Lee's Diary

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火曜ドラマ カルテット  第2話  *感想*

2017-01-25 | 冬ドラマ(2017)感想
番組HP

楽しみにしていた2話。
ホント、この一週間、楽しみで、楽しみで。
エンディングの曲は何度も聴きすぎたせいで、
私の頭の中でしょっちゅう鳴り響いちゃってるしさ、、
油断すると、口ずさんでたりするしさ、、
本編のほうも3回観ちゃったしさ、、
2話に向けての準備万端、
大きな期待を胸に視聴しちゃったよ。
(期待はほどほどに、、と思ってたのにさ、、、。)


やっぱり面白い。
2話も期待を裏切られることのない面白さだ。

家森(高橋一生)の「行間」の話も、
別府(松田龍平)の「偶然を運命に変えるチャンス」の話も、
別府と九條(菊池亜希子)の「クライマックス」の話も、
すずめ(満島ひかり)と別府の「ラブラブストロベリー」と「ロックンロールナッツ」のアレコレも、、
どれもこれもが好みだ。

「行間」って大切だよねぇ。
九條さんの行間は初回っから伝わってきてたよねぇ。
その行間、全く気付いてないワケじゃないんだねぇ、、別府くんってさ。
九條さんを利用してたと認めつつ、
九條さんにグイグイいっちゃう別府くんにはさ、
なんて自分本位な弱い男なんだと思ったりもしたんだけどさ、、
九條さんの「クライマックス」の話で、気持ちが落ち着いたわ。
九條さんは自分の気持ちの分析に長けた人だねぇ。
別府くんと九條さんの微妙な関係が感じられて、
あの「クライマックス」の話も印象的だったなぁ。
いや、しかし、タイヤの話する婚約者が気の毒ではある。

「偶然を運命に変えるチャンス」の話も面白かった。
別府くんの真紀(松たか子)への想いの強さと、深い後悔が感じられたわ。
でもさ、、
あの状況で偶然を運命に変えるって、なかなか難しいチャレンジだったと思うわ。
でも、やってみなくっちゃ分からないか。
でも、チャンスを掴み取るのって、やっぱり難しいよねぇ。

「ラブラブストロベリー」と「ロックンロールナッツ」は、もう、なんか、ひたすら可愛かったわ。
ゴミ捨てのクダリとか、なんか、もう、ほくほくっとなったわ。
「3位、3位ですねー」の猫の会話も可愛かったし。


ドラマの設定やキャラクターを把握することと、
会話の応酬についていくことで必死だった初回とは異なり、
ドラマの雰囲気に慣れたためか、
初回よりも笑える箇所も増えたよ。

「ブイヤベース・・・」 by真紀
「ブイヤベース・・・」 byすずめ
「餃子は・・嫌い・・・」by真紀

火照る別府の「谷間さん」と、夫にベストジャケット着せらる多可美(八木亜希子)

目が全く笑っていない有朱(吉岡里帆)

有朱の行間が読めない家森

などなど、、吹き出しちゃったわ。


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火曜ドラマ カルテット  第1話  *感想*
コメント (2)
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