Lee's Diary

ドラマが好き。
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イチケイのカラス 第6話  *感想*

2021-05-11 | 春ドラマ(2021)感想
検事コンビがいい味わいだ。

次長検事に圧力をかけられ、

川添書記官(中村梅雀)や浜谷書記官(桜井ユキ)や、一ノ瀬事務官(水谷果穂)にチクチクやられ、

挙句に小芝居を繰り広げる羽目になる、、、

城島(升毅)と井出(山崎育三郎)、良かったわ。

二人が見せるイチケイへの協力っぷり、素晴らしいわ。



司法修習生卒業時に残していたらしい立派な考えを持ち出され、

忘れかけていた初心を思い出すことになる二人が特に印象的。

ユーモラスさを感じさせつつ、

今回のテーマである「ポリシー」にも通じるエピソードは面白かったわ。




岸田(バカリズム)の窃盗事件自体も、

真相が明かされていく過程を興味深く視聴できたし、

12年前の事件への興味も強くなったよ。


新聞記者・真鍋伸のパートの人情風味もいい感じで、

面白かったわ。


コメント (2)
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