ああ、、、切ない展開だ。
泣き崩れるユキコ(杉咲花)の姿に悲しくなってしまったよ。
気持ちのすれ違い、、
人生の岐路に直面した際の悩ましさ、、
好きな人を思うが故の嫉妬心や、強がり、、
描かれている事はどれもありふれたものなのだけど、
王道ストーリーを味わったよ。
緋山(小関裕太)に対する森生(杉野遙亮)の想い、、
足を怪我した森生と接して感じるユキコの想い、、
そしてやってくる森生の転機、、
次第に深くなっていく二人の悩ましさを見守ったわ。
「好き」と言い合うだけでモジモジしちゃって、
キスの先に進む機会の訪れにドギマギしちゃう、、
ユキコと森生をニマニマしながら楽しんでいたのに〜っ。
こんなに切なくなっちゃって〜〜っっ。