なぜポテサラではないのだろう。
ポテサラであったからこそ、
あの事件はインパクトがあったと思うのに。
ポテサラだったからこそ、人々の気持ちを逆撫でする威力があったと思うのに。
などと思いながら観てたのだけど、
終わってみれば、ちゃんと、おでんでも、面白く見せてくれてたわ。
「おでんおじさん」騒動から、
おでんはどこからが手作りなのか、、という考えに至るのが面白かったわ。
原材料から手作りしてしまうトコロに、
「二折班」の仕事への取り組み方を見た気がしたわ。
「おでんおじさん」自体へ意識を向けていく展開も、
もちろん悪くはないとは思うものの、
こちらはチョイと道徳的、教育的になりすぎな気がして、
若干抵抗もあったんだよなぁ。
一折班の下衆さと比べると高尚すぎて鼻についたのかもしれないわねぇ。
まあ、なんにせよ、、
これから前田(芳根京子)がどのように奮闘していくのか、
どんな取材エピソードが描かれていくのか、気になる初回だったよ。
(感想を書くかどうかは様子見)
♪共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです♪