障害を持つ男性を松坂桃李さんが演じるのだな、、
そのお相手を山本美月さんが務めるのだな、、
というボンヤリとした情報を、
婚礼衣装を着た二人の写真から得た状態での視聴。
思っていたよりもしっかりと、
樹（松坂桃李）の生活や、障害の様子が描かれているように感じられ、
ドラマの世界に初っ端から引き込まれたわ。
障害の描写や、障害を持つ人の生活などは、表面的にしか描かれないのではないか、、
綺麗事を並べているだけなのではないか、、
などと、実は思ってたんだよねぇ。
写真をチラッと見ただけなのに、そんなコトを思ってたのかよ、、
などと突っ込まれそうだけど、
そういう勝手な予想や評価も、
新ドラマが始まる前の楽しみだったりするんだよねぇ。
そして、好き勝手にどうのこうのと批評するのが、ドラマ視聴の楽しみだったりするのよ。
ラストの展開のベタっぷりにゃあ、チョイと興ざめしてしまったのだけど、
よくある恋愛ドラマの展開を見せられていきそうな不安もチラリと感じたけれど、
樹とつぐみ（山本美月）の恋物語を真摯に見せてくれそうな気もして、
続きが気になる初回だったよ。
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