
どんな状況にあっても、キラキラ輝いている時間は確かに存在しているのだろうけれど、
それに気付くかどうかは、その人次第な気がするのよ。
大切な時間に気付くことのできる感性、、それはとても素敵よね。
岩井さんが抱き続ける一樹(星野源)に対する競争心をほぐすギフ、、
素直じゃないテツコを素直にさせて、テツコの気持ちを岩井に届けるミラクルを起こすギダリエ(小野ゆり子)、、
昔のサカイ君の姿が見たくって、サカイくんを叱る宝(ミムラ)、、
思いがけず、宝の昔の姿を見ることができて、泣いて喜ぶサカイ君(福士誠治)、、
そして、そして、「誰よりも幸せになってよし。」と、テツコの背中を強く押し出す一樹、、などなど
人が人を思いやる、、気にかける、、そんな優しさに溢れた最終回だったなぁ。
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頼りない男達を相手にプリプリ怒る、ピリリと引き締める、、そんなテツコさんが見えるようだ。
それにしても、テツコとギフの生活が、、テツコと岩井さんの関係が、、あんな風になっていくとはねぇ。
とってもこのドラマらしいよねぇ。
哀しみを乗り越えて、新たな人生を歩みだすテツコを、ギフがあの家から送り出す、、
なあんてコトになるのかしら?などと、ぼや~っと思ったりもしたのだが、
ナルホド、ギフにあのような想いを語らせるのねぇ。
「あの家で年をとって、死ぬまで気を遣いながら面倒を見てもらう人生を選ぶんですか?」という富士子(毬谷友子)の問いかけに
「いいじゃないですか。気を遣ったり、遣われたり、信じるってそういうことでしょ?」と答えるギフ。
そうよねぇ、気を遣いながら面倒を見てもらう生活、、などとネガティブに捉える必要はないのよねぇ。
互いが互いを信じて、、互いが互いに気を遣って(これ大事よね。)暮らしていけるのだったなら、それはとても幸せよね。
自然な流れで、三人が寄り添うあの暮らし、、素敵よねぇ。
「あるんですよね。人から見たら惨めに思えても、夢のようにキラキラ輝いている時間が。」
「私はあの家で、あと何回か、それを見届けます。」
このギフの言葉も印象的。
キラキラ輝いてる時間って、誰にでも見つけられるものではないように思うのよ。
どんな状況にあっても、キラキラ輝いている時間は確かに存在しているのだろうけれど、
それに気付くかどうかは、その人次第な気がするのよ。
大切な時間に気付くことのできる感性、、それはとても素敵よね。
岩井さんが抱き続ける一樹(星野源)に対する競争心をほぐすギフ、、
素直じゃないテツコを素直にさせて、テツコの気持ちを岩井に届けるミラクルを起こすギダリエ(小野ゆり子)、、
昔のサカイ君の姿が見たくって、サカイくんを叱る宝(ミムラ)、、
思いがけず、宝の昔の姿を見ることができて、泣いて喜ぶサカイ君(福士誠治)、、
そして、そして、「誰よりも幸せになってよし。」と、テツコの背中を強く押し出す一樹、、などなど
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