Lee's Diary

ドラマが好き。
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さくらの親子丼3 第8話  *感想*

2020-12-12 | 秋ドラマ(2020)感想
希望(清水香帆)のエピソードをじっくり描いていた印象。


希望は1話の冒頭エピソードから魅力を感じたキャラクターだし、

この希望の魅力に惹きつけられて、

(さすがに少し飽きてもいた)
このドラマの視聴を決めたようなトコロもあるので、

望美にしっかり焦点を当てた今回のストーリーに満足感があったわ。




もちろん、、

希望の裁判の行方には強い不満足感があるんだけどねぇ。


希望にとっても、

希望を応援するハチドリの家の子供たちにとっても、

希望を支えるさくら(真矢みき)ら大人たちにとっても辛い展開となっていて、

やりきれない想いを抱える皆の様子に、観ている私も悲しくなったわ。


でも、

裁判を起こした望美の想いや、

彼女の意思の強さや賢さがとても印象的な、

見応えを感じるお話だったよ。
コメント (2)
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